四国旅行3日目（四国カルスト、仁淀川）

7月22日
天狗高原8:50−9:15長沢の滝−早瀬の一本橋・吉村虎太郎邸10:00−11:20水晶淵（安居渓谷）12:00−浅尾沈下橋14:00−伊野IC16:00−早島IC−18:00倉敷
宿：倉敷アイビースクエア

ホテルのある津野町パンフレットにあったポイントを3か所巡る（長沢の滝、吉村虎太郎邸、早瀬の一本橋：いずれもガイドブックには出てこない）。吉村虎太郎は坂本龍馬に比べ知名度は無いが、土佐脱藩一号であり倒幕運動に励んだ人物だとか。
その後は水晶淵と沈下橋を巡る。これもガイドブックによくあるモデルコース。四国の中央部分を走る山深いが、のどかなルート。水晶淵へは酷道として名高い439号線を一部走るが多くの箇所で拡幅工事が済んでおり走りやすい。国道からの県道も狭いと評判だがカルストへの道に比べれば走りやすい。工事のため片側交互通行の箇所がある。
四国を後に一気に岡山（倉敷）へ。
宿は倉敷アイビースクエア。倉敷紡績の工場をホテルやイベントスペースとして改修したものであり、泊まれる産業遺産という触れ込みではあるが、しっかり改装されておりそれらしい雰囲気は少ない。歩く距離は伸びるが広々とした館内は好印象。夕食は外へ行くが、美観地区は昼間の観光地であり開いている飲食店は少ない。ホテル内で摂るのが賢明か。


朝のカルスト風景

カルスト内の多くは放牧地

ハンカイソウが群生

長沢の滝。水が出ているところがハート形なのだとか。

吉村虎太郎邸。中はきれいに改装されている。お茶を勧められたが先があるので遠慮して出て来た。

素朴な一本橋。岸がコンクリートで固められていない川は新鮮。

水晶淵

他にもきれいな流れがたくさん

仁淀川町のCAFE and BEEFかるで昼食
建物はコンテナハウスでわかりにくいが良い店

河原にあるキャンプ場。いい景色だ。

片岡沈下橋

瀬戸大橋。しまなみ海道に比べ瀬戸大橋は海を渡るという感じがある。