晴れ予報だったので行ってみましたが残念ながら今一つ。マイナーな山ですがそこそこ気分の良い雪山歩きが楽しめるところでした。
虎谷登山口8:20−取りつき8:40−534mピーク10:00−12:00白倉山12:50−15:00登山口
虎谷集落の奥まで除雪はしてある。登山口への橋の手前は少し広めに除雪されておりそこに車を止める。橋を2つ渡ると尾根への取り付きが分かりやすくあるが夏道に沿ってそのまま谷筋を歩く。3つ目の橋を渡ったところで作戦会議。今日は気温が上がり雪崩の危険があること、雪の付きが思ったほど良くないので夏道の急登は厳しそうなことから夏道は止めてここから尾根に取り付いて登ることに。
やや急な斜面を登る。雪は案外すくなく木の枝が出ていたり、下に空いた空洞を踏み抜いたりと難儀する。これは尾根に出ても続く。雪は朝方はやや硬かったが時間とともに緩んできていて結構沈む。雰囲気的には12月や雪の少ない年のよう。思ったよりも時間がかかり頂上まではいけないかもという考えが頭をよぎる。
ピークを過ぎ鞍部に出てそこからの登りはそこそこ雪面は安定してくる。踏み抜きは少なくなった。斜面も鞍部から見たほど急ではなく程よい登り。稜線のピークに出て一旦下って頂上。その距離は思ったほどではなく短いが、最後の登りは雪が緩んでおり歩きにくい。
頂上からの眺望は今一つ。木が多いし天気も曇りで眺望も霞む。下りははじめは軽快だったが徐々に雪が重くなり足をとられやすくなる。天気も細かな雪が降ってきたり標高を下げると雨になったり。風も冷たくなってきたような。尾根をこのまま下ろうかとも思ったが、下の方の雪の付き具合が分からないこともあり来た道を戻ることに。沈んだ足を大きく持ち上げて進むため案外疲れる帰路となった。
この橋を渡ったところが尾根の取り付き
谷沿いの道は樹林帯
尾根へは緩やかなところを選んで行くが
鞍部からの登りの途中にこんな標識が
頂上は向う。地図から想像するより近くに見える
昨年登った濁谷山
平野部は明るそうだが、こちらは雪が降り出した
虎谷登山口8:20−取りつき8:40−534mピーク10:00−12:00白倉山12:50−15:00登山口
虎谷集落の奥まで除雪はしてある。登山口への橋の手前は少し広めに除雪されておりそこに車を止める。橋を2つ渡ると尾根への取り付きが分かりやすくあるが夏道に沿ってそのまま谷筋を歩く。3つ目の橋を渡ったところで作戦会議。今日は気温が上がり雪崩の危険があること、雪の付きが思ったほど良くないので夏道の急登は厳しそうなことから夏道は止めてここから尾根に取り付いて登ることに。
やや急な斜面を登る。雪は案外すくなく木の枝が出ていたり、下に空いた空洞を踏み抜いたりと難儀する。これは尾根に出ても続く。雪は朝方はやや硬かったが時間とともに緩んできていて結構沈む。雰囲気的には12月や雪の少ない年のよう。思ったよりも時間がかかり頂上まではいけないかもという考えが頭をよぎる。
ピークを過ぎ鞍部に出てそこからの登りはそこそこ雪面は安定してくる。踏み抜きは少なくなった。斜面も鞍部から見たほど急ではなく程よい登り。稜線のピークに出て一旦下って頂上。その距離は思ったほどではなく短いが、最後の登りは雪が緩んでおり歩きにくい。
頂上からの眺望は今一つ。木が多いし天気も曇りで眺望も霞む。下りははじめは軽快だったが徐々に雪が重くなり足をとられやすくなる。天気も細かな雪が降ってきたり標高を下げると雨になったり。風も冷たくなってきたような。尾根をこのまま下ろうかとも思ったが、下の方の雪の付き具合が分からないこともあり来た道を戻ることに。沈んだ足を大きく持ち上げて進むため案外疲れる帰路となった。
この橋を渡ったところが尾根の取り付き
谷沿いの道は樹林帯
尾根へは緩やかなところを選んで行くが
鞍部からの登りの途中にこんな標識が
頂上は向う。地図から想像するより近くに見える
昨年登った濁谷山
平野部は明るそうだが、こちらは雪が降り出した
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