皆さん、はじめまして。

2019年度司法書士試験筆記試験に
合格しました東郷祥太と申します。

私にとって念願であったNext Stageへの初投稿です。

緊張でキーボードを叩く指が震えていますが、
少しでも皆さんのお役に立てればと思います。



私は山村先生の入門講座をライブで受講し、
1回目の受験で合格をすることができました。

昨年、行政書士として開業をしまして、
その仕事をしながらの受験でしたが、
幸い(?)まだ開業したてでたくさんの
クライアントを抱えているわけではありませんでしたので、
勉強時間に関しては一般企業に勤めながら
勉強されている方よりは多く確保できたのではないか
と思います。


先ほどNext Stageへの投稿が念願だった
と書いたのには理由があります。

私は山村先生の講義をライブで受講していたこともあり、
こちらのブログにも投稿されている先輩合格者の
皆さんと直接お話をできる機会を多く持つことができました。

講義に合格者としてお話をしに来ていただいたときもそうですが、
特に山村先生の企画していただいた懇親会の席で
お話をさせていただくことが多くありました。



そういったときにお話をさせていただく
先輩たちはいつも明るくて楽しそうでした。

それは多分お酒のせいだけではなくて、
大袈裟かもしれませんが人生の楽しさ
みたいなものが滲み出てました。

さらに司法書士の実務の話になると、
今度はとても格好良くて頼りになりそうで、
ああギャップ萌え。

ですので、
私も絶対にあんな風になってやる!
Next Stageに投稿してやる!
目指せギャップ萌え!
と懇親会の度に帰りの東横線でいつも思っていました。

帰りの東横線?嘘つきました。

帰りはいつもタクシーでした。

冗談はさておき、私にとってはそういう憧れの場でもありましたので、
念願の初投稿という表現をさせてもらった次第です。


そんな私が今受験勉強中の皆さんへ強く伝えたいのは、
できるだけ具体的に今後の自分をイメージしてください、
ということです。

本試験まで9か月前の自分。

年末年始の自分。

花粉症の方であれば、2~4月くらいの辛い時期の自分。

講義を受けている方であれば、
講義が終わって直前期に突入したときの自分。

本試験2週間前、本試験当日、
そして本試験が終了した瞬間の自分。

そして合格後の自分。

私はそのどれも具体的にイメージして毎日を過ごしていました。

特に重要なのは当たり前ですが
本試験当日の自分
です。

そのときにどういう自分であれば合格できるのか、
そうなるためにはどういう勉強をすればいいのか、
それをとことん追求しました。


ただ、私は本試験に初挑戦する立場でしたし、
そんな私が一人でいくらうんうん唸ったところで、
良い考えなんて浮かぶはずがありません。

仮にこれは良い考えだ!と何かが浮かんだとしても、
それはきっと正しくないでしょう。

だから私はそういった勘違いオリジナリティみたいなものは
一切排除することにして、講師の先生の指示、
合格体験記に書いてある勉強法、そして合格者の方々からいただい
たアドバイスに基づいた勉強法など、誰かに言われたこと、
聞いたことだけを重要視し、実践しました。



もちろん得た情報の全てが自分に合っていること
なんてことは有り得ません。

自分の生活スタイルそして持っている可処分時間に合うもの、
合わないものがあります。

このやり方は自分に合う。

これは合わない。

直前期まではそういう検証期間にあてました。

そうやって取捨選択を繰り返していくうちに
やっと自分オリジナルの勉強法というものができたと思っています。

あとは残り3か月、それをひたすら繰り返しました。

一度確立したスタイルを大きく崩すのは
絶対にやめた方がいいと思います。

特に危険なのが本屋です。

良く見える参考書がずらりと並んでいます。

そういうものは目に入れないようにしましょう。

むしろ本屋に行くのをしばらく我慢してもいいくらいです。

自分がやってきたこと、自分の使ってきたテキストを信じて
同じことをとにかく繰り返すことが大事だと思います。



なんて受験を終えた立場でこうやって書くのは簡単ですが、
当然勉強中には様々な思いが去来しました。

その大体が後ろ向きな考えです。

しかも毎日勉強するのは辛いことです。

直前期なんて毎日ほぼ同じことをやらなければいけないから
なおさら辛い。

自分が我慢するだけでなく、恋人や家族、
大切な人にたくさん我慢してもらうこともあると思います。

友達からの楽しそうな誘いだって
断らなきゃならないことばかり。

一体ビールを何杯我慢したことでしょう。

せっかく奢ってくれると言われたのに...


ただ確かに辛い日々ではありますが、
同時にとても幸せな日々でもあると思うんです。

勉強をすることが許される環境で、しかも支えてくれる人がいて、
応援してくれる人がいて。

だから私は辛い、苦しいと思ったときには
いつもそのことを思い出すようにしていました。

自分は一人で頑張っているのではない。

なんて幸せなことだろう、と。

最後まで頑張れた理由は間違いなくそれです。


今受験勉強を続けられている皆さんも
是非良いイメージを持って受験に臨んでください。

ちょうど一年後の合格発表で自分の番号が
そこにちゃんとあるイメージを具体的にしてください。

私は直前期に入ったとき、実際に横浜法務局へ足を運んで

絶対ここに自分の受験番号が貼りだされるんだ!」

と念じて来ました。

合格発表を見ている自分という設定で写真も撮りました。

ちなみに合格発表のある横浜法務局へ一度足を運んでみるというの
山村先生の受け売りです。これもまた先生の指示に従うということでもあったわけです)

 

IMG_20190413_110118 (1)

そして合格発表の当日。

実際にそこに書いてある番号を見た瞬間。

自分がずっと思い描いていたイメージと現実が重なった
あの瞬間には何とも言えない感動がありました。


「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」

とはジュール・ヴェルヌの言葉ですが、
人間誰もがイメージしたことを実現する力を必ず持っています。

それを信じて合格まで一歩ずつ頑張ってください。

応援しています。


長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

東郷 祥太