2007年10月07日

グローバルブランド戦略採るネスレが瓶詰チョコ販売

ネスレといえばコーヒー。

このネスレが瓶詰めにしたチョコレートを自販機で販売することとなった。

ネスレコンフェクショナリー(神戸市)が10月16日から、同社のチョコレート、キットカットを瓶詰めにして、全国で本格的に販売する。

スイスに本部を置くネスレは、イメージを高めるため、ユニークなグローバルブランド戦略を採っている。

日本ではコーヒー、アメリカではチョコレート、ドイツでは調味料で、イメージを確立した。

アメリカ人にとって、ネスレはチョコレートのキットカット。

日本人にもキットカットはなじみがあるものの、ブランドから抱くコーヒーのネスレとは結びつかない。

ブランド戦略は製品差別化戦略。

すなわち、製品に差をつけて、選択的な需要を形成しようと企図している。

ネスレはこれが見事に成功して、日本人にとって、コーヒーはネスレ。

ブランドロイヤルティ(忠誠心)を日本人に骨の髄まで浸透させた。

今回の瓶詰チョコでは、普及率世界一といわれる国内にある飲料自販機、約270万台に目をつけ、売上アップを目論む。

ネスレの企業戦略、事業戦略など経営戦略は、実によく練られている。

名古屋の街角に自動販売機にまもなくキットカットが並ぶ。

ngoya_keizai at 11:07コメント(0)トラックバック(0) 
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