職場のクラブにて。恒例の?秋の県外遠征(といっても日帰り)。てつろうも参加。
9月21日
立山IC5:00−7:55枝折峠登山口8:15−8:45明神峠−10:10小倉山−11:55駒の小屋−12:20頂上13:20−14:55小倉山−16:20明神峠−16:45登山口17:05−20:05立山IC
枝折峠までの道はやや狭いが順調に登山口へ。案外遠さは感じない。登山口の駐車場は30台程度のスペースで、あふれた車は路肩駐車。道は狭いのでとめる場所には注意が必要。
登山道は、100名山だけに整備されている。小倉山まではアップダウンを繰り返し、標高は300m程度稼ぐだけ。長く、暑いとつらいが道自体はきつさは無い。40分ほどで百草の池に出るがここの手前あたりから本格的なのぼりが始まる。駒の小屋手前では岩場が続くが難しいことは無い。駒の小屋には水場があるが3分ほど離れた場所。水量はあまり多くないらしい。小屋から30分弱で頂上。360度のパノラマだがこの日はややかすんでいた。頂上は30人くらいが休めるスペース。
下りは来た道を戻る。小屋からの岩場は意外と難なく下れる。いつも感じることだが、よくもこんなに登ったなと思うほど下る。小倉山まではまだいいが、そこからが長い。先が見えるコースのなで、近くならない景色に気がめいる。登りとそれほど変わらない時間で下る。車はそこそこ残っていて山中で泊っている人も多いようだ。また、明日に備えてか、夕方に到着する車も数台。
この山域は初めてだったが、北アルプスとは違う穏やかな雰囲気の良い山だった。
登山口。溢れた車は路肩駐車。
目指す駒ケ岳
1時間歩くが近づかない
だいぶん近づいてきた
この日は工事資材の荷揚げ中
来た日を振り返る。もちろんこれを戻るわけで。
ナナカマドが色づいてきた
修験者の一行
頂上稜線からの眺め。只見湖も見える。
頂上を眺める
頂上にて
八海山を見下ろす。
おまけ
この日は部員のプリウスで行ってきました。4名乗車+荷物というコンディション。200kmほど高速道路を運転したのでそのインプレッション。以前に書いた試乗記はこちら。
一部メディアでは「燃費に特化した奇形車」との意見もあるが、なかなか良く出来た車だと思う。印象的なのは高速域での伸びのよさ。空気抵抗を減らしたあの形が利いているのだろう。それほど意識してアクセルを踏み込まなくてもぬうわkm/hに達する(周りの車との相対関係からメーターは5km/hくらいインフレ気味だと思うが)。そのときのエンジン音も静か。パワーメーターを見ると若干パワー領域に達していた。アクセルを緩めてもあまり減速せず抵抗は低いものと思われる。その分速度管理はメーターを頼ることになるが、それでも速度管理しづらい部類とは思わなかった。
ハンドルの感触は悪い。常に渋い抵抗感がある。またハンドルの座りも良くなく直進の安定感が感じられない(7人工的に作られたものが無いのは良いが)。実際に進路が定まりにくい。何かで読んだことがあるが、走行抵抗を減らすためトーインを極力少なくしている影響か。リラックスして安心して運転できるといった部類ではない。
乗り心地は良い。当たりが柔らかくショックが小さいのはもちろん、変なふらつきや不安定さ、揺れも無く素直なフットワーク。
ノイズは風きり音は小さいがロードノイズはやや気になる。
居住性は十分以上。運転席(ハンドル位置)はやや低いと感じるが、リアシートとのバランスを考えるとこんなものか。ラゲッジルームは床が高く登山の荷物を積むとリアの視界が遮られる。
肝心の燃費は行きが車載燃費計で21km/lだった表示が17km/lに。帰りが17km/lが20km/lに。高速域や高負荷域ではそれほどハイブリッドの効果が出ないがそれでも良い数値には違いない。
9月21日
立山IC5:00−7:55枝折峠登山口8:15−8:45明神峠−10:10小倉山−11:55駒の小屋−12:20頂上13:20−14:55小倉山−16:20明神峠−16:45登山口17:05−20:05立山IC
枝折峠までの道はやや狭いが順調に登山口へ。案外遠さは感じない。登山口の駐車場は30台程度のスペースで、あふれた車は路肩駐車。道は狭いのでとめる場所には注意が必要。
登山道は、100名山だけに整備されている。小倉山まではアップダウンを繰り返し、標高は300m程度稼ぐだけ。長く、暑いとつらいが道自体はきつさは無い。40分ほどで百草の池に出るがここの手前あたりから本格的なのぼりが始まる。駒の小屋手前では岩場が続くが難しいことは無い。駒の小屋には水場があるが3分ほど離れた場所。水量はあまり多くないらしい。小屋から30分弱で頂上。360度のパノラマだがこの日はややかすんでいた。頂上は30人くらいが休めるスペース。
下りは来た道を戻る。小屋からの岩場は意外と難なく下れる。いつも感じることだが、よくもこんなに登ったなと思うほど下る。小倉山まではまだいいが、そこからが長い。先が見えるコースのなで、近くならない景色に気がめいる。登りとそれほど変わらない時間で下る。車はそこそこ残っていて山中で泊っている人も多いようだ。また、明日に備えてか、夕方に到着する車も数台。
この山域は初めてだったが、北アルプスとは違う穏やかな雰囲気の良い山だった。
登山口。溢れた車は路肩駐車。
目指す駒ケ岳
1時間歩くが近づかない
だいぶん近づいてきた
この日は工事資材の荷揚げ中
来た日を振り返る。もちろんこれを戻るわけで。
ナナカマドが色づいてきた
修験者の一行
頂上稜線からの眺め。只見湖も見える。
頂上を眺める
頂上にて
八海山を見下ろす。
おまけ
この日は部員のプリウスで行ってきました。4名乗車+荷物というコンディション。200kmほど高速道路を運転したのでそのインプレッション。以前に書いた試乗記はこちら。
一部メディアでは「燃費に特化した奇形車」との意見もあるが、なかなか良く出来た車だと思う。印象的なのは高速域での伸びのよさ。空気抵抗を減らしたあの形が利いているのだろう。それほど意識してアクセルを踏み込まなくてもぬうわkm/hに達する(周りの車との相対関係からメーターは5km/hくらいインフレ気味だと思うが)。そのときのエンジン音も静か。パワーメーターを見ると若干パワー領域に達していた。アクセルを緩めてもあまり減速せず抵抗は低いものと思われる。その分速度管理はメーターを頼ることになるが、それでも速度管理しづらい部類とは思わなかった。
ハンドルの感触は悪い。常に渋い抵抗感がある。またハンドルの座りも良くなく直進の安定感が感じられない(7人工的に作られたものが無いのは良いが)。実際に進路が定まりにくい。何かで読んだことがあるが、走行抵抗を減らすためトーインを極力少なくしている影響か。リラックスして安心して運転できるといった部類ではない。
乗り心地は良い。当たりが柔らかくショックが小さいのはもちろん、変なふらつきや不安定さ、揺れも無く素直なフットワーク。
ノイズは風きり音は小さいがロードノイズはやや気になる。
居住性は十分以上。運転席(ハンドル位置)はやや低いと感じるが、リアシートとのバランスを考えるとこんなものか。ラゲッジルームは床が高く登山の荷物を積むとリアの視界が遮られる。
肝心の燃費は行きが車載燃費計で21km/lだった表示が17km/lに。帰りが17km/lが20km/lに。高速域や高負荷域ではそれほどハイブリッドの効果が出ないがそれでも良い数値には違いない。
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