職場のクラブで。てつろうも参加。

登山口7:10−10:30頂上11:50−14:20登山口

3年前に剣岳で亡くなった先輩の追悼ということで剣の展望台、大熊山へ。
天気は曇りから晴れへ。しかし、頂上では徐々に曇ってきて、剣は見えず。道はそれなりに歩かれている様でそれほど荒れてはいない。最初は立山杉の林の中の急登。歩きにくいところはなく順調に高度を上げる。2時間ほどで立山杉の林を抜けると急登もおさまるが、植生は潅木となり道に覆いかぶさり歩きにくくなる。笹も茂り所々やぶこぎ状態に。潅木が低くなり草原が現れてくるともうすぐ頂上。頂上では一気に視界が開け、富山平野が一望できる。剣、大日、毛勝といった山々も見えるはず。
下りはきた道を引き返す。木の根で滑りやすいので注意。事実、3回ほどこけた。立山杉の林に入ると坂が急になるが、危険なところはない。木をホールドに掴みしっかりと下れば効率よく高度を下げれる。しかし、最後は結構膝に来る。


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だんだん晴れてきた
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藪がひどいところも。目を突かないように注意
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頂上にて
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剣は雲の中