2011年公務員試験合格を目指している大学生のブログ

公務員試験に向けて勉強中の大学生です。最終合格までの受験生活を記録していきます!

ありがとうございました。

ブログを開設してから約3カ月、今回を最後の更新にします。
短い期間でしたが読んでいただいた方、ありがとうございました。

結果については、第一志望に合格することができたので満足しています。1年以上それなりに努力をしてきたつもりなので、報われたことが非常に嬉しかったです。

現在はというと、大学はまだ夏休みですが遊び・バイト・卒論となかなか忙しい日々を送っています。残りの大学生活を有意義に過ごしたいものです。しかし、実はまだ卒業単位が足りてないんですよね 公務員の勉強を頑張ったはいいものの、大学の授業を疎かにしていました(苦笑) 卒業できるよう頑張ります。


さて、このブログには2つの目的がありました。

1つは自分のため。忙しい直前期の中で自分がどのように過ごし、どんなことを考えているのか。それを記録することによって何かプラスになるのではないかと感じたためです。また、思っていることを吐き出せる場を作りたかったというのもあります。そういう意味ではいい気分転換にもなっていました。

2つ目は今後の受験生のため。なんていうと上から目線で嫌な感じですが でもこうして公務員試験を直に経験した人の体験談って、これから受験する人にとっては有益だと思うんです。私自身も過去の受験生さんのブログを参考にしてましたから。今後、受験に不安を感じている方にこのブログを見つけていただいて、少しでも力になれれば・・と願っています。


最後になりますが、公務員試験を受験してみて感じたことを。

公務員試験は「努力すればするだけ必ず帰ってくる」「勉強すれば必ず合格できる」

そんなふうに言われているのを聞いたことがあります。もちろん企業の就活に比べれば筆記試験のウェイトが高いので努力は報われやすいと思います。

でも、私はそうは思いません。公務員試験は極めて運の要素が強い試験だと思います。マークシート式の試験なので勘が当たれば点数アップします。どんなに惜しい所までいっても間違いは間違いです。「そんなとこ出す?そんなに細かい知識知らないよ」っていう問題が結構出るんです。多数の受験生がいる試験では2,3点の違いで順位がガクッと変動してしまいます。勘が冴えるかどうかが合否を分けてしまうということがあるんです。正直、国Ⅱは勘が冴えてなければ1次で落ちていました、ホントに。あの時は異常に勘が当たってましたから。

「努力は報われないかもしれないけど、地道に努力することで報われる確率を上げることはできる。」そういう試験だと思っています。公務員試験の全出題範囲を完璧に網羅できる人はいないでしょう。努力で守備範囲を広げていく、地道に練習して取れる問題を確実に取れるようにする。それしかないと思います。

そして、もうひとつ。
「公務員試験って勉強さえできればいいんだろ?」と民間企業の就活組によく言われました。いや、もちろん民間に比べればそうなんでしょうけど、そんなに甘くないぞと言いたいです。1次試験(つまり長い時間をかけて必死に勉強する筆記)はあくまでも2次への挑戦権を得るための道具にすぎないんです。どんなに筆記の成績が良くても面接で足切りされたら終わりですからね。企業に比べれば面接も緩いのかもしれませんが、企業の就活のように数十社も受けるわけにはいきませんので、それだけプレッシャーもかかってきます。ただ、面接もしっかりと対策することで自信をつけることができます。筆記と同じく、努力あるのみです!


最後までまとまりのない書き方になってしまいましたが・・・伝わったでしょうか? 

それでは、これでブログを終わります。
短い間でしたがありがとうございました

そして公務員受験生の方、がんばってください!応援しています

面接対策

自分なりの面接対策について書いてみます。

私は民間企業は受けていないので、就職試験のようなしっかりした面接は初めてでした。受けたことがあるのは高校受験とバイトの面接ぐらいです。人前で話すのも得意ではないです。どちらかというと苦手なタイプで、面接には大きな不安を感じていました。友人といる時も口数は少ないほうなので「おまえ面接大丈夫かよ(笑)」と心配されていました

大手民間企業や国家Ⅰ種の面接に合格したわけではないですし、高順位で合格したわけでもありませんのでその辺はご了承ください。あくまでも「地上・国Ⅱレベルの面接を人並みに通過した人の体験談」として読んでいただければと思います。


最初は面接の基礎知識がまったくなかったので、予備校で教えてもらいました。入室の作法もわかりませんでしたからね。ドアをノックしてから入室するのはわかりますが、どのタイミングで挨拶し、名前を言えばいいのか・・・最初はそんなレベルでした。

具体的な対策としては、まず想定される質問に対する答えを考えていきます。実際に聞かれた内容は、これまでの体験記に書いてきたようなごく一般的なものばかりで(あくまでも私の場合ですけどね)、事前に考えておけば答えられるものがほとんどでした。

柱になるのは①志望動機、②自己PR、③学生時代の経験(学業、バイト、部活・サークル)で、これらを相互に絡ませながら、自己PRも試験種ごとに多少アレンジしていました。

また、志望動機と重なる部分ですが、「携わりたい業務」もきっちり考えておきましょう。たとえば市役所を受けるとして、行政の仕事は本当に多岐に渡るわけですからね。漠然と「市民の豊かな生活を~」なんかではダメだと思います。このあたりのことは説明会があれば参加し、ホームページやパンフレット等で情報収集しておきましょう。
回答を考えるときに気をつけていたのは、出来る限り1つの質問に対して最低2つずつは回答を用意しておくこと。実際、「やりたい仕事」を聞かれ答えたところ、「他には?」と聞かれました。趣味についても同様の質問をされました。あと、よく言われますが暗記はNGですね。思い出しながら答えるのは不自然なので(実際に集団面接でそういう人がいました)。こういう事を言おう、程度に準備しておくのがよいでしょう。


ある程度準備ができたら、あとは慣れです!模擬面接が利用できる環境にあるなら利用してください。といっても、私は模擬面接よりも本番面接で経験を積むことが効果的だと感じました。複数の試験で1次合格した場合、面接馴れのためにどんどん受けることをお勧めします。

当日の朝は必ず新聞を入念に読むことにしていました。「今日の新聞で気になった記事は?」と聞かれた場合に備えてのことです。「今日の」という聞かれ方はありませんでしたが、「最近気になるニュース」はいくつかの試験で聞かれました。可能であれば受験先と関連するニュースを選んでいました。


いろいろ書きましたが、大事なのは細かいことを気にしすぎず堂々と臨むべきだということです。多少失敗しても大丈夫なはずです。自分の考えていることを自信を持って伝えることが1番でそれが評価されなかったら仕方ない!くらいの気持ちでぶつかるようにしていました。こんな風に考えられるようになったのは途中からですけどね。最初は、この答えでいいんだろうか・・・なんて面接の前から不安で仕方なかったのですが、経験を積むうちに余裕が生まれてきました。

誰もが最初は不安になるものだと思います。でも意外と大丈夫なものです。面接に不安を感じている方はたくさんいると思いますが、それほど心配しなくても大丈夫です 事前の準備だけはしっかりして、あとは自分を信じて頑張りましょう

面接体験記~県庁編~

最後の面接体験記は県庁です。
2次試験の内容は県によってさまざまだと思いますが、私が受けたところは個別面接と集団討論でした。

まずは個別面接について。
○個別面接(面接官3人、受験者1人)
・公務員になりたい理由
・大学で勉強していることは?
・○○についてどう考える?(政策名出すと地域がばれてしまうので伏せます)→「わかりません」と答える。
・じゃあ道州制についてはどう考える?
・従事したい仕事
→君は市役所に行ったほうがいいと思うけど?
・アルバイト経験
・休日は何して過ごすか。
・短所
・他にやりたい仕事は?
・逆にやりたくない仕事は?
・自己PRをしてください。

こんな感じでした。受けた試験の中で1番厳しかったです。政策について聞かれたのですが、答えることができませんでした。もちろん聞いたことはあったのですが、考えを述べるほど知識がなかったという・・・。「勉強不足で、その政策についてはわかりません」と正直に答えるしかありませんでした。

出鼻をくじかれ焦ったのですが、その後は落ち着いて答えることができました。従事したい仕事についてですが、予想通りの突っ込まれ方をしました。私の志望動機にもなっているのですが、地域活性化(本当はもっと具体的に答えていますが)に取り組みたいと答えています。

これは各市町村が取り組むべき問題なのか。では本当に市町村だけで取り組むことができるのか。県が取り組むべきことは何か。・・・と考え、自分の経験も絡めながら自分なりの答えを伝えるようにしました。県と市町村の関係に限らず、志望動機を考えるときにはこの点についてよく考えてみることが大切だと思います。

やりたくない仕事っていうのも難しい。「どんな仕事でも頑張ります!」というべきなのか、それとも何かいい答えがあるのか。ネガティブなことを言うのもマイナスになりそうですし。私は考えが浮かばずに少しの間黙ってしまいました 聞き方を変えてくれて「大変そうだと思う仕事は?」という質問になりました。「○○は~なので大変そうだと思います。ただ、そういった仕事も社会にとって必要ですので~」という無難?な答え方をしておきました。

正直、この面接が終わった後は合格する自信がありませんでした。上手く答えられなかったとしても、気を落とさずに堂々と次の質問に答えることを心がけていたので、その点はよかったのかなと思います。


集団討論ですが、これは本当に経験が物を言うと思います。民間企業の就活ならば受けながら経験を積んでいく・・と考えられそうですが、公務員試験の場合はなかなかそうはいきません。普段からゼミ等で討論の機会がある人はいいかもしれませんが、そうでないと意外と難しいです。
私の場合は予備校で練習をし、その後も試験日直前まで自主的に集まって練習会をしていました。慣れてくると討論の進め方やまとめ方もわかってくるので、最初に比べて随分自信をもって臨むことができるようになりました。
予備校に通っていない方も、大学の就職支援課などで模擬集団討論を実施しているところもあるので、是非探してみてください。

あとは、運にも左右される試験と言えるでしょう。メンバーにどんな人がいるかは直前までわかりませんからね。司会者を決めるパターンとそうでないパターンがありますが、まとめ役の人がいなければ自分が引っ張っていかなければなりません。あるいは、発言したがりの人ばかりで討論が混乱してしまうかもしれません。私の場合はみんな良い人で、落ち着いて討論が進められたので本当に運が良かったと思います。


以上が面接体験記でした。公務員試験の面接どんなものか少しでもイメージできましたでしょうか?次は自分がやっていた面接対策&面接全般の感想を書いて、そろそろこのブログも終わろうと思います。

面接体験記~国Ⅱ人事院面接編~

国Ⅱ人事院面接は他の試験に比べて緩いと聞いていました。確かに「普通の面接」という感じでしたが、それほど緩いとは感じませんでしたね。それなりに突っ込んでくれましたし。

会場に集合してから面接カードを書かされました。各項目1~2行程度の簡単なものなのでそんなに困らないはず。面接は一般的な個別面接でした。

○個別面接(面接官3人、受験者1人)
・公務員を目指した理由
・なぜ地方ではなく国家なのか
・志望官庁とその理由
・大学で勉強していること
・勉強以外で力を注いだこと
・長所
・併願先と志望順位

メモを見返してみても、予想できる質問ばかりですね。まあ、ひとつひとつの答えに食いついて質問してくれたのですが。それまでに面接の経験を積んでいれば簡単に思えるかもしれませんね。

国Ⅱに限らず公務員試験全体についても言えると思います。私は民間企業の面接を受けたことがないのでわかりませんが、きっと予想外の質問が来るのだと思います。公務員の場合(少なくとも私の経験では)そうした質問は少なく、しっかりと準備すれば対応できる試験だと感じました。この辺りは後日面接の総括として書いてみます。

県庁の面接だけ難易度が高かったように感じたので、次回はその体験談を書いてみます。

面接体験記~国Ⅱ官庁訪問編~

国家Ⅱ種の官庁訪問についてです。ただ、来年から試験制度が大きく変わるみたいですね。総合職と一般職でしたっけ?官庁訪問のシステムも変わるかもしれませんが、とりあえず今年体験したことを書いていこうと思います。

そもそも官庁訪問って何?という方は調べてみてください。簡単に言うとこの試験も「合格=採用」ではないんです。試験は人事院が行いますが採用するのは各官庁です。受験者と官庁側が直接コンタクトをとる貴重な機会がこの官庁訪問なのです。

時期は1次合格後から最終合格発表までの間。うまくアピールできればいわゆる内々定がもらえます。ただ官庁訪問が上手くいかなくても、最終合格してから採用面接を受けて内定をもらえる場合もあります。逆に内々定をもらっていても2次で落ちてしまったら内定は無かったことになります。

もうひとつ、国家Ⅱ種の採用機関は中央省庁と出先機関に分けられます。中央は霞が関で働くもので、出先機関は地方での勤務になります。私はもともと地方公務員を志望していましたので、出先機関のみを訪問しました。

1次合格後にまず考えなければならないのは、官庁訪問の予約です。予約の方法は官庁によって異なるのでホームページ等で確認するわけですが、大抵は電話での予約です。人気官庁では合格後すぐに電話をしないと席が埋まってしまうという事態に陥ります。しかもなかなかつながらないという・・。私は体験していませんが。

1次合格発表から数日経つと、官庁合同説明会があります。ここで各官庁がブースに分かれて業務説明や質疑応答を行います。できる限り多くのブースを回る人も多いのでしょうが、私の場合、官庁訪問初日・2日目に他試験の面接が入ってしまったので1つしか訪問しないことに決めていました。

その官庁は合同説明会で官庁訪問の予約を受け付けるとのことでしたので、そこで予約をし、他のブースには行かずに帰宅しました。おそらくあの会場で1番早く帰宅したのは私だったでしょう^_^;

後日、1回目の官庁訪問をしました。以下、C局とします。
※官庁訪問のシステムは官庁によりさまざまなのでご注意ください。あくまでも一つの例ということで。

1回目の訪問は「単独業務説明会」というネーミングはされていましたが、面接的なものがあるんだろうなと予想して準備していきました。案の定、受付を済ませると机に案内されました。そこには人事の方が1人座っており、向き合う形で席に着きました。予想していたからいいものの、「おいおい説明会じゃないのかよ・・」と思った人もいたのでは。
そこで簡単な面接を受けます。
・志望動機
・C局にどのようなイメージを持っているか。
・専攻の内容、卒論のテーマ
・サークル等に所属しているか?
・アルバイト何かやってる?
・セールスポイント
・質問はあるか

その後、部署ごとに分かれたブースで質疑応答の時間になりました。それぞれのブースに5人程度の受験者がおり、積極的に質問しないと沈黙の時間が流れるという状況。人事の人にチェックされているのかはわかりませんでしたが、何とかたくさん質問を考えてその場を凌ぎました。。ここでは次の訪問の案内はされず、「最終合格したら採用面接の申し込みをしてください」とだけ連絡されました(全員に)。

2日後に電話が来ました。興味をもったのでもう一度個別に話がしたいとのこと。翌日に2回目の訪問をしました。

個室に通され、人事の方3人と面談をしました。2人が若手で、1人が少し年配の方という印象でした。終始和やかな雰囲気で凄く楽しかったです。以下のような質問はされましたが、堅苦しい感じではありませんでした。
・緊張してますね~、今日は気楽にいきましょう。
・説明会はどうだった?
・特に興味のある業務は何か。
・大学で特に力を入れたこと。
・スポーツの経験。
・転勤とか大丈夫?
・最終合格できそう?
他にも世間話のような感じでいろいろ話し、その日は終わりました。また、「最終合格後に連絡して」と言われました。

また2日後に電話が来ます。もう一度話がしたいとのこと。翌日3回目の訪問に行きました。
今度は前回よりも少し年上の方でした。ただやはり堅苦しさはなく、面談のような感じでした。質問内容も基本的には前回と同じでしたが、併願先のことについて詳しく聞かれました。国ⅡについてはC局しか訪問していないと言ったら、「何で?」と結構追求されました。やりたい事がC局か地方自治体でしかできない仕事なんです!と粘り強く説明しました。ただ「地方公務員に行かれちゃう気もするんだよね~」とも言われました。

帰り際に、採用面接の予約をしないか?という話があったので最終合格発表日の朝一に予約を入れてもらいました。ただ内々定は出さないと言われました。

しばらく電話はなく、これは本当に採用面接勝負なんだなと思っていました。連絡が来たのは8月に入ってからでした。その時点で人事院面接も含め試験はほとんど終わっており、すっかり気が抜けていました。
「明日話がしたいから来れるか?」と。都合が合わなければ変えてくれるんでしょうけど、いつも急だよなと そういう時のために極力予定は入れないようにしていたのでよかったのですが。

4回目の訪問。いつもと違う部屋の前に案内されました。ノックをしてから入るように指示がありました。ここで悟りました、中には偉い人がいるのだと。思った通り、しっかりとした面接が始まりました。

・志望動機→かなり追求される
・なぜ他の官庁を訪問しなかったのか?
・研究テーマと苦労したこと
・長所と短所
・友人からどう評価されていると思うか
・転勤に抵抗はないか
・C局に就職することについて親は何と言っているか
・自己PRを1分で
・併願先を教えて

それぞれの答えについて結構深く掘り下げられましたが、答えることはできたと感じました。最後に、最終合格していればうちに来てもらいたいと言われました。直接内々定とは言われていませんが、そう解釈しました。


官庁訪問については以上です。見てもらえばわかるように、どのように選考が進んでいるのかが全くわからないんです。自分は周りに比べてリードしているのか、それとも遅れを取っているのか、全部で何回訪問すればいいのか。私はあくまでも県庁志望だったのでそれほど辛くはありませんでしたが、志望度が高い人にとっては相当精神的な負担は大きいでしょう。掲示板などで情報収集しつつ地道にこなしていくしかなさそうです。

私は1つしか訪問しなかったのですが、3,4つ回る人が多いようです。私も日程が被ってなければそうしていました。特に初日や2日目は、午前ここを訪問して午後からはあそこで・・とハードスケジュールになるようですね。1次合格発表前から志望官庁についての情報収集や面接対策をしておく必要があると思います。



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