天気も回復すると言うことなので山へ。昨年、母の日に行った大熊山へ、今年は父の日に。
あまり歩かれていないのか、道は荒れ気味。1200m地点が近づくと藪が多くなる。いつもは雪の下なので気づかなかったが、結構歩きにくい道だった。
自宅6:15−登山口7:45−8:00登り口−1200m地点10:10−10:20引き換えし地点−12:50登山口
天気は上市町に入ったあたりから小雨。しかし登山口に近づく頃には晴れてきて、剣、剣御前、奥大日、大日がきれいに見えた。期待できそうだ。
登りだす。急登なのでゆっくり目に。とくにはじめの30分くらいがきつい。そのあとも、急登と平坦なところを繰り返す。9時を過ぎたあたりから、ガスが上がってきて次第に周りは白く眺望はなくなっていった。すぐに晴れるだろうと思っていたが一向にはれずどんよりとした感じ。雪は1200m地点直前までない。道は、整備されているもののあまり歩かれないのか藪や草が多く歩きにくい。いつもは雪の上なのでこんなにひどく感じたことはないのだが。1200m地点を過ぎると道が分かりにくくなる。雪渓と夏道を繰り返すのだが、雪渓から夏道を何度も見失う。踏み跡もなくなっているし、回りに人もいない。しかもガスが出ていて遠くが見通せない。もともと大熊山の地形は頂上から降りるときガスが出ると迷いやすい地形(違う尾根に入り込む危険がある)。道を探しながらの登りとなると時間も掛かるし、ガスがこれ以上出ると視界がなくなり危険な状況に。てつろうを連れていることもあるし、ここは引き返すのが吉と判断し下山することに。
帰り道、2パーティとすれ違う。なんだか悔しいが下りよう。
林道から別れ登り口への道。随分草が多くなっている。

1200m地点を過ぎたところ。雪があり、周りはガスが出ている。
どこに向かえばいいのか分からなくなる。
あまり歩かれていないのか、道は荒れ気味。1200m地点が近づくと藪が多くなる。いつもは雪の下なので気づかなかったが、結構歩きにくい道だった。
自宅6:15−登山口7:45−8:00登り口−1200m地点10:10−10:20引き換えし地点−12:50登山口
天気は上市町に入ったあたりから小雨。しかし登山口に近づく頃には晴れてきて、剣、剣御前、奥大日、大日がきれいに見えた。期待できそうだ。
登りだす。急登なのでゆっくり目に。とくにはじめの30分くらいがきつい。そのあとも、急登と平坦なところを繰り返す。9時を過ぎたあたりから、ガスが上がってきて次第に周りは白く眺望はなくなっていった。すぐに晴れるだろうと思っていたが一向にはれずどんよりとした感じ。雪は1200m地点直前までない。道は、整備されているもののあまり歩かれないのか藪や草が多く歩きにくい。いつもは雪の上なのでこんなにひどく感じたことはないのだが。1200m地点を過ぎると道が分かりにくくなる。雪渓と夏道を繰り返すのだが、雪渓から夏道を何度も見失う。踏み跡もなくなっているし、回りに人もいない。しかもガスが出ていて遠くが見通せない。もともと大熊山の地形は頂上から降りるときガスが出ると迷いやすい地形(違う尾根に入り込む危険がある)。道を探しながらの登りとなると時間も掛かるし、ガスがこれ以上出ると視界がなくなり危険な状況に。てつろうを連れていることもあるし、ここは引き返すのが吉と判断し下山することに。
帰り道、2パーティとすれ違う。なんだか悔しいが下りよう。
林道から別れ登り口への道。随分草が多くなっている。

1200m地点を過ぎたところ。雪があり、周りはガスが出ている。
どこに向かえばいいのか分からなくなる。

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