職場の先輩の7回忌となる追悼登山
9月2日(土)
馬場島9:40−1200m11:00−1800m12:25−2000m13:10−13:45早月小屋
9月3日(日)
早月小屋4:30−2600m5:40−2800m6:45−7:45剱岳8:20−2800m9:15−2600m10:00−11:00早月小屋12:20−1800m13:30−1200m14:35−15:40馬場島
天気予報では晴れのはずだが自宅周辺は雨。東の方は晴れていたが馬場島では曇り。台風の影響もあるのか今年は天気に恵まれない。
早月尾根は何度か上ったことがあるが、テント装備での登山は今回が初めて。標高200m毎に標識があるが1000m〜1200mと1800m〜2000mそこから小屋までが長く感じる。1800mあたりから雨がちらつきだす。カッパを着るほどにはならなかった。
翌日は晴れ。夜起きると一面の星空。期待できそうだ。
小屋の方のアドバイスで朝の早いうちでないとガスが出てくるというので4時半の出発とし、5時過ぎまではヘッドランプを付けての行動。
森林限界を抜け徐々に岩の世界に入っていく。以前の記憶より岩場が厳しくなったような。そんなわけはないのでしょうが。別山尾根ルートと合流しほどなく頂上。天気も良く大勢の人。その片隅で、先輩をしのび、お酒を撒いて手を合わせた。
帰りは来たルートを戻る。登ってくる人も多くすれ違いに時間が掛かることも。早月小屋に戻りテントを撤収し昼食ののち下山。岩場よりも下りは歩きにくい。あと少しというところで雨も降りだしてしまう。
現在の実力を図るのに良い山行だった。
馬場島。ガスが掛かり山は見えない。
発電機の音はするがガスで小屋は見えない。
霧雨の中宴会
夕方になり徐々にガスも晴れてくる
夜明け前。雲だけが白く浮かび上がり幻想的。
徐々に明るくなってきた
白馬方面もはっきりと
ようやく日の出
地獄谷方面
登頂
剣沢方面。立山から槍までも見渡せる。
遠くに富士山
やがてガスが出てきて、あっという間に眺望は無くなった
間近に雷鳥が現れた
9月なのにまだ咲いていた
早月小屋に戻り撤収
実力不足を実感するも無事戻ってこられました。
9月2日(土)
馬場島9:40−1200m11:00−1800m12:25−2000m13:10−13:45早月小屋
9月3日(日)
早月小屋4:30−2600m5:40−2800m6:45−7:45剱岳8:20−2800m9:15−2600m10:00−11:00早月小屋12:20−1800m13:30−1200m14:35−15:40馬場島
天気予報では晴れのはずだが自宅周辺は雨。東の方は晴れていたが馬場島では曇り。台風の影響もあるのか今年は天気に恵まれない。
早月尾根は何度か上ったことがあるが、テント装備での登山は今回が初めて。標高200m毎に標識があるが1000m〜1200mと1800m〜2000mそこから小屋までが長く感じる。1800mあたりから雨がちらつきだす。カッパを着るほどにはならなかった。
翌日は晴れ。夜起きると一面の星空。期待できそうだ。
小屋の方のアドバイスで朝の早いうちでないとガスが出てくるというので4時半の出発とし、5時過ぎまではヘッドランプを付けての行動。
森林限界を抜け徐々に岩の世界に入っていく。以前の記憶より岩場が厳しくなったような。そんなわけはないのでしょうが。別山尾根ルートと合流しほどなく頂上。天気も良く大勢の人。その片隅で、先輩をしのび、お酒を撒いて手を合わせた。
帰りは来たルートを戻る。登ってくる人も多くすれ違いに時間が掛かることも。早月小屋に戻りテントを撤収し昼食ののち下山。岩場よりも下りは歩きにくい。あと少しというところで雨も降りだしてしまう。
現在の実力を図るのに良い山行だった。
馬場島。ガスが掛かり山は見えない。
発電機の音はするがガスで小屋は見えない。
霧雨の中宴会
夕方になり徐々にガスも晴れてくる
夜明け前。雲だけが白く浮かび上がり幻想的。
徐々に明るくなってきた
白馬方面もはっきりと
ようやく日の出
地獄谷方面
登頂
剣沢方面。立山から槍までも見渡せる。
遠くに富士山
やがてガスが出てきて、あっという間に眺望は無くなった
間近に雷鳥が現れた
9月なのにまだ咲いていた
早月小屋に戻り撤収
実力不足を実感するも無事戻ってこられました。
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