職場のクラブにて。今回は体験入部の山ガールも交えてゆっくりと。いつもの山姥(笑)がいかにすごいかよくわかったりして。
自宅4:00−6:00登山口6:10−神岡新道分岐7:50−寺地山8:50−避難小屋分岐9:40−11:40北ノ俣岳12:10−避難小屋分岐14:00−寺地山14:40−神岡新道分岐15:40−17:35登山口
登山口は10台くらいの車。さすが3連休最終日。道は昨日までのにわか雨もあり相変わらずぬかるみ続き。そのかわり、所々に現れる湿原は、ニッコウキスゲが咲き誇る。天気は晴れているが、ガスが多めで眺望はいまひとつ。避難小屋分岐から上部は植生も変わり、いかにも高山といった趣となる。急登だがそれまでのぬかるみよりは登りやすい。稜線にはガスが立ち込めるが、運良く稜線に出たときは水晶や赤牛、黒部五郎といった奥黒部の山々がはっきりと見え、疲れも吹き飛ぶ。相変わらず静かな山域ではあるが、そこそこ人の往来がある。その中のお一人は、最終的には西穂高まで縦走するとか。すごい。
下りは避難小屋までは順調だが、それから先は、疲れとぬかるみでなかなか進まない。結局、登りとたいして変わらない時間が掛かる。
このコースは、ぬかるみは難儀するもののあまりきついといった印象は無いのだが、時間的には結構かかり、なかなか厳しいコース。
ニッコウキスゲは見頃
稜線上には雲が
稜線に登ると奥黒部の山々が
5時間ちょっとで頂上へ
気持ちよい草原に池とワタスゲ
午後になりようやく薬師岳も見え出した
自宅4:00−6:00登山口6:10−神岡新道分岐7:50−寺地山8:50−避難小屋分岐9:40−11:40北ノ俣岳12:10−避難小屋分岐14:00−寺地山14:40−神岡新道分岐15:40−17:35登山口
登山口は10台くらいの車。さすが3連休最終日。道は昨日までのにわか雨もあり相変わらずぬかるみ続き。そのかわり、所々に現れる湿原は、ニッコウキスゲが咲き誇る。天気は晴れているが、ガスが多めで眺望はいまひとつ。避難小屋分岐から上部は植生も変わり、いかにも高山といった趣となる。急登だがそれまでのぬかるみよりは登りやすい。稜線にはガスが立ち込めるが、運良く稜線に出たときは水晶や赤牛、黒部五郎といった奥黒部の山々がはっきりと見え、疲れも吹き飛ぶ。相変わらず静かな山域ではあるが、そこそこ人の往来がある。その中のお一人は、最終的には西穂高まで縦走するとか。すごい。
下りは避難小屋までは順調だが、それから先は、疲れとぬかるみでなかなか進まない。結局、登りとたいして変わらない時間が掛かる。
このコースは、ぬかるみは難儀するもののあまりきついといった印象は無いのだが、時間的には結構かかり、なかなか厳しいコース。
ニッコウキスゲは見頃
稜線上には雲が
稜線に登ると奥黒部の山々が
5時間ちょっとで頂上へ
気持ちよい草原に池とワタスゲ
午後になりようやく薬師岳も見え出した
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