2014年5月31日(土)11:00キックオフ
会場:日本工学院グラウンド
関東サッカーリーグ2部 前期第9節
日本工学院F・マリノス 0-2 大成シティFC坂戸
 
【得点】
55分 7矢内徹(坂戸)
64分 8山崎功二(坂戸)

【スタメン】
-------------11河合力也------------
-------------10河野稜磨------------
7庭田智弘-------------------8辻流帆
-------6奥秋琉比---24内田大貴------
2高橋拓未----------------15大槻和樹
------3瀧村翔太-----4高井青--------
--------------31小泉諒-------------

【交代】
11河合力也→22小林築
8辻流帆→9勝矢恭平
10河野稜磨→26久保悠希


みなさん 、こんにちは!

土曜日に行われました2014関東サッカーリーグ2部前期第9節、大成シティFC坂戸戦は0-2で敗戦。
天皇杯神奈川県2次予選への出場の道も絶たれてしまう結果となってしまいました。


前節からスタメンを変更して臨んだF・マリノス。出場停止のDF No.23 石井元希選手に代わってセンターバックにはDF No.4 高井青選手が、ボランチにはMF No.24 内田大貴選手がそれぞれ怪我明けの復帰戦でスタメンに入りました。 また、前線はFW No.11 河合力也選手がワントップに入り、トップ下には今シーズン初スタメンとなるMF No.10 河野稜磨選手が入りました。

前半、ボールを支配したのはF・マリノス。ボランチの内田大貴選手を中心に中盤でパスを回し、サイドに大きく展開するという形を数多く作り、試合を優位に進めていきます。しかし、坂戸も体を張り運動量を多くして守り、ボールを奪うと一気に攻め込んでくるため、F・マリノスはなかなかシュートまでいくシーンが作れません。何本か裏に抜け出したシーンもありましたが、相手GKの好守もあり決めきることができず。試合を支配しながらも0-0で前半を終えます。

後半開始と同時にFW No.11 河合力也選手に代えてFW No.22 小林築選手を投入してきたF・マリノス。後半は前半とは変わって坂戸にペースを握られてしまいます。F・マリノスは前半のようにボールを支配できません。 そんな中で55分にセットプレーのこぼれ球を押し込まれてしまい、先制点を許してしまいます。その9分後にはカウンターから一気に決められてしまい、リードを広げられます。その後F・マリノスはMF No.9 勝矢恭平選手を投入し、その勝矢選手がバーを叩く強烈なミドルボレーシュートを放つなどして、なんとか追いつこうとします。また、関東リーグ初出場となるFW No.26 久保悠希選手が投入され、さらに攻撃の厚みを増していきます。しかしながら、最後までゴールが遠かったF・マリノス。試合はそのまま終了し、0-2の敗戦。連敗となりリーグ戦の勝ち点を落としただけでなく、神奈川県勢内の前期の成績上位2チームが進出できる天皇杯神奈川県2次予選への出場権も失う結果となってしまいました。


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試合直前、全員で円陣を組む日本工学院F・マリノスのメンバー・監督・スタッフ。

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この日はDF No.3 瀧村翔太選手がキャプテンマークを巻いた。

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怪我から復帰したDF No.4 高井青選手。

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同じく怪我から復帰のMF No.24 内田大貴選手。

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GK No.31 小泉諒選手は今シーズン好調をキープ。頼れる守護神だ。

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気合を入れて試合に臨んだF・マリノスイレブンだったが…。

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悔しい連敗。天皇杯出場の夢も叶わず。全社と今後のリーグ戦に向けて切り替えていきたいところ。


今節を持って前期全9節の日程を終了した関東リーグ。ここで7月中旬まで中断期間となります。

次の公式戦は全社関東予選、浦安SC戦です。全社の舞台に立つためにも、日本工学院F・マリノスへの変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。


2014年6月15日(日)14:00キックオフ
全社関東予選 予選グループ第2戦
日本工学院F・マリノス vs 浦安SC
会場:八幡公園八幡球技場(人工芝)(アクセスはコチラ