金剛堂山

天気も良く、足の状態も良くなってきたので山へ。雪があってアプローチが楽な山と言えばやはりここ。

スノーバレー利賀8：00−8：40夏道合流−9：40片折岳−10：50金剛堂山11：00−12:05片折岳−12:45夏道分岐−13:10スノーバレー利賀

雪は初めから十分にある。藪に遮られたり、雪が薄くなって崩壊しているところはなく安心して歩ける。片折岳から先はやや深めに足が入ってしまう。登っている人は5名程度。抜きつ抜かれつして頂上を目指す。雪庇に注意し少し斜面側を歩くが、時々滑って気を使う。
頂上は雪に覆われ祠の屋根が出ているだけ。眺望は霞んでいて天気は良いがあまり見えない。風が強く早々に下山。時間があるので中金剛にでも行こうかと思ったが。
下山は、ザクザクと雪を踏みしめて下っていく。が、時間はそれほど早くなるわけでもない。

てつろうは下山時に足首の痛みを訴える。山登りとなると、あまり使わない角度や力の入れ方があるのでまだ対応できていないようだ。
私は、先日、腓骨筋腱脱臼を再発したようで痛みと違和感がある。歩き方はいまだぎこちないのだが、山歩きは案外平気だった。


登り口からしっかり雪がある

順調に林の中を登る

葉のない広葉樹林は明るくてよい

目指す頂上

雪庇は成長している

もうすぐ頂上だ

北アルプスは霞んでいまいち見えない

白山方面も

今日はそこそこの人出

迂回のためにかけられた仮設の橋

地すべり発生地か