富山市のイベントで、市役所から立山(雄山)山頂まで3日間かけて歩くイベント。今回初めてスタッフとして参加。歩いてきました。
1日目は市役所から立山国際ホテルまで車道を31km。2日目は材木坂を上りアルペンルート沿いに歩き室堂まで。3日目は雄山を登る。
天気は2日目は曇りがちで雷の音も聞こえたが、あとは快晴。雨に遭うことはなかった。
炎天下の車道歩きの1日目と初日の影響が残る2日目前半は辛かった。初日に踵にマメができ、股関節が痛くなった。2日目も消えず不安だったが、山登りでは使う部分が違うからか不思議と気にならなくなっていった。
コースは本来、八郎坂から登るはずだったが通行止めのため材木坂から。初めてのコースだったのでこれも不安材料。急登だけに1時間程度で登ってしまえるルートで私的には苦ではない。その後も思ったほど車道歩きや遊歩道歩きは苦にならなかった。時間の関係で一の谷は取りやめ車道歩き。
参加者の方はいろいろ。健脚の方、博識の方、辛いけれどもがんばる方、はたまたすぐに諦め基調になってしまう方。私の班では13名中4名が一時的なものも含めて離脱。ペース配分等にもう少し配慮が必要だったか。
いい経験だった。来年もやるかと聴かれたらしばらくはその気にはなれないだろうけれども。
出発式。宣言を受ける市長も歩いた。
市役所を出発
炎天下の車道歩き。この辺りから暑さが身にしみてくる。
2日目。材木坂を上る。
遊歩道はこのように整備されているところも。
車道から弥陀ヶ原。一の谷を歩かないとこの景色が見られる。
目指す雄山が見えてきた。天気は徐々によくなっていく。
雷鳥もいた。参加した中学生はこれを報告し雷鳥ステッカーをもらってきてくれた。
室堂への最後の登り。長い一日よくがんばった。
3日目。天気は期待できそう。
雄山に向けて登る
登頂。標高7mから2991mまでよく登ったものだ。
槍が見えた。富士山も見えていた。
氷河に認定された雪渓
剣岳方面もばっちり
室堂に降りた頃にはガスが出ていた
1日目は市役所から立山国際ホテルまで車道を31km。2日目は材木坂を上りアルペンルート沿いに歩き室堂まで。3日目は雄山を登る。
天気は2日目は曇りがちで雷の音も聞こえたが、あとは快晴。雨に遭うことはなかった。
炎天下の車道歩きの1日目と初日の影響が残る2日目前半は辛かった。初日に踵にマメができ、股関節が痛くなった。2日目も消えず不安だったが、山登りでは使う部分が違うからか不思議と気にならなくなっていった。
コースは本来、八郎坂から登るはずだったが通行止めのため材木坂から。初めてのコースだったのでこれも不安材料。急登だけに1時間程度で登ってしまえるルートで私的には苦ではない。その後も思ったほど車道歩きや遊歩道歩きは苦にならなかった。時間の関係で一の谷は取りやめ車道歩き。
参加者の方はいろいろ。健脚の方、博識の方、辛いけれどもがんばる方、はたまたすぐに諦め基調になってしまう方。私の班では13名中4名が一時的なものも含めて離脱。ペース配分等にもう少し配慮が必要だったか。
いい経験だった。来年もやるかと聴かれたらしばらくはその気にはなれないだろうけれども。
出発式。宣言を受ける市長も歩いた。
市役所を出発
炎天下の車道歩き。この辺りから暑さが身にしみてくる。
2日目。材木坂を上る。
遊歩道はこのように整備されているところも。
車道から弥陀ヶ原。一の谷を歩かないとこの景色が見られる。
目指す雄山が見えてきた。天気は徐々によくなっていく。
雷鳥もいた。参加した中学生はこれを報告し雷鳥ステッカーをもらってきてくれた。
室堂への最後の登り。長い一日よくがんばった。
3日目。天気は期待できそう。
雄山に向けて登る
登頂。標高7mから2991mまでよく登ったものだ。
槍が見えた。富士山も見えていた。
氷河に認定された雪渓
剣岳方面もばっちり
室堂に降りた頃にはガスが出ていた
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