皆さんにとってのゴールは何でしょうか?

私にとってのゴールは、家族に合格を報告し、
感動して泣いて喜んでもらうことでした。

親の脛をかじりながら生活させてもらい。

年齢的にもそろそろヤバイ。

もしかしたら自分は一生、
司法書士試験に合格できないかもしれない。

仮に司法書士になれないとなったとき、
私はその事実を受け入れられるくらい、
頭を使って考え、人生を受験に捧げ、
講師の先生のおっしゃるやるべきことに
歯を食いしばってくらい
いていけているだろうか。

多分、その上で合格出来なかったのであれば、
自分はその事実も受け入れて
前に進めるのではないだろうか。

当時の私は、そう考えていました。

少し脱線してしましたが、
私のゴールを達成するためには、
司法書士試験に合格することが必要でした。

そしてその司法書士試験に合格するためには、
本試験当日に当たり前のことを
当たり前にやってくることが必要でした。

では、本試験当日に当たり前のことを
当たり前にやってくる為には、
何が必要なのでしょうか。

この問いに答える為に役立つのが、模試です。
模試で試行錯誤を繰り返し、
自分なりの答えを出しました。

出てくる答えには、個人差があると思いますが、
私の場合、

一日のルーティーンを確立する。
最悪の状態でも思考を止めない為の
具体的対策を決めておく。
普段の勉強態度が
本試験の現場で出ることを
肝に命じておく。

でした。
①は、時間を無駄にせず、
限られた脳の体力を無駄遣いしないために
当日やるべきことを時系列順に
タスク化しました。

②は、①で積み上げてきたものが
全く役に立たなかったり、
思考も働かなくなってしまったときは、
目をつむって背筋を伸ばし、
自分の呼吸に集中して
深呼吸するようにしていました。

③は、これまでの本試験を通して
私が感じたことなのですが、
曖昧にしているところは
必ず本試験で牙をむいてきますので、
普段の勉強で極力曖昧な部分を
作らないようにしていました。

面倒ですがここをしっかりやっておくと逆に、
合否を分けるような問題も
確実に拾えるようになってきます。

以上、好き勝手に書かせていただきましたが、
これらは、私なりにゴールからの発想に
基づいて考えた結果の思考と行動でした。

世間は騒がしく、色々と気になることも
多いかと思いますが、今の自分にできること、
やるべきことに集中してたんたんと勉強を
継続していただけば幸いです。

必ず、すべてが報われる瞬間がきます。

皆様の今年の合格を心より祈念しております。

横倉大志