職場のクラブで。猫又谷を詰めるコース。バリエーションルート初級。
駐車地点5:40−南又発電所5:50−最終堰堤7:20−二股8:30−三又9:10−10:30稜線鞍部10:40−11:40猫又山12:00−12:20鞍部12:50−最終堰堤14:10−15:50駐車地点
南又林道は結構整備されており南又発電所少し手前まで入ることができる。途中ゲートがあるが、簡単に開けることができるため開けて入る。10台近い車がゲートを開けて進入していた。
始めは林道歩き。所々、雪崩れたところや土砂崩れが道を塞ぐが通行に支障は無い。最終堰堤まで林道を歩く。最終堰堤を過ぎるとそこからはずっと雪の上。始めはなだらかだが、進むに従い急になる。二股(釜谷との合流)を過ぎた辺りから傾斜が強くなり始め、三又より上は結構な急斜面。怖いと言うほどではないが、滑落したら数十mは落ちそう。先行者のステップを使わせてもらい徐々に高度をあげていく。足元を見て必死で登っているので時間は気にならなかったが雪渓の上に出てから3時間ほど歩いて大猫からの稜線に。剣岳はもちろん鹿島槍、五龍といった後立山の山々も見渡せる。
ここからは一部夏道も使って頂上を目指す。所々急な雪壁があったり、夏道を見失ったりと意外と苦労して頂上へ。ここから見る剣はまた見え方が違うし、後立山は白馬も見える。もちろん、釜谷、毛勝の三山も。
帰りは来た道を戻る。猫又山からの稜線歩きは、剣や後立山の山々を見ながらの空中散歩といった感じで実に気分が良い。こんな良い所今まで来ていなかったとはもったいない。
猫又谷の下りは始めは急な下りだが、怖いほどではない。雪も午後には緩んできており慌てなければ大丈夫。二股までもったいないくらいの速さで下ることができる。そこからは斜度もゆるいことからなかなか進まない。
再び林道に出て駐車地点へ。このくらいの林道歩きで助かった。
林道はやや荒れた所も
これから登る猫又谷
堰堤からはずっと雪
三又を過ぎたあたりから斜度が増す。登っても景色が変わらない。
谷を振り返る。大倉山の向こうに富山平野と富山湾がうっすらと。
稜線に出た。剣岳がお出迎え。ここからの形は見慣れた形とはちょっと違う。
稜線上には所々急な雪壁
頂上からは白馬岳も
毛勝、釜谷
剣を見ながらの空中散歩
左手は後立山
駐車地点5:40−南又発電所5:50−最終堰堤7:20−二股8:30−三又9:10−10:30稜線鞍部10:40−11:40猫又山12:00−12:20鞍部12:50−最終堰堤14:10−15:50駐車地点
南又林道は結構整備されており南又発電所少し手前まで入ることができる。途中ゲートがあるが、簡単に開けることができるため開けて入る。10台近い車がゲートを開けて進入していた。
始めは林道歩き。所々、雪崩れたところや土砂崩れが道を塞ぐが通行に支障は無い。最終堰堤まで林道を歩く。最終堰堤を過ぎるとそこからはずっと雪の上。始めはなだらかだが、進むに従い急になる。二股(釜谷との合流)を過ぎた辺りから傾斜が強くなり始め、三又より上は結構な急斜面。怖いと言うほどではないが、滑落したら数十mは落ちそう。先行者のステップを使わせてもらい徐々に高度をあげていく。足元を見て必死で登っているので時間は気にならなかったが雪渓の上に出てから3時間ほど歩いて大猫からの稜線に。剣岳はもちろん鹿島槍、五龍といった後立山の山々も見渡せる。
ここからは一部夏道も使って頂上を目指す。所々急な雪壁があったり、夏道を見失ったりと意外と苦労して頂上へ。ここから見る剣はまた見え方が違うし、後立山は白馬も見える。もちろん、釜谷、毛勝の三山も。
帰りは来た道を戻る。猫又山からの稜線歩きは、剣や後立山の山々を見ながらの空中散歩といった感じで実に気分が良い。こんな良い所今まで来ていなかったとはもったいない。
猫又谷の下りは始めは急な下りだが、怖いほどではない。雪も午後には緩んできており慌てなければ大丈夫。二股までもったいないくらいの速さで下ることができる。そこからは斜度もゆるいことからなかなか進まない。
再び林道に出て駐車地点へ。このくらいの林道歩きで助かった。
林道はやや荒れた所も
これから登る猫又谷
堰堤からはずっと雪
三又を過ぎたあたりから斜度が増す。登っても景色が変わらない。
谷を振り返る。大倉山の向こうに富山平野と富山湾がうっすらと。
稜線に出た。剣岳がお出迎え。ここからの形は見慣れた形とはちょっと違う。
稜線上には所々急な雪壁
頂上からは白馬岳も
毛勝、釜谷
剣を見ながらの空中散歩
左手は後立山
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