みなさん、こんにちは。

東郷祥太です。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

今日は年始からの学習方法について
私なりにアドバイスをできればと思います。

新しい年になったといっても
学習方法や生活サイクルなどを
何か大きく変えるようなことには
ならないかと思います。

変に気合が入りすぎて慣れないことを始めて、
年始早々つまずいてしまっては
元も子もありません。

学習予備校ではこの時期から
答練が始まります。

私は伊藤塾で山村先生の
答案構成力養成答練と
宇津木先生の択一実戦力養成答練を
受講していました。

ただ並行して入門講座も
週に3回講義がありましたし、
さらに答練で2回の講義を
ライブ受講するのは少しハード過ぎます。

そこで択一答練に関しては
一旦手をつけないことにして、
まずは記述の答練に集中することに決めました。

先生からも同様のアドバイスが
されると思いますが、それにならった形です。

学習1年目の方は、記述に関しては
まだまだ基礎を固めきれていない
タイミングでしょう。

私もひな形を覚えるために、
毎日毎日記述式のドリルを
2〜30分ほど回していましたが、
それでも覚えていないことが
まだまだ多くあった時期でした。

答練は中上級者向けのクラスですので、
私と同じような初学者の方にとっては
とても大変なものになると思います。

ただうまくいかなくても、
今の時期に答えられないのは当然です。

答練で出題される問題は
本試験レベルのものですから。

なので答練に関しては、
自分の中でゴールをイメージするための時間
だと割り切ってみるのもいいかもしれません。

もちろんその時点でのフルパワーで
問題に取り組むのは当然です。

ただ私は結果として全くできなかったような場合、
悔しくて悔しくてその日は落ち込みましたが、
なるべく早く気持ちを切り替えて
すぐに復習に取りかかりました。

解説冊子をどこまで読み込むか
というのもポイントです。

答案構成力養成答練の解説本は、
内容がとても充実したものなので、
読み込んでしまうとあっという間に
時間が経ってしまいます。

1年目ではなかなか理解するのが
難しい論点なども多く載っているためです。

そこで私は解説冊子に関しては
重要ポイントと記載されているところだけを
しっかり読むようにして、
それ以外のところに関しては
流し読み程度にとどめました。

その代わりに答練を踏まえた上で、
自分が入門講座で使用している
テキストにしっかり戻って、
解けなかったのは何故か、
どの知識を理解していなかったのか
ということを確認するようにしました。

演習の時間、教室で問題を
実際に解いているときには

こんなの習ってない!わからない!」

と思っていた論点も、テキストに
戻って冷静に見てみると、
当たり前に書いてあることばかりでした。

みなさんもメインにしている教材があると思います。

今後答練やそれに類する講義が多くなり、
4月以降は模試が始まると思いますが、
そうなった場合にもメイン教材から
離れるようなことは
しないように心がけてください。

できない経験、わからない経験が続くと、
自分の学習方法が間違っているのではないか
と思い、どうしても別の教材に
手を出したくなってくると思います。

特に新年は気持ちが
切り替わっていることもあって、
ちょっと違うことやってみようか、
なんて思いがちです。

そういう気持ちをグッとこらえて、
繰り返しの学習を意識してもらえればと思います。

日によってはとても寒く、
かと思うと急に暖かい日があったりで
受験生のみなさんは
体調管理も大変な時期だと思います。

引き続き頑張ってください!