7月29日
馬場島4:40−1000m 5:15−1200m 5:45−1400m 6:05−1600m 6:15−1800m 6:45−2000m 7:15−7:50早月小屋8:05−2400m 8:30−2600m 9:00−2800m 9:45−10:35頂上10:50−2600m 12:10−12:50早月小屋13:20−1600m 14:20−1000m 15:20−15:50馬場島
初の早月尾根日帰り挑戦。時間の許す限り登ってみよう。
昨日よりうちのクラブの仲間は登っているが、私は所用のため昨日は参加できないため日帰りすることに。
朝の馬場島。意外と車は多い。結構な数の人が登っていそうだ。準備をし出発。4時半を過ぎると明るくなってきてヘッドランプはいらない。少し抑えながら登る。靴は昨日購入したばかりのもの。慣れないため少し痛い。かかとに靴擦れができそうだし、足首の上の部分もすれて痛い。松尾平で傷バンを貼ってすれを予防。新しい靴だが、グリップはしっかりしているし、足首の上が痛いということは足首のサポートもしっかりしているのだろう。平滑な岩ではさすがに滑るが、ちょっとした突起があれば問題ない。
標高200mごとに看板があるためどの辺りを登っているかわかりやすい。順調に標高を稼げているようだ。標高2000mを超えてから道が付け替えられていたがこれが結構きつかった。まだ十分に踏み固められていないため滑りやすくもある。これを超えるとすぐに早月小屋が見える。ここからは周囲も見渡すことができる。
小屋前にてテント泊していたメンバーと会う。頂上へは100人くらい登っているそうだ。足のケアをし直し頂上へ向け出発。2400mを過ぎると下りはちょっと嫌なザレ場が出てくる。2600m地点に100m弱の雪渓があるが傾斜は緩く踏み跡もしっかりしているので問題はない。雪渓はこの後一箇所あるがこれも大したことは無い。2800mを超えると岩場が連続する。鎖がしっかりと貼ってあり万一の時にも安心。登る時は動く鎖より岩をつかんだ方が安心。下山者はそれなりにいたがすれ違いは問題なくできた。別山尾根からの道と合流するとほどなく頂上。
あいにく視界は無い。しかし風や寒さもなく快適。時間も遅いからか、頂上は思ったほど人はいなかった。7月最終の日曜だし天気的にシーズン初の晴れ続きの週末だから大変な混雑も予想したのだが。
下山は慎重に。岩場は下りの方が怖いが、案外それは無かった。早月小屋で遅めの昼食。今日のカップ麺は昨日たくろうが参加した陸上大会の参加賞。「パパ持っていけば」と手渡されたもの。いつになくおいしく感じた。早月小屋からは案外快調に下山できたが、さすがに松尾平に差し掛かるころには足が棒になる。またこのころには、朝から抜きつ抜かれつしてきた登山者との連帯感が生まれてきて、数人の方と気軽に声をかけながら下る。
4時を前にして無事下山。予定より1時間ほど早く下山できた。達成感はあるがさすがに疲れた。帰りは伊折からのカーブの連続が面倒で早月川沿いに滑川経由で運転してきた。
200m毎にある標識。この2000mから上がきつかった。
付け替えられた道。急な上にまだ不安定なところも。
小屋が見えるとほっとした。
ここからの景色もgood。
新しい靴は擦れて痛かった。傷バンとテーピングでケア。
2600m地点の雪渓。難なく通過できます。
2800m地点にて。昨年亡くなられた先輩に。
頂上。景色は見えず。
時折ガスが晴れるものの・・・
たくろうにもらったカップ麺。
無事下山
馬場島4:40−1000m 5:15−1200m 5:45−1400m 6:05−1600m 6:15−1800m 6:45−2000m 7:15−7:50早月小屋8:05−2400m 8:30−2600m 9:00−2800m 9:45−10:35頂上10:50−2600m 12:10−12:50早月小屋13:20−1600m 14:20−1000m 15:20−15:50馬場島
初の早月尾根日帰り挑戦。時間の許す限り登ってみよう。
昨日よりうちのクラブの仲間は登っているが、私は所用のため昨日は参加できないため日帰りすることに。
朝の馬場島。意外と車は多い。結構な数の人が登っていそうだ。準備をし出発。4時半を過ぎると明るくなってきてヘッドランプはいらない。少し抑えながら登る。靴は昨日購入したばかりのもの。慣れないため少し痛い。かかとに靴擦れができそうだし、足首の上の部分もすれて痛い。松尾平で傷バンを貼ってすれを予防。新しい靴だが、グリップはしっかりしているし、足首の上が痛いということは足首のサポートもしっかりしているのだろう。平滑な岩ではさすがに滑るが、ちょっとした突起があれば問題ない。
標高200mごとに看板があるためどの辺りを登っているかわかりやすい。順調に標高を稼げているようだ。標高2000mを超えてから道が付け替えられていたがこれが結構きつかった。まだ十分に踏み固められていないため滑りやすくもある。これを超えるとすぐに早月小屋が見える。ここからは周囲も見渡すことができる。
小屋前にてテント泊していたメンバーと会う。頂上へは100人くらい登っているそうだ。足のケアをし直し頂上へ向け出発。2400mを過ぎると下りはちょっと嫌なザレ場が出てくる。2600m地点に100m弱の雪渓があるが傾斜は緩く踏み跡もしっかりしているので問題はない。雪渓はこの後一箇所あるがこれも大したことは無い。2800mを超えると岩場が連続する。鎖がしっかりと貼ってあり万一の時にも安心。登る時は動く鎖より岩をつかんだ方が安心。下山者はそれなりにいたがすれ違いは問題なくできた。別山尾根からの道と合流するとほどなく頂上。
あいにく視界は無い。しかし風や寒さもなく快適。時間も遅いからか、頂上は思ったほど人はいなかった。7月最終の日曜だし天気的にシーズン初の晴れ続きの週末だから大変な混雑も予想したのだが。
下山は慎重に。岩場は下りの方が怖いが、案外それは無かった。早月小屋で遅めの昼食。今日のカップ麺は昨日たくろうが参加した陸上大会の参加賞。「パパ持っていけば」と手渡されたもの。いつになくおいしく感じた。早月小屋からは案外快調に下山できたが、さすがに松尾平に差し掛かるころには足が棒になる。またこのころには、朝から抜きつ抜かれつしてきた登山者との連帯感が生まれてきて、数人の方と気軽に声をかけながら下る。
4時を前にして無事下山。予定より1時間ほど早く下山できた。達成感はあるがさすがに疲れた。帰りは伊折からのカーブの連続が面倒で早月川沿いに滑川経由で運転してきた。
200m毎にある標識。この2000mから上がきつかった。
付け替えられた道。急な上にまだ不安定なところも。
小屋が見えるとほっとした。
ここからの景色もgood。
新しい靴は擦れて痛かった。傷バンとテーピングでケア。
2600m地点の雪渓。難なく通過できます。
2800m地点にて。昨年亡くなられた先輩に。
頂上。景色は見えず。
時折ガスが晴れるものの・・・
たくろうにもらったカップ麺。
無事下山
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