samurai-spirits■Title
SAMURAI SPIRITS
■Brand
SNK
■System
MVS
■Release
1993/07/07

覇王丸(JAPAN) 骸流島-GAIRYU ISLE-

haohmaru

覇王丸の企画段階の名前が「ムサシ」だっただけあって、ステージも巌流島(GANRYU)をもじった骸流島(GAIRYU)というネーミング。主人公の舞台っぽく日本晴れの空が印象的。ステージギミックはとくになく、たまに飛脚が爆弾を落としていくぐらい。

ナコルル(JAPAN) 蝦夷-HOKKAIDO-

nakoruru

マップ上では蝦夷としか表記されていないが、おそらく故郷のカムイコタン。左端にみえる熊の腰つきがあやしいことで有名なステージ。ギミックは降雪。

服部半蔵(JAPAN) 出羽-YAMAGATA-

hanzo

とんでもない空模様の半蔵ステージ。ギミックとして手前の枯れススキを斬れる。斬りおとした際の私的満足度■□□□□(1)。

ガルフォード(U.S.A) サンフランシスコ-SANFRANCISCO-

galford

夕焼け鮮やかなガルフォードステージ。ギミックの樽にはリンゴが詰まっている、斬った際の満足度■■■□□(3)。このステージで流れるガルフォードのテーマ「鮪(まぐろ)」がドライブ感あるハードロック調で評判が高い。

橘右京(JAPAN) 骸流島-GAIRYU ISLE-

ukyo

右京先生の企画段階の名前は「小次郎」だったので(覇王丸の元祖ライバル)ステージは骸流島の夜バージョン。ギミックで花火が打ちあがり、満月とあいまってとても美しい。

柳生十兵衛(JAPAN) 土佐-KOCHI-

jubei

竹林。ステージギミックはもちろん竹で、スコーンと斬れるので楽しい。斬った際の満足度■■■■■(5)。相手との距離をうまく調整して二ッ角羅刀(623+A or B or AB)あたりでフィニッシュするとストップ・ザ・ワールド演出で一瞬時が止まったあとに竹がスコーンと落ち、中毒性が高い。

千両狂死郎(JAPAN) 江戸-TOKYO-

kyoshiro

歌舞伎舞台。ガルフォードステージに次いで背景人物が多く、基本的に人気(ひとけ)のない初代サムスピでは貴重なステージ。ギミックはとくにない。垂れ幕は定式幕(じょうしきまく)というらしい。その定式幕の裏には桜が隠れている。このステージをみると歌舞伎揚げを食べたくなる。

不知火幻庵(ONIGAMI Isle) 鬼哭島-ONIGAMI ISLE-

gen-an

鬼哭島と書いて“おにがみじま”と読ませるらしい。ギミックは篝火、わりと派手な舞台装置だが斬った際の爽快感に乏しい。満足度■■□□□(2)。

王虎(CHINA) 西安-SEIAN-

wan-fu

なんともコメントしづらいワンフーステージ。降りしきる雨と形容しがたい空色がいい味だしている。あとたまに雷が光る。

シャルロット(F.R.A) ベルサイユ-VERSAILLES-

charlotte

正面に鎮座する絵画に一目で斬れるとわかるステージギミックのシャンデリア、そしてプレイヤの心を躍らせるシャルロットのテーマ「舶来女」(スゲー名前)と、かなり完成度の高いステージ。シャンデリアを落とした際の満足度■■■■□(4)。シャルロットのステージだけにパワーグラデーション(123+A or B or AB)で華麗に斬りおとしたいところだが、ただでさえ技の出にくい初代サムスピのなかでも彼女のパワーグラデーションはことさら出にくいので、至難の技である。

アースクェイク(U.S.A) テキサス-TEXAS-

earthquake

特筆するところのないアースクェイクステージだが、このステージもガルフォードのところと同じく、アースクェイクのテーマ「大地」のデキが高いのでテンションはあがる。「餓狼伝説」の諸名曲といい、この時代のSNKサウンドはどれもすばらしい。あとたまに草飛んでくる。

タムタム(GREEN HELL) グリーンヘル-GREEN HELL-

tam-tam

トーテムポールが斬れる。満足度■□□□□(1)

天草四郎時貞(JAPAN) 島原-NAGASAKI-

amakusa1

続編「真SAMURAI SPIRITS」の冒頭で「島原の凶事より〜」と語られる、長崎は島原。ラスボスステージのわりにギミックもないし、おとなしい印象だなあ、と思っていると……

天草四郎時貞(ROUND2) 島原-NAGASAKI-

amakusa2

御石割れたァァァーッッ!! アンブロジァァァァァァーッッ!!
アンブロジァが攻撃してくるということはとくにないが、本気だした天草四郎がヤバいので、結果的にヤバい。この背景にみえるのが暗黒神アンブロジァだという前提で話を進めてしまったが、合っているのだろうか。違ったらごめんなさい。背景もこの緑色のほかに青くなったりと激しく色を変えるものの、プレイヤは親の仇のごとくワープを繰り返してくる天草相手にそれどころではない。

(C) SNK 1993