2014年4月19日(土)11:00キックオフ
会場:日本工学院グラウンド
関東サッカーリーグ2部 前期第3節
横浜猛蹴 1-1 日本工学院F・マリノス
 
【得点】
37分 9勝矢恭平(F・マリノス)
70分 26鳥毛雄一(横浜猛蹴)

【スタメン】
-------------22小林築--------------
-------------9勝矢恭平-------------
7庭田智弘-------------------8辻流帆
-------6奥秋琉比----5森貫司-------
20八原康太---------------15大槻和樹
--------23石井元希--24内田大貴------
--------------31小泉諒-------------

【交代】
9勝矢恭平→11河合力也
20八原康太→2高橋拓未
6奥秋瑠比→10河野稜磨

みなさん 、こんにちは!

土曜日に行われました2014関東サッカーリーグ2部前期第3節、横浜猛蹴戦は、1-1の引き分けという結果に終わりました。

前半からボールを支配し、 イニシアティブを握りながらゲームを進めたF・マリノス。MF No.6 奥秋瑠比選手を中心とした中盤での早い寄せからのボール奪取や、MF No.7 庭田智宏選手を起点とした攻撃、守っては本来はボランチながらこの日はCBの位置に入ったDF No.24 内田大貴選手を中心に横浜猛蹴のロングボールを中心とした攻撃を跳ね返し、優位に試合を進めていきました。
その中で、36分に相手コーナーキック後のカウンターで庭田選手が持ち上がり、FW No.22 小林築選手にパス、小林選手が一瞬タメた後に相手DFラインの背後を絶妙に突くスルーパスを出し、抜け出したFW No.9 勝矢恭平選手が相手GKとの1vs1を冷静に押し込んで、F・マリノスが先制点をあげます。

後半に入っても優位に試合を進め続けたF・マリノスでしたが、試合が進み疲労が貯まるにつれ少しずつ横浜猛蹴にボールを保持される時間が増えてきます。 
その中で76分に交代出場で入ってきた横浜猛蹴のエース・鳥毛雄一選手に一瞬の隙をつかれて決められてしまい、同点にされてしまいます。
その後、前節ゴールを決めたFW No11 河合力也選手、ケガから復帰したDF No.2 高橋拓未選手、MF No.10 河野稜磨選手と攻撃的な選手を次々投入し、点を取りに行ったF・マリノスでしたが、結局最後まで横浜猛蹴のDF陣を崩せず。1-1の引き分けで試合終了しました。

試合を支配していた時間が長く、非常に悔しい引き分けとなりましたが、選手たちは最後まで前向きに闘っていました。次節以降に期待し、応援し続けていきましょう!


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アウェイゲームながら日本工学院グラウンドで行われたこの日の1戦

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試合前、真剣な表情で戦術ボードを見ながら監督の指示を聞くDF No.24 内田大貴選手

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開幕戦以来の出場、今季初のフル出場となったFW No.22 小林築選手

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結果は引き分けに終わり、選手からも悔しそうな表情が見て取れたが、リーグ戦はまだまだ始まったばかり。



次節はジョイフル本田つくばFC戦です。今シーズン初めての本当のアウェイの地でのゲームとなります。応援よろしくお願いいたします!

2014年4月27日(日)14:30キックオフ
関東サッカーリーグ2部 前期第4節
ジョイフル本田つくばFC vs 日本工学院F・マリノス
会場:セキショウ・チャレンジスタジアム