ナガサワブログ PART3~この熱い魂を伝えたいんや~

D級草どインディー老舗クラブ"三宿Web"店長ナガサワの趣味や考え方や日常が垣間見れる独り長文炎上ブログの続々編。

2009年11月

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今週日曜日、青山のスパイラルで、
昔からうちでよくDJをやってくれている小原くんの、
結婚式及び披露宴及びウエディングパーティがありました。
そしてオレは披露宴とウエディングパーティの両方の司会を頼まれて。
今回の件を最初に頼まれたのは確か去年末辺りだったでしょうか。
ちなみに結婚式絡みの司会は今回でなんと8回目。
そう言えば1回目が99年だったので、
今年でちょうど10年経つんですね~。早いモンです。

まあぶっちゃけ8回目ともなると、ある意味慣れたモノなので、
オファー受けた時は全然やるでえ~ぐらいの感じだったんですが、
蓋を開けてみると何と披露宴の司会までやってくれとの事。
如何せんお堅い披露宴の司会なんて初めての事で、
しかも前日も朝までWebは営業がある訳で、
朝の11時入りで終わりが夜の9時頃という、
ほとんど睡眠時間ナシでの10時間拘束というハードなスケジュールに、
当日の一週間ぐらい前からはかなりのプレッシャーを感じてました。
プレッシャーというよりもむしろ、はて?体力が無事最後まで持つのか?
っていうのが不安で不安で。

当日の朝6時頃に寝て9時に起床。
11時過ぎに会場入りしたんですが、
テンションもモチベーションも全然上がらなくて。
正直なんだったらバックレたいぐらいの心境でした(笑)。
が、しかし、会場に着いて徐々に気合いも入ってきて、
やっぱ小原くんの一生に一度の大事な日だし、
ここは一発気合い入れてとちらない様にしないと!
ってモードにようやくシフトチェンジ。
諸々の軽い打ち合わせをして、
本番が近づくに連れてやっと軽く緊張してきて、
同時に気合いも入ってきました。

まずはスパイラルの8Fにある教会で挙式を済ませ、
続いて披露宴への流れへ。
披露宴の会場は同じスパイラルの5Fにあるラマージュというお店で、
如何にもって感じのガチンコにお堅いフレンチレストランだったので、
その会場の雰囲気に思いっ切り呑まれる形で、
オレにしてはかなり堅い感じの司会ップリでした。
小原くん的にはそういうお堅い雰囲気を、
「ナガサワさんの腕でなんとかおもろくしてください!」
っていう余りにも無茶過ぎる丸投げオファーだったんですが、
まあギリギリの範囲では砕けれましたけど、
さすがにかなり自重しましたけどね~。
まあでも、寝てない割りには声の出具合は悪くはなくて、
緊張感も思ったよりもなかったので、案外冷静に出来ました。
一段落付いてワイン飲んだら一気にテンションも上がりましたし(単純)。

ただでさえ着慣れてないスーツに身を包み、
慣れない堅苦しい言い回しや言葉遣いもあって、
かなり右往左往した場面もありましたが、
なんとか無事当たり障り無く終了。
もうすでにこの時点でかなり疲れましたけど。
でもお店の人が凄く感じのいい人で助かりましたね~。
終わった後にお店の担当の人にお礼の挨拶したら、
「お疲れ様でした~。なかなか通るいい声してらっしゃいましたよ~。
この後はゆっくり休めるんですよね?二次会は他の方が司会されるんでしょ?」
って言われて、
「いや、次も僕がやるんですよ~。」って返したら、
「え~~~!次もやられるんですか??それはかなりハードですね~!」
ってかなり驚いてました。
まあオレも披露宴とウエディングパーティを、
連続で司会って余り聞いた事ないですもん(笑)。

ウエディングパーティの会場は、
これまた同じスパイラルの地下にあるご存じCAY。
移動が楽なのはちょっと嬉しい。
個人的にはお堅い披露宴だけがかなり心配だったので、
ある意味一山超えた~って感じで、
かなり気は楽にはなったんですが、
逆に一気に気が抜けた感もあって、
終わった直後は疲れと眠気がドッと出てきて。
ウエディングパーティが始まるまでに一時間ぐらい間があって、
かなりモチベーションとパワーがなくなりかけてたんですが、
オレの場合、っていうかみんなそうかも知れませんが、
気が抜けてる時や油断してる時ほど大きなチョンボする事が多いので、
スタート30分ぐらい前になって、これじゃいかんと気合いを入れ直して、
テンションもムリムリ上げる為にワインがぶ飲みしたりしました。

予想通り客の入りが遅くてかなり押しましたが、
とりあえずウエディングパーティスタート。
もう午後に披露宴も経験済みなので、
ほとんど緊張とかしませんでしたね~。
変に堅苦しくやらなくてもいいという開放感もあったので、
かなり気分的には楽でしたし。
あとオレの事を知ってくれている人がかなり多かったみたいで、
最初の第一声で既にかなりリアクションが良かったので、
これは楽に出来るって確信持ちました。

スカパラのライブあり(飛び入りでなんと with Dennis Bovell!)、
勝手にしやがれのライブあり(初めて見たんですがカッコ良かった!)、
山下くんのライブあり(久し振りに見た!スタカンカバーも良かった!)、
FACEのライブありと(どの辺までが小原プロデュースなのか謎でしたけど!)、
盛り沢山な内容で、雰囲気もいい感じで無事終わりました。
気になるオレの司会っぷりは、
結構色んな人にはおもろかったです~!とか絶賛されましたけど、
自己採点では65点ぐらいですかね~。
披露宴と同じく、声の通りは抜群に良かったとは思うんですが、
やっぱ終わった後とかに、あ~あの時はああ言えば良かった~とか、
やっぱあそこはああすれば良かったな~とか、諸々反省点だらけでした。
まあ8回目とは言え、前回から数えて1年と9ヶ月振りの司会だった事もあって、
ちょっと勘がずれてた部分もありましたけどね。
いやでも、オレの司会ップリもまだまだだと実感・反省した一日でしたね。

この長い一日の中で、個人的なクライマックスな場面は、
ウエディングパーティの一番最後の小原くんの謝辞でした。
披露宴での謝辞では、小原くんが号泣に次ぐ号泣で、
普通なら感動的な場面のはずが、
何故か館内大爆笑というミラクルがあって(笑)、
ウエディングパーティの謝辞前にもその事に触れ、
最初は隣で嬉しそうに泣け泣けコールをしてたんですが、
直後に小原くんが、
新婦の美咲ちゃんと付き合う前に付き合ってた彼女と死別した話しをし出して。
当時その彼女は、ほんとに何の前兆もなく急死してしまったんですよ。
そしてその彼女はWebでも一日だけ働いた事もあって・・・。

急死の事実を聞いた時はほんとにビックリしたんですが、
それと同時に個人的には、
小原くんもウエディングパーティの最後の謝辞で言ってたんですが、
「ほんとにこの先、本気で他の誰かを好きになれるのか?」
っていうのが凄く心配してしまって。
だから美咲ちゃんという新しい彼女が出来たのを知った時は、
個人的には凄く嬉しかったというか、ある意味ホッとしたというか。
やっぱり付き合ってた相手が急死してしまうなんて、
想像を絶するぐらい深い傷ですよ。
それはきっと経験した者でしかわからないだろうし。
そういう過去があるにも関わらず受け入れた美咲ちゃんも凄いし、
そういう過去を振り払って勇気を持って一歩踏み出した小原くんにも、
凄くグッとくるものがありました。

話しを戻しますけど、
その話しを小原くんが最後の謝辞でし出したんですよ、勿論泣きながら。
直前まで泣け泣け~って言ってたんですが、もう一気にきちゃって。
まあ寝てないし疲れも溜まってるし、
余計に涙腺緩んでたのかも知れませんけど、
もうほんとに、涙を堪えるのが容易ではなくて。
いやもうほんとに、急にガッと感情移入しちゃって、ヤバかったんですよ。

オレ、今じゃ全くそういう風に見られないかも知れないですが、
若い頃はかなり悪い大人にしょっちゅう泣かされて、
よく人前でもついつい泣いたりしてたんですよ。
元々涙もろいってのはあったんですけど。
でもある時にふと決意したんですよね。
男たる者、どんな時でも人前で涙なんか見せちゃいかん!って。
それ以来は一切人前で泣かなくなったんですよ。
誰の葬式であろうと、どんなに悲しい事や悔しい事があろうと。
ヤバいって思った時はグッと腹筋に力を入れて我慢したりしてました。

とは言え、実は一度だけ人前で泣いてしまった事があったんです。
Webの10周年のアニバーサリー(GOLDRUSH)の最終日が終わって、
終礼(毎営業後にやる軽い反省会みたいなのモノ)の一番最後に、
オレが総括して締めるってのがいつものパターンなんですが、
オレの番になって急に涙が止め処なく溢れ出てきて。
なんか急に10年間の辛かった事(ほんとに辛かったんで)や、
新旧スタッフや出演者の方々に対する感謝の念が、
急激に一気にぐわ~って出てきて。
終礼始まる前までは、
10周年だから泣くとか寒すぎやろ!ぐらい思ってましたし、
泣くなんてこれっぽっちも想像もしませんでしたけど。

話しが逸れちゃいましたが、
直後に新郎の小原くんの後に、新婦の美咲ちゃんも謝辞を述べたので、
そのちょっとした間でなんとか事無きを得ましたが、
披露宴と同じく新郎のみの謝辞だけだったら、
間違いなく号泣して喋れなかったと思います。
もうほんと小原くんが喋ってる間はずっと一人でヤバかったですから。
しかもヤバいって思い出すと余計に涙って出そうになるんですよね~。
いやーほんとに、個人的にはある意味最大のピンチでした(笑)。

そんなこんなでとりあえず、
無事に8回目の司会も終える事が出来ました。
終わった後は酔っ払ってるわ疲れてるわ眠いわで、
フラッフラで帰ってソッコー風呂入って、
その後は死んだ様に11時間ぐらい寝ましたけど。
でもなんか毎回思うんですけど、
結婚パーティって、
沢山の色んな人が掛け値抜きに主役の二人を心からお祝いして、
祝う方も祝われる方も全ての人が、
純粋にハッピーな笑顔な訳じゃないですか?
それってほんとに究極にピースフルな光景というか。
ほんといいもんだなあ~って思いますねえ。
しかもそういうパーティの司会を任せられるのって、
自分次第で更にその雰囲気をいい方に助長出来たりする訳で
(まあとちりまくったらその逆もありますけど)、
長年サービス業をやってるオレからすると、
これほどやり甲斐のある仕事もないなあとも思うんですよね。
やっぱり人が笑ってたり幸せそうな顔をしてるのを見るのって、
ほんとにいいもんですよ。

小原くん、美咲ちゃん、
今回もとてもいい経験・勉強させて貰いました。
まあ無茶なオファーでめっちゃ疲れたけど!(笑)。
とにかく、オレが司会したからには責任持って一生寄り添ってください。
どうか末永くお幸せに!


※当日は常にてんやわんやで写真を撮る余裕が全く無く、
今回オフィシャルで写真を撮っていたプロのカメラマンのHATAさんから、
特別に素晴らしい写真をいくつか譲って戴きました。
HATAさん、お忙しいところほんとにありがとうございました~!




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※恐らく披露宴始まって間もないぐらいでしょうか?まだまだ緊張感溢れるオレ。



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※新郎新婦参加のライブの途中、
小原くんのすっとぼけた顔してのリズム感ゼロのジャンベで場内大爆笑中。



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※披露宴の最後、号泣に号泣を重ね、
何喋っとるかさっぱりわからんフニャフニャの謝辞で、再度場内大爆笑中。



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※これもしかすると退場シーンかも知れないんですが、流れ的に入場シーンの体(てい)で。



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※これはライブの紹介時か?
はたまたプロフィールDVD上映時に勝手に好き放題喋り倒してる時か?
ちょっとわかりませんが、とりあえずオレシャウト!!



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※照れて照れてキスしてもすぐ離れてシャッターチャンスを作らせなかったので、
都合強制で3回やり直しさせたラストのキスシーン。
ナイスタイミング且つナイスアングル!さすがHATAさん、素晴らしい一枚。

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気が付けばもう11月ですね~。
今年も残すところあと二ヶ月切っちゃいましたよ奥さん!
気温は段々寒くなるし、忙しさも増してくるし、
もうたまったモンじゃないですよ~。
それにも増して、
相変わらず首→肩→背中→右腕にかけての痛みが取れません。
日によってって感じでもあるんですが、
パソコンに10時間近く向かってるとかなり痛みが増しますねー。
昨日の入稿明けはかなりきましたわ。
まあ普段は、耐えられん!ってほどの激痛ってほどではないんですけど。
あ~萎える~。

さてサクッと本題ですが、
ちょうど一ヶ月ぐらい前に、
だいぶ前から気になってた、
せたが屋の魚郎ラーメンを食いに行ってみたんですよ。
せたが屋は、野沢の環七通り沿いにある結構有名なラーメン屋で、
Webに出勤する時とかたまに店の前を通ったりもするので、
ラーメン好きなオレとしては、
存在も知ってはいましたし、
気にもなってはいたんですが、
ここって基本魚ダシなんですよ。
元々魚系のラーメンってそこまで好きって訳ではなかった事や、
ラーメン好きの知り合いに聞いたりしても、
そこまでの大絶賛ではなかった事もあって、
ずっとスルーしてたんですよ。

ある日無性にラーメンが食いたくなって、
家の近所の美味そうなラーメン屋を調べたりしてたんですが、
そういやせたが屋は一度も行った事ないよな~と思って、
ホームページを見てみたら、
二郎インスパイアの"魚郎ラーメン"なるモノがある事を知り、
おっ、ちょっと食べたいかも!とは思う様になって。
でも結構せたが屋って、
並んでる事も珍しくないぐらい人気店なので、
ある日出勤前に店の前通って、
もし並ばずに入れる様だったら入ってみようかな!
って思ってせたが屋に行ってみたんですよ。

その日はたまたま並んでなくて、
店内を覗き込むと空席もあったので、
よっしゃ初せたが屋行ってみますか!
って感じで入ってみました。
勿論注文したのは魚郎ラーメン。
魚ダシの二郎とは、
さてどんな感じのラーメンなんだろうと興味津々でした。
食券をお姉さんに渡すと「ニンニク入れますか?」と聞かれましたが、
営業前だったので今回はナシにして貰いました。

単刀直入に感想を言ってしまいますが、めちゃくちゃ美味い!
二郎に比べると、魚が効いてるせいか非常に上品な味です。
全然動物臭がしないと言うか。
まあ二郎インスパイアと言ってももうほとんど別物に近い味です。
これでもかってぐらい背脂たっぷりのスープは、
背脂のお陰でとても熱々で頂けるのと、
見た目によらず魚のお陰もあって思ったより重たく感じません。
もちもち極太麺も非常に歯ごたえがあって美味いですが、
二郎に比べると量は少なく感じます。
あとたっぷりの野菜も二郎のそれと比べるとかなり少量ですが、
元々二郎の量がハンパないので、
ある意味ちょうどいい量と言えます。
四枚乗っかっている豚バラチャーシューは、
とても柔らかくて美味しいです。
量的にも味的にも、スープを最後まで飲んでも、
二郎を食った後のあの独特な後味の悪さや胃もたれ感が少ないです。

それ以降はしょっちゅう食いたくなっては行ってますねー。
二回ほどスープが熱々じゃなかったのが残念でしたけど。
オレにとってはこれって非常に重要なんですよね。
あとは値段がちょいと高いですかねー。
美味さから言えば900円の価値はあるとは思いますけど。
まあでもあの味は、
思い出すとついつい食べたくなる味ですねー。
せたが屋って他のラーメンとかも美味そうではあるんですが、
当分は魚郎以外を試そうとは思えないです。
やっぱりせっかくここまで来たなら魚郎でしょ!って思ってしまって。

野菜たっぷりこってりの、
二郎ライクなラーメンが好きな人でまだの人は、
是非一度試してみて欲しいです。
まあでも生粋の二郎好きの人から言わせると、
全然二郎じゃない!みたいな感じで否定的な意見もあるみたいですけど。
まあその辺は好みでしょうけどね。
昨日の夜に行って食べたばっかりなんですが、
なんか自分で撮った写真見てたらまた食いたくなってきました。
個人的には当分ヘビーローテしそうなラーメンです。

先月はTwitterにうつつを抜かし過ぎて、
ブログの方をおろそかにしてしまったので、
今月はなるべく更新心掛けます!

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