こんばんわ、はまやん♪です。

いまやんさんの応援で大家塾HPを更新させていただくことにしました。



今回のお題は「数字で見る不動産賃貸業」として、塾長と数字使いの名手株式会社エーシーアイの栗崎さんのセミナーでした。
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実は私、大家塾に参加して半年以上になりますが、塾長は前フリしかしないのかと思ってましたが、ついに登壇となりました。m(^_^);

さて、話はちょっと逆上ります。
今回は今池のガスビルの会議室で開催することなりましたが、3/12に参加申し込みの案内で160名の部屋を確保してましたが、3/16の申し込み締め切りになっても、

   申し込みはたったの18人 ショボ〜ン

   (塾長は冷や汗タラ〜リ…だったかも)

皆さん、お金は好きでも数字は嫌いなのでしょうか…?
「人数を激しく見積もり失敗しました」ということで、36名の部屋に変更して、残り18名まで!それ以降はキャンセル待ち、ということにしたら

その日のうちにキャンセル待ちになり
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最終的に67名の申し込みに急増です!!!


退去があっても、こんな勢いで入居が決まったらウハウハですね♪


さて、第一部は塾長の”買ってはいけない”物件の見分け方。
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大事ですね〜
不動産賃貸業は取得時の設計により運命?の80%が決まる、ということですが、さて、その設計とはどんなことでしょう?
講演では、Aさん作のEXCELグラフを駆使して、損益分岐点が○や○の条件がどう変化するのか、などなど、わかりやすく(たぶん)説明してくださいました。

スクリーンに相談君マークが出ると、回りのチームで意見を出し合うのですが、毎回盛り上がってしまって進行が遅れちゃったりしてました。




第二部は株式会社エーシーアイの栗崎さんの「数値で分析する不動産賃貸業」です。
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『思ったよりも儲からない大家』を抜け出して、『予定通りに儲かった大家さん』になろう。
ということで、ある具体的な物件を題材にした数値分析のしかたの一部をお話してくださいました。

例えば、レントロールひとつにしても、あんなふうに見たり、こんなふうに見たりすると、へぇ〜そうだったんだ〜 ってことが読み取れてしまうんですね。

特に、ほほぉ〜と思ったのは、会社で時々耳にする「PDCA」(Plan Do Check Action)ですが、事業計画を月単位まで落として見直して、いつどんな手を打つのか、をしっかり実行しましょうというお話です。

『家賃は月払いだから、年間計画でもいいんじゃないの?』
と思う人も少なくないのではないかと思いますが、月々で計画を見直し、適切な手を打っておくことがこんなふうに違ってくるんです、という話でした。
なるほど、予定通り儲かる、ためには必要なことなんですね。

 ヒント: 家賃○○円下げたら入居してくれるお客様がいます、さぁどうしますか?


ハイ。
ちょっとイジワルに書いてありますが、そりゃもうお金と時間を使って参加した人にはバッチリわかるようにしてあります。 (^_^);



セミナー後の懇親会は上階の「特別室3」と書いてあるステキなレストランへ。
いつもよりチョイ高かったですが、それ以上においしい料理とそれぞれ交流盛り上がりまくりで、めっちゃ楽しい時間でした。


次回は、4月21日の予定です。
その後もいろいろ計画がありますよ〜〜



PS:
講師の株式会社エーシーアイの栗崎さん、データの変化を視覚的に見せる準備をしたのに、突然新品のパソコンに変えるハメになたおかげで、操作に不慣れなためNG。
すっごく残念そうでした。

PS2:
大家塾では同じテーマを持った方で少人数の分科会的活動が立ち上がり始めています。
TeamBolo は大盛況です。
何かお困りのことやチャレンジしてみたいことがあったら、勝手にグループを立ち上げちゃったり、シャイな方は塾長に相談してみてください。

P.S.
塾長大変お疲れだったようです(笑)。
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