昨年は降雪後に登ったので行きのないときに登ってみたかった。足を怪我する前最後に登った山なので、復活を確かめるためにも登っておきたかった。
自宅6:15−馬場島7:40−登山口7:55−中山との分岐8:30−10:30クズバ山頂上11:15−中山との分岐12:30−中山頂上13:00−登山口13:45
天気はよく寒さもなく暑くなく心地よい日。
中山との分岐までは整備された歩きやすい道。分岐からはちょっと荒れてくるが踏み跡はしっかりしているし赤テープでの目印も多いので迷うことはない。道は噂どおり急登の連続。ゆっくり登ればそれほど息も上がらないし、脚だけでは登れない急坂なので腕も使って登ることになるが、体重が分散されかえって足への負担も少ない。効率よく標高を稼ぐことが出来るので、案外登りやすい。
昨年の記憶から何度か偽ピークがあるのを分かっており意識していたせいか、案外あっけなく頂上に。偽ピークと思っていたところが頂上で肩透かしを食らった。
頂上からの眺望は期待通り素晴しい。剣が間近に眺められるし、奥大日、大日、奥まって立山も見える。北の方に目をやると北方稜線、猫又、釜谷と見える。
下りは覚悟して下ったせいか案外難儀しなかった。急坂なのでここも腕で木の枝や草などつかめるものはつかんでスリップに用心し慎重に。
予定よりも早く下りてきたので、ついでに中山へ。下り続けた足にはあのくらいの上りがむしろ心地よい。大勢の人とすれ違ったが、頂上もやはり大盛況。40名くらいいたかな。
頂上にて。人は少なく静か。
剣岳
奥大日
立山
印象的な木
中山は一転、大勢の人
中山からの剣岳
馬場島付近の紅葉は見頃
自宅6:15−馬場島7:40−登山口7:55−中山との分岐8:30−10:30クズバ山頂上11:15−中山との分岐12:30−中山頂上13:00−登山口13:45
天気はよく寒さもなく暑くなく心地よい日。
中山との分岐までは整備された歩きやすい道。分岐からはちょっと荒れてくるが踏み跡はしっかりしているし赤テープでの目印も多いので迷うことはない。道は噂どおり急登の連続。ゆっくり登ればそれほど息も上がらないし、脚だけでは登れない急坂なので腕も使って登ることになるが、体重が分散されかえって足への負担も少ない。効率よく標高を稼ぐことが出来るので、案外登りやすい。
昨年の記憶から何度か偽ピークがあるのを分かっており意識していたせいか、案外あっけなく頂上に。偽ピークと思っていたところが頂上で肩透かしを食らった。
頂上からの眺望は期待通り素晴しい。剣が間近に眺められるし、奥大日、大日、奥まって立山も見える。北の方に目をやると北方稜線、猫又、釜谷と見える。
下りは覚悟して下ったせいか案外難儀しなかった。急坂なのでここも腕で木の枝や草などつかめるものはつかんでスリップに用心し慎重に。
予定よりも早く下りてきたので、ついでに中山へ。下り続けた足にはあのくらいの上りがむしろ心地よい。大勢の人とすれ違ったが、頂上もやはり大盛況。40名くらいいたかな。
頂上にて。人は少なく静か。
剣岳
奥大日
立山
印象的な木
中山は一転、大勢の人
中山からの剣岳
馬場島付近の紅葉は見頃
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