2012年05月28日

ＶＳ久留米商・・・

昨日は、鹿城野球部の応援に久留米市へ行ってきました。
場所は、久留米商業グラウンド。試合結果は、下記のとおりです。

　　　　　　　１２３４５６７８９　　計
鹿　　　島　２０１０１００１２　　７
北九州市立０１０５３１０２ｘ　１２

井手、溝上、川内ー秀島、山口

私が到着した時は、３－１で鹿島リードでしたが、4回5点、5回3点と追加され
厄病神が来たようで、申し訳なかったですが、北九州市立高校の打者は大振りせず
シャープな振りでセンター方向を狙った打撃をする、マシンガン打線でした。
大柄な選手はいないが、守備もよく、まとまった好チームでした。

　　　　　　　１２３４５６７８９　計
鹿　　　島　０００００２０００　２
久留米商　１０００１０１０Ｘ　３

高柳ー秀島

互角の戦い、ナイスゲームでした。
久留米商業のエースは右のサイドハンド、佐賀北のエース末次に似た投手です。
ＮＨＫ杯（※）に向けて、最高の練習試合になったのではないでしょうか。
(※6/1（金）ＮＨＫ杯県大会の1回戦で優勝候補、佐賀北高と対戦します。）

久留米商業といえば、私も思い出があります。高校3年時、夏の選手権県予選が予定より早々と敗退し
夏休みはＰＬ学園と池田高校の試合を観に行こうということになり、当時仲の良かった
チームメイト3人で甲子園へいきました。順当に勝ち進めば、準決勝でＰＬＶＳ池田が対戦するので、
それにあわせ甲子園へ行く事にしました。ＰＬと池田は勝ち進み準決勝で対戦し、優勝候補　水野率いる池田高校と桑田・清原の1年生コンビのＰＬの試合は予想に反し、７－０の圧勝でＰＬ学園が勝ちました。
その第二試合目が横浜商ＶＳ久留米商でした。久留米商業が準決勝まで勝ち進んでいたのです。
私達3人は、久留米商のアルプスで応援しようということになり、
アルプススタンドへ行きました。アルプスへ着くとおばさんから、久留米かすりのハッピとハチマキ、
メガホンを渡され大盛り上がりで、試合中大声援を送り続けました。
結局、試合は１２－２の大差で久留米商は敗戦し、この大会の決勝はＰＬＶＳ横浜商でＰＬが勝ち優勝しました。
翌日、自宅から電話があり「あんた達３人、西スポの一面に載っとるよ！どアップで！」との事でした。
その後、自宅へ帰った私達３人は久留米市民に溶け込んだその新聞の姿を見て大笑いしました・・・・・・・おしまい。

2012年05月21日

三夜待旅行　大阪編

三夜待旅行で5/19・20日は大阪へ
お昼1時過ぎに到着し、まずは千日前の千房というお好み焼き屋で腹ごしらえ
どうやったら、こんなフワフワに焼けるんだ？というくらいフワフワ。

３：４５開演の吉本新喜劇と漫才を観覧。吉本100周年記念と言うことでゲストも豪華でしたで～。

心斎橋で記念撮影

通天閣の新世界へ移動し
串かつ　てんぐへ、

串かつはだるまと言う店がうまいらしいが、どて焼きはここのがうまいらしい・・・でっせ。
その後、なんばへ行き2次会。大阪にいる中学ん時の同級生と合流し3次会へ・・・。

翌日、少々夕べの酒が残りつつ大阪城へ

重機もクレーンもない安土桃山時代にどうやったらこんなお城が造れるのか?

驚くことに、こんな巨石を加工して据え付けてはる。

秀吉と同じ眺めを見ていると思うと少々感動でんがな。ずいぶん景色は変わっただろうが・・・。
ということで、新大阪駅で昼食をとり、土産を買い、今回の旅行は帰路に着きました。ほな、さいなら。

2012年05月14日

杵藤地区大会兼ＮＨＫ杯予選、優勝！

杵藤地区大会兼ＮＨＫ杯予選の結果は、見事　鹿島高校が優勝しました。
昨年に引続き2連覇です。結果は下記のとおりです。

　　　　１２３４５６７８９　　合計
鹿島　２００００００００　I　２
鹿実　００１００００００　I　１

鹿島は再三のピンチを乗り越え、辛うじて優勝する事ができました。
鹿実はチャンスにあと1本が出ないといった、残塁が多い試合でした。
しかし、フィールドでは実に18人中6人が多良中野球部出身で、面白かったです。
特に高柳（鹿島）と原田、鍬本（鹿実）の意地のぶつけ合いの対決が記憶に残る試合でした。
今回の対決は、力んでいた高柳が、原田三累打、鍬本死球という結果でしたが、
チャンスがあればもう一度対戦を見てみたいと思った試合でした。

その夜、若松屋で予定されていた鹿城野球部総会は総会兼祝勝会となり、ﾏﾈｰｼﾞｬｰを含め53名の
大所帯になった鹿城野球の父兄さんたちは、夜遅くまで　たいへんな賑わいでした。
鹿城野球部と関係者のみなさん本当におめでとうございました。
NHK杯も優勝目指しがんばりましょう。

2012年05月10日

CT200hに不具合

愛車、CT200hに不具合が見つかった(((( ;ﾟдﾟ)))
排気熱回収ｼｽﾃﾑにおいて、ｴｷｿﾞｰｽﾄﾊﾟｲﾌﾟｶﾞｽｺﾝﾄﾛｰﾙｱｸﾁｭｴｰﾀに強度が不足しているものがあり、
高負荷運転を繰り返すと当該部品が損傷し、ｴﾝｼﾞﾝ冷却水が漏れる事があります。そのため、水温警告灯が
点灯し、そのまま使用を続けると、HVｼｽﾃﾑ異常警告灯が点灯して退避走行ﾓｰﾄﾞに入るおそれがあるとの事だ。
修理内容は、排気熱回収ｼｽﾃﾑのｴｷｿﾞｰｽﾄﾊﾟｲﾌﾟｶﾞｽｺﾝﾄﾛｰﾙｱｸﾁｭｴｰﾀ等を対策品と交換するとの事でした。
なんのこっちゃよく判らないが、引き取りに来るという事なので、預けました。

そして、代車で来たのがﾌﾟﾘｳｽ。
やはり、質感が全然違います。しかし、車体が軽いので平均燃費は27/Lを表示しています。
CTが平均燃費25/L弱なので、やはりﾌﾟﾘｳｽの方がTNP。
先日、CT200hがJNCAP新・安全性能総合評価ﾌｧｲﾌﾞｽﾀｰ賞を獲得したそうです。記事は下記のとおり。
『LEXUSは、CT200hが自動車の安全性能を試験・評価する平成23年度自動車アセスメント(以下、JNCAP)において、最高ランク５★のクルマに与えられる「JNCAP新・安全性能総合評価ファイブスター賞」を獲得したと発表した。更に、CT200hが対象車のうち最も安全性能が高いクルマと評価され、「JNCAP大賞」も獲得したと発表した。平成23年度から導入された新・安全性能総合評価に基づく同賞の受賞はCT200hが初となる。

新・安全性能総合評価は、衝突時の乗員保護性能と歩行者保護性能を合わせ、車両の総合的な安全性を点数に応じ１～５★の５段階で評価。CT200hは、衝撃吸収ボディと高強度キャビンのほか、むち打ち傷害軽減シート、８個のエアバッグなどにより、高い乗員保護性能を実現。さらに、最新の歩行者傷害軽減ボディ構造などの採用により、優れた歩行者保護性能を実現することで、最高成績を獲得した。

LEXUSは、今後も日本発の「真のグローバルプレミアムブランド」として、安全と安心を追求し続ける。』

【ご参考】

＜自動車アセスメント(JNCAP)＞

国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構が、安全な自動車の普及を促進する目的で、平成７年度より公表している自動車安全情報。現在市販されている自動車の安全性能について衝突安全性能試験、歩行者頭部、脚部保護性能試験、ブレーキ性能試験などによる評価を行い、結果を公表している。