2019年度司法書士試験合格者の東郷です。

先月司法書士会の登録が完了しまして、
晴れて司法書士となることができました。

これからますます頑張っていかなければならないと、
気合を入れなおしています。

 

簡裁訴訟代理能力等認定考査を受験するために
受講が必須である特別研修が1/25(土)から始まりました。

昨年12月から東京会研修、eラーニングによる中央前期研修、
関東ブロック研修、中央後期研修と続いて来ましたが、
いよいよ最終局面です。

ちなみに研修初日は私の誕生日だったのですが、
朝から大学教授の憲法についての講義を見るという、
何とも感慨深い一日となりました。

 

最終局面にきてますが、正直一番きついです。

簡裁訴訟の代理をする能力を問う試験に向けての研修ですので、
内容ももちろん簡裁訴訟代理業務についてです。

特に要件事実や訴訟の訴訟物について理解を深めていく
というところに重点が置かれていますが、
司法書士試験では問われない部分であるため、
また1から勉強をしている感じです。

しかも研修は予習をしていかないと全く話についていけませんし、
講師の先生も当然予習をしてきているという前提で話が進みます。

グループになって訴状や答弁書の起案をしたり、
今後は模擬裁判なんてコマもあったりします。

 

勉強がきついのはもちろんなのですが、
何よりきついのが体力の部分です。

特別研修は土、日、月で行われています。

3月頭まで土日が全部潰れるため、
全く休みなしで駆け抜けなければなりません。

平日は研修が無くても仕事がありますので。。。

認定司法書士の先輩方はこんなにきつい1か月と少しの期間を
くぐり抜けてきたのかと思うと、改めて頭が下がる思いです。

 

しかし、きつい、きついと言っていますが、
新しいことを学ぶのはやはり楽しいものです。

訴訟がどのように進行していくか、
原告代理人になった場合はどういったことに
注意して訴状を起案するべきか、
逆に被告代理人になった場合はどのようなことで抗弁できるのかなど、
内容はとてもためになります。

 

そして改めて思うことは、やはり条文の大切さです。

法律家は何よりもまず条文を根拠にして
仕事をしなければならないということを繰り返し教えられます。

先生からの問いに答えるときには、
根拠条文も合わせて答えなければならないことが多いです。

今までは試験のために覚えていた条文が、
実務ではどのように扱われているのかということがわかってきて、
感心してしまう事もしばしばです。

 

入門講座の皆さんはちょうど民事訴訟法の講義でしょうか?

私も今また管轄や送達、弁論期日に欠席した場合にどうなるかなど、
そんなことも勉強しています。

皆さんも1年後にまた同じことを勉強することになる
という意識を持って、まずは7月の試験に向けた勉強を
引き続き頑張ってください。