天気が良いので。もうすぐ、上りたくても雨ばかりの季節になるし。2週連続となると、なんだかきつくて軽めの山へ。

自宅7:30−9:20山の村キャンプ場(駐車場)9:30−登山口9:35−雀平10:15−10:50天蓋山頂上11:25−12:40山の村キャンプ場

時間のかかる山ではないのでゆっくり目に自宅を出発。飛越トンネルまでは行かないがここも結構山深いところ。駐車場はすでに満車。道の駅に止める。
登山道ははじめは沢沿いをなだらかに登る。20分くらい歩くとここから急坂の看板。確かに急だが効率よく高度を稼げて都合がよい。急坂を終えると尾根上に出るがここからが意外とある。なだらかに、時には急にアップダウンを繰り返し頂上へ。
頂上からは360度の展望。薬師や立山、剣がいつも見ている姿とはまた違って見える。黒部五郎、笠ヶ岳が近い。乗鞍は頂上部分が雲に隠れ、注目の御岳は見えなかった。
山の村キャンプ場からの林道はちょうど紅葉が見頃。帰りは新穂高の湯によってから帰宅。ここのお湯は少しぬるめ。寒くなると入れないかも。

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紅葉は終わりかけ
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鮮やかな赤も
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薬師、立山方面
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槍ヶ岳、笠ヶ岳
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焼岳方面

P.S
今回も車はCX-5。双六川沿いから山の村に登っていくが、この道は勾配きつく、道幅は広く交通量は少なく思い切り走れる道。ここの登り勾配でもこのエンジンは十分に加速する。ちょっと遅れて力が出るところはターボを感じるが、この力感はたまらない。操縦性も良い。速度を上げ車を追い込んでいっても不安な感じはなく、逆にピシッとした動きになる。ボディの大きさも気にならずセンターラインをはみ出すこともなく操ることができる。旋回特性はリアがいい具合に動ききれいに回り込む。プジョー307はリアがにじり出るといった感じで旋回したが、こちらはリアがもっと明確に動きクルリと回り込む感じ。それでいてリアの動きに不安なところはないしタイヤも鳴かない。307のミシュランは結構派手に音を立てていたが。
燃費は車載でみたところ行きが14.5km/lが13.5km/lに落ち、帰りが17.4km/lまで伸びた。行きに一回DPF再生が入る。