職場のクラブで。とやまの100山に入っていますが、あまりなじみのない山。登山口で地元の人から「ずいぶんマイナーな山に登られますね」なんて言われてしまった。
笹川登山口7:50−林道崩壊部9:20−登山口9:40−11:20黒菱山12:30−13:30登山口13:40−15:10笹川登山口
雁蔵集落に車を止めてスタート。林道はしっかりとゲートがあり入れないようになっている。あくまでも自己責任でということだが、ちょっと躊躇するくらい。
林道は堰堤工事個所まではそこそこ整備されているが、それ以降はほとんどされていない。落石や土砂の流れ込み、倒木などが所々現れる。ゲートにも注意書きがあったが5kmほど行った地点に大規模な土砂崩れ現場。トラバースするのはちょっと怖いので、上を巻いて通過する。足元は崩れやすく注意が必要。
それ以降は林道は土砂に覆われそれとわからなくなる。沢を渡るところに来て、これより本来の登山口。いきなりの急登が続く。1時間少々頑張ると稜線に出て一気に平らな道に。そこから10分ほど歩くと頂上。薄曇りの日だったが、360度見渡すことができた。剱から僧ヶ岳までの北邦稜線、大地山から初雪山そして犬が岳、その後方に見える朝日から白馬、黒部扇状地、富山湾とその向うの能登半島。
風も無く穏やかな山頂。梅雨時だが意外と湿度も低く。
下りは急なので慎重に。でも、あまり踏ん張ると疲れるので、適度に飛ばして。沢に到着し、顔を洗うが冷たくて気持ちよい。林道の崩壊個所は、行きよりも簡単にクリアできた。雪渓の容量でガシガシ下りればよい。あとは退屈な林道歩き。ゲート前の登山口に到着したところでちょうど雨が降り出す。

しっかり張られたゲート

端も塞いであるが、ここをめくって通過できる

林道はこんなところも

土砂崩れ箇所。崖に沿って上側を巻いて通過

反対側から

この沢を渡って登山道

登山道は意外としっかりと付いている

頂上黒部扇状地越に富山湾

剱から毛勝

朝日岳から白馬

初雪山から犬が岳

能登半島
笹川登山口7:50−林道崩壊部9:20−登山口9:40−11:20黒菱山12:30−13:30登山口13:40−15:10笹川登山口
雁蔵集落に車を止めてスタート。林道はしっかりとゲートがあり入れないようになっている。あくまでも自己責任でということだが、ちょっと躊躇するくらい。
林道は堰堤工事個所まではそこそこ整備されているが、それ以降はほとんどされていない。落石や土砂の流れ込み、倒木などが所々現れる。ゲートにも注意書きがあったが5kmほど行った地点に大規模な土砂崩れ現場。トラバースするのはちょっと怖いので、上を巻いて通過する。足元は崩れやすく注意が必要。
それ以降は林道は土砂に覆われそれとわからなくなる。沢を渡るところに来て、これより本来の登山口。いきなりの急登が続く。1時間少々頑張ると稜線に出て一気に平らな道に。そこから10分ほど歩くと頂上。薄曇りの日だったが、360度見渡すことができた。剱から僧ヶ岳までの北邦稜線、大地山から初雪山そして犬が岳、その後方に見える朝日から白馬、黒部扇状地、富山湾とその向うの能登半島。
風も無く穏やかな山頂。梅雨時だが意外と湿度も低く。
下りは急なので慎重に。でも、あまり踏ん張ると疲れるので、適度に飛ばして。沢に到着し、顔を洗うが冷たくて気持ちよい。林道の崩壊個所は、行きよりも簡単にクリアできた。雪渓の容量でガシガシ下りればよい。あとは退屈な林道歩き。ゲート前の登山口に到着したところでちょうど雨が降り出す。

しっかり張られたゲート

端も塞いであるが、ここをめくって通過できる

林道はこんなところも

土砂崩れ箇所。崖に沿って上側を巻いて通過

反対側から

この沢を渡って登山道

登山道は意外としっかりと付いている

頂上黒部扇状地越に富山湾

剱から毛勝

朝日岳から白馬

初雪山から犬が岳

能登半島
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