2010年04月18日

龍馬と弥太郎 長崎風雲録

feelin' pretty


寺田屋事件でお龍が入浴中に全裸で飛び出し、龍馬に危機を知らせる史実があるが、大河ドラマでどう再現されるのか話題になっているようだ。
真木よう子なので、見てみたいと思うのだが、NHKなので無理だろうなぁ〜と思いながらも見るに違いありません(笑)

さて、昨年長崎新聞で連載されていた本書。「龍馬と長崎」、「風雲児弥太郎の軌跡」の2部構成になっている。
友人である著者の娘さんから、発刊後に贈っていただいた。

龍馬と長崎、弥太郎と長崎のエピソードを読者に分かりやすく、シンプルに伝えている。奇をてらったり、ボリューム満点の内容ではないが、これがかえって良かったのではないかと思う。

時にジャーナリストは雄弁に語ることが求めれるが、多くの真摯なジャーナリストは読者へ興味抱かせ、読者自らその事について学んで行くことへ誘うことに(door opener)重きを置くものだ。
それはジャーナリズムの限界を知った上での潔い考え方だと思う。

小学生の頃、長崎県高島に叔父夫妻が住んでおり夏休みに遊びに行ったことがあるが、改めて高島と弥太郎のつながりや、三菱Grを形成する素地についても述べられており、大変興味深く読ませて頂いた。
言うまでも無く、それらのことについての書著を探してみようと思う。

過去からの連続が現在を形成していることを改めて気づかせ、郷土愛と偉人に対する深い情愛の念をひしひし(菱菱?)と感じる本書はお勧めです。









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2010年04月16日

Malcolm McLaren 永眠

Feelin' pretty

微熱と頭痛はずーと続いているが、そんな中Sex Pistolsの敏腕マネージャーであった、奇才マルコム・マクラーレンが先週(4月8日)死去した。まだまだ64歳と若く早すぎる死を悔やむNewsが世界を巡った。

http://www.timewarp.jp/music/2010/04/09/9506/

個人的にピストルズにはあまり興味はなかったが、マルコム・マクラーレンの仕掛ける音楽は嫌いではなかった。超一流の名盤を残したわけではないが、そのアプローチや彼が作り出したムーブメントは90年代以降の音楽シーンに大きな影響を残している。常に「何を仕掛けるのか?」が気になるクリエーターの一人であった。聴いてもらえばよく分かる(笑)
例えば、VOGUEING(マドンナのvogueから流行ったケド)を仕掛けたとか、先にやっていたとか・・・
MalcolmのCDはWaltz Darlin(1989年),Paris(1994年),Buffalo Gals Back to Skool(1998年)の3枚しか持っていないので、初期の頃は知らないがどれもこれも個性的で極めてPopである。既存のモノを壊しながら、常に新しいものを構築していこうとするエネルギーがある。時に表面的な部分もあるが、映像、ファッション、音楽などをTotalでControlし、New Waveを創造していこうとする力量の前では問題ではない。

Malcolm McLarenのご冥福をお祈りいたします、合掌


『Waltz Darlin』 album from "Waltz Darlin"
 のっけのオジサンが21年前のマルコムです。





『House Of The Blue Danube』 album from "Waltz Darlin"




『Jazz is Paris』 album from "Paris"
埋め込み不可なのでyoutubeでみてね




『Hey DJ』 album from "Buffalo Gals Back to Skool"
Lighter shade of brownで聴いたことがあると思いますが・・・



出てくる靴はこういう事(1分16秒くらいのとこ)
↓↓
http://www.clstr.net/topics/fashion/malcom-mclaren-x-supreme-x-vans-v-79/

最後に有名な『1989 British Airways』のCMを
もちろんMalcolmです。




buffalo gals_


nglabanda at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)music