走れペロス 真面目な予想と根拠ある馬券

【マジメな予想集団 走れペロス】 単複のみぞ知る我が行く道…

2019年07月




土曜SKELETON見解
こんばんは。SKELETONこと、スケです。




今週末は東京を離れて東北、新潟へ。

新潟と言っても開幕週の豊栄(競馬場)ではないのが残念(笑)、、、だが。

本当は行きたいが、、、(涙)




新潟、小倉、札幌が始まり、いよいよ夏!と言った感じだ。



皆さんも熱中症にはご注意を。




それでは、土曜SKELETON見解。



小倉最終レースの1鞍!



宜しくを。





★終わり良ければ全て良し★

小倉12レース
プリズマティコ

丁度1年前の同舞台の未勝利戦で、ガラリ一変の単勝11番人気の単複馬券を握り締めていた当方。長期休養を挟んで、今回はひと息入れての実戦だが、陣営としてもこの小倉開幕週の芝6F戦を完全に狙いに来ている印象が強い。鞍上の川又騎手にも減量と開幕週の内枠を活かして、騎乗してもらいたい。

助手 7/19 栗E 不 馬なり余力
79.5  62.8  49.7   37.8   13.5 [5]

助手 7/24 栗E 重 馬なり余力
35.9 11.4 [5]

中間はダートEコースのみの調整が若干気掛かりだが、タイム的には申し分無い。明日は午後から雨予報の小倉だが、タイプ的にも道悪は苦にならないはず。とにかく内枠を活かして。





以上、SKELETONこと、スケでした。









日曜SKELETON見解
おはようございます。SKELETONこと、スケです。




3場共に今週一杯で開催終了なだけに、芝の状態がかなり悪化している印象だ。特に福島は各騎手がインコースをポッカリと空けて進路取りをしているだけに、必然的に外差しが決まっている。最終週特有の競馬を今日は期待していいだろう。




それでは日曜SKELETON見解。



中京記念の1鞍。


宜しくを。






【中京11レース 中京記念】



ビーズインラブ




昨年のダービー卿CTを勝利後は、結果がなかなか伴わない同馬だが、今回は中間からブリンカーを装着してのレースで、精神面が改善すれば重賞ウィナーの力を十分に見せ付けられるはずだ。馬主のシルクレーシングも1番人気プリモシーンと2頭出し。2頭出しは人気薄を、、、の格言通りなら、渾身の1発を託してみたい。

助手 7/10 栗坂 良 一杯に追う
1回 51.8   37.9   24.8   12.4

助手 7/14 栗坂 不 馬なり余力
1回 58.1   43.3   28.5   14.1

酒井学 7/17 栗CW 良 馬なり余力
65.0  49.5   35.7  11.4 [4]
メンターモード(古馬2勝)一杯の内0.6秒追走0.1秒先着

追いきりは常に動く同馬だが、それにしても中間は坂路併用で最終追いきりは酒井学騎手が跨がりCW馬なりで5F計測65秒フラットの併せ追走先着は出色だ。ハンデ戦の鬼・酒井学騎手乗り替わりもプラス。爆穴1発ヨロシク。




以上、SKELETONこと、スケでした。





土曜SKELETON見解
こんばんは。SKELETONこと、スケです。





先週の日曜SKELETON見解は、、、


函館11レース函館記念
マイネルファンロン2着!


単勝9番人気には正直驚いた(せいぜい7番人気くらいを想定していた)が、函館出身丹内騎手の精一杯の騎乗で2着なら十分な結果だった。6月は見解結果が出ていなかった当方としても久しぶりに的中だっただけに、長いトンネルを一応は脱して何より。ここからエンジンを上げていきたいところだ。




明日は、2歳OPレース1発目の中京2歳Sに2019シーズンPOG指名のラインベックが出走。昨年のアドマイヤマーズ同様、友道厩舎の王道ローテで何とか決めて貰いたいところだ。




それでは、土曜SKELETON見解。



中京最終レースの1鞍。


宜しくを。











★終わり良ければ全て良し★




【中京12レース】



ミッドサマーハウス




前走の未勝利戦はフルゲートでメンバー的にもかなり揃った1戦だったが、終わってみれば単勝5番人気ながら圧勝。昇級初戦も斤量は3歳馬牝馬の為、2キロ減の52キロ。そして鮫島厩舎に川田騎手も継続騎乗なら勝負気配はかなり強い。

川田 7/17 栗CW 良 馬なり余力
52.4  37.3   11.8 [6]

中間も坂路併用で最終追いは鮫島厩舎の十八番CW4F追いで、馬なりながら抜群のタイムを計測。追いきりにも跨がった川田騎手の期待も十分に伝わる。同レースは2年前にラビットランが制する等、斤量面で恵まれる3歳牝馬が強いレース。傾向通りの走りを期待。






以上、SKELETONこと、スケでした。





日曜SKELETON見解
おはようございます。SKELETONこと、スケです。



先週末は色々と忙しく、blog更新を休ませていただきました。



夏競馬も3週目に入り、福島&中京も残り開催は3日。



そして、当blogも2013年7月開設から丸6年。

7年目に突入!


5月、6月はblog見解自体が全く結果を出せていなかった事を受けて、今年も半年の折り返し地点という事も兼ねて、色々と振り返りをじっくりと行った。



当blogにおいては、土日の中央競馬の見解を軸に2013年7月から長くやらせていただいている。



平日の南関東競馬、交流重賞等もblogやTwitter(スケルトンボーイ)を通して見解を上げていた時期もあったが、やはり時間的に限界を感じる事が多々あり、なかなか継続的に、、、とはいかなかったのが事実だ。



今年の上半期の馬券収支を振り返ると、、、



南関東>中央


という感じで、例年以上にその開きが多かった。そして中央競馬の収支を振り返ると、ハッキリとした傾向が浮かんできた。



今年の中央競馬の収支で、黒字になっているのが、全てにおいて第9レース以降の全場9・10・11・12レースのみで、第9レース以前の所謂平場レースで足を引っ張ってしまっている傾向が明らかになった。



もっと細かな収支傾向も出たが、それは改めてblogで紹介してみたい。



一先ず、2019年上半期は、、、


「南関東>中央」

というベースで、「中央競馬は第9レース以降の黒字化!」



という具合だった。



朝イチから競馬場に出撃する楽しさはあるが、中央競馬においては、午後からゆっくりと競馬を楽しむ。そのスタンスで暫くは行ってみる!?



何はともあれ、7年目の走れペロスもどうか宜しくお願い申し上げます。







では、日曜SKELETON見解。




函館記念の1鞍!




宜しくを。







函館11レース函館記念
マイネルファンロン

前走の巴賞は休養明けで中身も伴っていなかったが、3歳時からの実績を加味すれば能力は上。マイスタイルが逃げをちらつかせているが、仮にマイスタイルが番手からの競馬を選択した際に、最も展開利を得られるのは同馬だろう。例年巴賞惨敗組が巻き返す同レースの傾向からもここは丹内騎手の1発に託してみたい。

丹内 7/10 函館W 良 馬なり余力
66.7  52.0  38.1  12.4 [8]

中1週の為、函館Wで軽めの1本のみだが、タイムも含め外目を回しての追いきりだった事からも前走以上は明らか。ハンデ斤量も前走から2キロ貰いの54キロは恵まれた。今年は既に昨年の勝星を上回るペースの地元函館出身の丹内騎手。マイネル軍団の主戦として、3年前のマイネルミラノ以来のJRA重賞制覇に託す。

(呟き※名物ハンデ戦なだけに、波乱の要素は十分だろう。今週土日はこの1鞍のみの函館遠征騎乗勝負となる蛯名騎手のレッドローゼス。矢作厩舎2頭出しの人気薄ドレッドノータス。そのドレッドノータスと2頭出しのキャロットFメートルダール。以上呟き※3頭はマイネルファンロンも含め、函館W、函館芝コースでの追いきり内容がとにかく抜群に!!!良く見えた。マイネルファンロン、レッドローゼス、ドレッドノータス、メートルダール。以上4頭絡みの馬券も遊びで一考!)










以上、SKELETONこと、スケでした。







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