ナガサワブログ PART3~この熱い魂を伝えたいんや~

D級草どインディー老舗クラブ"三宿Web"店長ナガサワの趣味や考え方や日常が垣間見れる独り長文炎上ブログの続々編。

2014年04月

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これほんとは、実に2007年から更新してないオレのカクテルコラム、
『COCK-TAIL ELEMENTARY SCHOOL』で書こうかと思ったんですが、
悩みに悩んだ挙げ句、結局こちらで書くことにしました。
ちなみに前述のコラム、非常に有り難いことに、
今までなにげに色んな人から共感して頂いていて、
全然面識も無い人なのに、
「お酒のコラム、プリントアウトしてうちのスタッフに読ませてます!」とか言われたり、
バーテン経験のある人にも非常に理解して頂いているのは、
ある意味書き始めた当初から考えると予想外というか、いやはや非常に嬉しい限りです。
もうかなり前ですけど、ノーナの郷太くんからも夜中にいきなり電話掛かってきて、
なんだろう??と思ったら、
「ナガサワさんのカクテルコラム見たらめっちゃ共感することがあって!
この想いは今伝えたいと思って思わず電話してしまいました(笑)。」
的なことをわざわざ伝えてくれたり。
正直言って生粋のバーのバーテンダーからすると、
かなりナンセンスなことも書いてあるので、
いつかどっかから矢が飛んで来そうだなあ…とは思ってましたが、
直接的間接的問わず、未だ1度も批判的なことは言われたことなくて、
内心ホッとしてます(苦笑)。
まあ興味のある人は、時間のある時でもそちらの方も是非。


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さて本題に入りますが、『三宿Webの酒が美味しい理由』。
オープンして以来有り難いことに、
「三宿Webの酒は抜群に美味しい!」とか、
「ここで慣れたら他の店で飲めない!」とか、
「クラブではダントツに1番美味しいでしょ!」とか、
未だにしょっちゅう言って貰ってます。ありがとうございます!
自画自賛で恐縮ですが、オレ自身も、正直言ってクラブのバーでは、
ナンバーワンのクオリティーのモノを出している自負もあります。
いやいやいや、ちょっと待った!とおっしゃる方もいらっしゃるかと思います。
勿論どの店も各々プライド持ってやってると思いますから、そらそうです。
でも、それにはちゃんとした理由があるんです。
ある意味オレの中では企業秘密だと思ってたので、
今までは敢えて声を大にして言いませんでしたけど、
もうすぐ20周年という節目を目前とした今、もう言ってもいいかなと思ってきて。
とはいえまあ、そんな大したことのない様にも思えることかも知れませんけど。

以前のブログでも書きましたが、
21年前に渋谷THE ROOMのバーチーフ及びバーのプロデュースを任された時、
当時のクラブではダントツに1番酒が美味いと評判だった"青山MIX"を超えないと、
当時のクラブのバーでナンバーワンになれないと思い、
沖野さんを始めとしたオーナーの方々のご理解・ご協力もあり、
氷は製氷機ではなく一貫氷を使い、フルーツジュースは全て手絞りに変え、
プラカップからグラスに変えました。
当時のMIXは既に上記のことはやっていたので、
それだけではMIXを超えられないと思い、酒の種類を増やしました。
当時のMIXは、非常に繁盛店だったこともあり、
陳列されている酒の酒類は最低限で、種類は多くなかったんですよ。
更にROOMでは通常使うホワイトスピリッツ(ジン・ウォッカ・ラム・テキーラ等)
はわざわざ冷凍庫で凍らせたのを常に出してました。
当時のROOMのバーは、
コールドテーブル(業務用のテーブル型の冷蔵庫及び冷凍庫)とかも無かったので、
アイスクリーム用の縦型の長細い冷凍庫を買って貰って、バーの真横に置いて使ってました。
正直言って、当時のクラブのバーでそこまでやっている店はまずありませんでした。
勿論テキーラやズブロッカなど、
限られた酒を凍らせたりした店はあったかも知れませんけど。
オレが働いてた頃のCAVEも幾つかは冷凍庫に入れてはいましたし。
でもそれは"とっておきの何か"を凍らせたレベルであって、
通常ハウスで使うモノを凍らせておくのとは訳が違いました。
ROOMはまだオープンしたての頃でしたので、
店自体の認知度はMIXに比べると全然比べ物になりませんでしたが、
バーのクオリティーに関しては、当時は間違い無くクラブで1番だと思ってました。
酒のことをわかる人にも徐々にそれは伝わっていきました。

1年半後にROOMを辞めることを決めたと同時にひょんな縁から、
Webのオープニングスタッフ且つバーチーフとして働くことになったんですが、
ROOMを辞める間際に悶々と考えてたことがあったんですよ。
今度働くWebって店は、バーカウンターもでかくて酒の揃えも本格的な品揃えで、
材料やレシピのクオリティーも勿論本格的だったので、普通に考えたら、
当時のクラブでは間違い無くナンバーワンのバーではあったとは思うんですが、
例えばジントニックやスクリュードライバーなどの、
シンプルでポピュラーなカクテルしか飲まない人にとっては、
ROOMのクオリティーとさほど違いを感じないと思ったんですよね。
だって使用する材料はさほど変わりない訳ですから。グラスや氷も含め。
勿論どちらもジュースは生搾りだったし。
ハウスの酒も当時のROOMよりもワンランク上のモノを使う予定でしたが、
例えばハウスのジンをビーフィーターじゃなくタンカレーを使ったとしても、
その差をわかる人なんてごく僅かでしょうし。
それでWebの酒が1番だ!とか言っても、勿論バーカウンターのでかさや酒の揃えをみたら、
ある程度納得してくれるかも知れないですけど、
なんかいまいち説得力無いなあ…とは思っていて。
そういうシンプルでポピュラーなカクテルひとつとっても、
他店舗とは圧倒的な差を感じさせる何かがないかなあ…って考えていて。
大袈裟に言えば、他店舗とジントニックを作って並べて、お客さんに目隠しして飲ませても、
圧倒的にこの(Webの)ジントニックが美味い!!
って言って貰える様な何かはないのか?と思って。
とは言え当時まだ23歳になり立ての頃で、
当時の自分としてはやれるだけ最高のことをやった結果が当時のROOMのバーだったので、
それを超えるモノのイメージが全然思い付かなくて。
っていうか正直、やれること全部やってるし無理でしょ??ぐらい思ってました。

そんなある日、オレは衝撃的なことを経験することになるんですよ。
ROOM勤務中の平日の某日、オレの休憩の番がそろそろ回ってくる頃だったので、
当時いつもよく飲んでたオレ考案のオリジナルカクテル
(ちなみにコレってWebオープン以来未だに大人気の"オリジナルグレープフルーツカクテル"
というカクテル)を、喉が渇いてたのもあって、氷以外の材料を作り置きして、
そのまま冷蔵庫に入れてたんですよ。キンキンにして飲もうと思って。
で、休憩時に裏で休みながら飲んでたんですが、やっぱキンキンに冷やしてたのもあって、
いやあ~いつも以上に美味いなあ~!と思って。
その時です。体中を雷の様な電気が走った様な衝撃を憶えて。
グラスを冷やすだけで、いつも飲んでるカクテルがこんなに味の印象が違うんだ!!と。
もうコレだ!!ROOMのバーを超えるにはコレだ!!コレしかない!!と思いましたね。


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Webには元々バーのプロデューサーの稲葉さんという人が居て、
その人はちゃんとした正統派のバーのバーテンダー上がりの人で、
歳も4つ上だったのもあり、最初はクラブのバーテンダー上がりで、
独特の考え方のオレと果たして意見が合うかなあ…と、内心不安だったんですが、
その人はめちゃくちゃフレキシブルでフレンドリー且つシャレのわかる人だったので、
すぐに意気投合して、オレもわからないことは教えて貰ったり、
オレの独特のバーに対する哲学も、非常に興味を持って聞いてくれて、
その人がプロデュースしたWebのバーに関しても、生意気にも現場の意見として、
コレはこうしませんか?とか、コレはこうした方が現実的だと思います!的に、
色々と助言させて貰ってたんですが、
唯一グラスを冷凍庫に冷やすのは難色を示したんですよね。
やはりオープン当時は冷凍庫や冷蔵庫のスペースも今よりも全然少なかったですし、
他にも冷やすべきモノが沢山ありましたし、
あとやはり労力的にも、グラスを冷凍庫で冷やすという行為は、
なかなかしんどいモノがあったので。
当時は(っていうか未だにですが)、
クラブは勿論バーでもグラスを凍らせて出すところなんて滅多に無く、
あったとしてもビール用のタンブラーやショットグラスがせいぜいでした。
まあなんせまずデカ目の冷凍庫が必要ですし、
現実的にはなかなか難しかったりもするんですけど。
最初はそこに関してだけは、その人もなかなか折れてくれなかったんですが、前述した様に、
うちのバーはクラブのバーでダントツに1番だ!
それはもうジントニックのレベルでも圧倒的に!
って胸を張ってアピールするには、何を犠牲にしてもそれは絶対やるべきだと思います!!
いや、お願いですからそれは絶対やらせてください!!
と熱く力説し、最終的には「よしわかった、おまえがそれほど言うならいいよ。」
って納得して了承してくれました。

それ以降はオープン以来ずっと現在までグラスは冷凍庫で冷やして提供してます。
勿論未だにジュースは生搾りのフレッシュ、
氷もちゃんと一貫氷を丁寧に割って提供してます。ロック用のは丸氷に削ってますし。
勿論グラスだけ冷やしてても意味が無いので、割りモノのソフトドリンクもマメに冷やして。
忙しくて冷えるのが間に合わないモノは、バケツに氷と水張って冷やしたり。
言うまでもなくジン・ウォッカ・ラム・テキーラ等のホワイトスピリッツは全て冷凍庫に。
出すドリンクの温度にはなるべく気を付ける様にしてます。
ぶっちゃけ上記の諸々は、ほんとにやっぱ結構な面倒な作業なんですよ。
グラス冷やすのにしても、ジュースの絞りにしても味の管理にしても、
氷を割るにしても、他の諸々冷やすのにしても。混んでる時とかは特に。
でもうちの歴代のバーチーフを始めとしたスタッフたちが、オープン以来長きに渡り、
自分が楽しむ部分を多少犠牲にしてでも、真面目に一生懸命やり続けてくれているお陰で、
なんとかそのオペレーションのままでやってこれてますし、
その結果有り難いことに、オープン以来20年に渡り、
『三宿Webのお酒はずば抜けて美味しい!』とご好評頂いております。
まさに歴代のスタッフたちの、長きに渡っての努力の賜物とでも言えるでしょう。


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まあ正直なことを言えばちょっと前から、
「クオリティーをもうちょっと下げてもいいのかなあ…」とかも思ってはいます。
もしくは種類を少なくするとか。その分お酒の値段も安くして。
勿論最低限のクオリティーは維持しつつですけど。
えええ!?そんなことするのは絶対やめて欲しい!!って思う人も多そうですけど(笑)。
いや、勿論気持ちは重々わかるんですけど、
ぶっちゃけうちのクオリティーで今の酒の値段は、はっきり言って安過ぎるとは思ってます。
勿論メニューによっては適正なのもありますけど。
あと正直言って、本格的過ぎるが故に、バーテンを育てるのが容易じゃないんですよ。
どんなに頑張っても、ちゃんと1人で立たせられる様になるには最低2ヶ月以上は掛かるし。
いや、ぶっちゃけもっと掛かります。1年経ってもちゃんと出来ない子とかも全然いるし。
なんせ覚えることが多過ぎますから。本気で覚える気がないとまず無理ですから。
なのでうちの場合、バーテンが1人抜けただけでもう大変なんですよ。
職人が1人抜ける様なもんですから。
なぜ未だにオレがいざという時はバーに立たなければいけないか?って言ったら、
やはりそういう理由があるんですよ。
でもそれって、クラブレベルで言うとある意味非常に難しいことをやってるというか。
だから常に人手不足で嘆いてたりするんですが。
そう考えると、もうちょっと簡素で簡潔なバーにして、
ある程度誰でもバーに立てる様な環境にすべきなんじゃないか??
とはちょっと前からずっと思ってます。

とは言え、うちみたいなしょーもない店が、
三宿なんてどインディーな場所で20年もやってこれたのは(あと2ヶ月ありますけど笑)、
やはり群を抜いた酒のクオリティーというのは絶対的な要素ではあったと思いますし、
とりあえず20周年までは現状のままでいこう、というのはあって。
つってもあのバーを諸々変えるのも結構大変なのもあって、
20周年後にどうするかとかはまだ具体的には考えてないですけど。
そのままでいくかも知れないし。
でもどう変えたとしても、今よりもクオリティー下げたとしても、
オレが不味いと思うモノは絶対出しませんから安心してください(笑)。
どこをどうするにしても、まず大前提にそこを基準にしてますから。
いや、やっぱ歳を重ねたせいか、
昔とはちょっと酒に対する見方や考え方や捉え方が違ってきてるのはありますけどね。
今の三宿Webで考えると、こんなに酒の種類もいらないし、
作れるカクテルの種類も必要ないんじゃないか??とかも思ったり。
もしオレが完全に現役でバーテンに復帰して、
1つのバーを1からプロデュースするとかなったら、
恐らく全く違った形のバーにするとは思います。
いや、もう今や色んな部分で多様化や細分化されてきてますし、
今あるバーのほとんどの形態が、脈々と伝わってきてるクラシック且つ伝統的なモノを、
そのまま引き継いでるだけってことがほとんどだと思うんですよね。
なんかそれってどうなんだろ??とは結構前から思っていて。
勿論そういうクラシックな正統派のバーも絶対必要だとは思いますけど、
もっともっと新しいことが出来るとは思うんですけどね~。
まあ恐らくそれはWebでも今後やらないでしょうし、
Web以外の店のバーをプロデュースするなんてことも無いでしょうけど(苦笑)。
あ、Webが全面改装するとかなったら、一掃してもいいかな。
まあそれもまずないでしょうけど(笑)。


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ふとした瞬間に思うのが、オレほんとにバーテン上がりで良かったなあって思います。
前述した様に、バーテンのスーパーサブとして、
いざって時はバーにも立てるっていうのはやっぱでかいし、
普段結構大変なこととかもスタッフたちには指示したりもしてますけど、
オレが出来ないことはひとつも言ってないんですよ。
バーの大変な業務にしても、いざとなれば全部出来ますし、
実際過去にはやってきてることがほとんどなので。
やっぱそれって全然説得力が違うというか。
何でもそうですけど、ただ上から頭ごなしに理論上だけでああだこうだ言っても、
下の者からしたら内心、「じゃあおまえがやれよ!」とか「じゃあおまえ出来んのかよ!」
とかになったりしがちじゃないですか?
現場上がりか否かでは言う事も全く変わってくるし。
実際バーテンとして現役だったのは、4年ぐらいのキャリアしか無いんですけど、
CAVE、チェントコーゼ、ROOM、Webでバーテンをやった経験は、
非常に貴重で大きかったですし、一生の財産となってます。
でもそれもやっぱ、常に一生懸命やった結果が全て残ってるとも思ってますけど。
適当にやってたらなんてことないただの経験だったと思うし。
当時はどこの店でもほんとに必死にやりましたからね~。
まだまだ若輩者でしたし、酒も今ほど好きでも無かったし、
別にバーテン目指してた訳でも無かったんですが(笑)。
でもたまたま早くから色んな人に褒められたり、認められることが多かったので、
あれ?もしかしてオレってバーテンのセンスあんのかな??
って勝手にその気になったこともデカかったでしょうかね(笑)。

三宿Webももうすぐ20周年ですし、業界歴にしても非常に長い方だとは思いますが、
正直言って大したことは全然やってきてないんですよ、オレ。
ただ単に無駄にキャリアが長いだけで。いや、マジで。
でも、こと東京のクラブシーンの歴史に於いて、
"酒"という部分に関してだけは、間違い無く爪痕は残してきたとは思ってます。
この20年間、結構めちゃくちゃなことも三宿Webはやってきてますけど、
ギリギリのところで一目置かれてるのは、その部分なのかなとかも思いますね。
それ無かったら完全に色んなとこから、
あからさまにボコボコに叩かれてると思いますもん(笑)。

そんな訳で、今回も長々とご愛読誠にありがとうございました。
今後はどうなるかはわかりませんが、
とりあえず20周年までは今のままでいきますので、
それまではコレまで通り従来の三宿Web's BARを堪能してください。
今回もあほみたいな長文だったので、ここまで行き着いた人も少ないかも知れませんが、
もしかしたら読んだ人の中で、
「え??理由ってそんなこと??」って思った人もいるかも知れません。
そう、まさにそんなことなんです。
でもオレも大好きなラーメン食う時に毎回思うんですが、
スープが熱々かそうでないかでは味以前に全然印象が変わってきます。
オレがラーメン屋だったら間違い無く器も出す前に温めますから。
実際に、ラーメン自体は美味しいのに、
スープも器もぬる過ぎて行かなくなった店とかもありますし。
そういうちょっとしたところで大きく味の印象って変わるし、
そういうちょっとしたところにも拘りを持つ店が好きです。
三宿Webのバーは、今後もそういうバーであり続けたいと思ってます。
いや、オレがやってる限りは、間違い無くそうあり続けることを約束します。


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500


全然油断してたんですが、今回でなんと500回目みたいなんですよ。
前回アップした後ぐらいに気が付いて。表示されてる記事数見たら、
え!次で500回目じゃん!みたいな。
実は珍しく書きたいことが幾つかあって、
途中まで書いてる記事とかも幾つもあったりするんですが、
今まで節目の回(100、200、300、400回目)ってなにげに
毎回『○○回目のナガサワブログ』ってタイトルで、感謝の弁を述べたり、
CDプレゼントしたりしてるんですよ(懐かしい笑)。
なので書きかけのはとりあえず置いといて、
今回用に別に書こうかなあどうしようかなあと、ずーっと迷ったまま放置してた的な。
あとはなんだかんだとドタバタで、精神状態も常にギリギリで心休まる暇がなくて、
時間があってもブログを書く気分にならなかったのもありましたかねえ。

元々このブログは、最初は巷のブログブームに乗って、
思い付いたことを適当に書いてたりしてたんですが、
途中から段々と趣向がコロコロ変わっていって、同時に文字数も大幅にアップ。
いつしか、超長文こそがナガサワブログの無駄な醍醐味みたいになっていって。
でもTwitterの出現とともに、長文を書くのが一時は面倒になったこともありましたし、
それに比例して更新率もかな~り減りましたけど(汗)、
最近はまた逆に、"長文でないと伝えられないこと"を、
沢山の言葉や文章を使って、繊細に伝えるのも嫌いじゃなくなってきました。
まああんまり長過ぎて最後まで読んでない人も多いとは思いますけど…(苦笑)。

ちなみに今回、っていうか節目の時に毎回使ってる冒頭のトップ画像は、
知る人ぞ知る、オレが昔から大好きなテレビドラマ、
『ふぞろいの林檎たち』のオープニングの画像をサンプリングしてます(笑)。
そういえば、ここ数年久しく観てないんですが、最近また"ふぞろい"のDVD観たくなってて。
勿論パート1と2。一気に観たい気分です。まあ、もう何十回観たかわかりませんけど(笑)。
これももう何度も書いてますけど、オレにとっては原点とでも言える、
若かりし頃の人生のバイブルの様な、非常に重要なドラマです。
観たことない方は是非一度お時間あったら観て頂きたいですね~。

FUZOROI




実はブログを書いて以来ずっと内心ビビってるのが、
どっかから変な矢が飛んで来ないか…?ってことです(笑)。
今のご時世、ちょっと意見を述べようものなら、
色んな方向から矢が飛んで来たりしますからね~。
しかも投げてくるだけじゃなくて、ヤリ逃げ的な卑劣なのが多いじゃないですか?
そういうのが飛んで来たら嫌だなあ…ってのはずっとあって。
でも500回書いた中で、そういう類なコメントは2回だけでしたかね~。
しかも2回とも訳のわからない知ったかぶりのレベルの低すぎるコメントだったので、
全然ダメージも無く華麗にスルーしときましたけど。
ちなみにTwitterやFacebookとかでも同じ様に、
内心どっかから矢が飛んで来たらどうしよう…?的なのはあるんですが、
未だに1度もそういった類のは無いですね。昔やってたWebの掲示板とかでも無かったし。
そういう意味ではある意味無駄に嫌な思いとかはしてないので、
有り難いなあ~というか、良かったなあ~とは思ってます(笑)。
っていうかドリコムからライブドアに移行してから、
めっきりコメントが減ったのはちょっと淋しいです!(泣)。
皆さん、以前の様に遠慮無くコメント欲しいです!
あ、でもディスるのは勘弁してください!(笑)。


さて若干本題とは外れますが、4月突入してだいぶ暖かくなってきて、
めっきり春ですね~。待ちに待った季節の到来です。
プロ野球も開幕したし、草野球の方も今週から開幕だしと、
だいぶ楽しみは増えてはきてるんですけど、
気が付けば20周年まであと2ヶ月と迫って来てしまっていて…。
いや、ぶっちゃけまだ何も決めてなければ構想すらほとんど出来てません。
昨日からようやくちょっとづつ考え始めた段階というか。
前回のブログではなんとしても素晴らしい20周年を!とか書きましたけど、
正直、ある意味もう半ば諦めてます。
いや、もうでもしょうがないとも思ってます。
やっぱ1人じゃなかなか難しいし、
第一に相変わらずの人手不足で日々の営業のシフト組むのが精一杯で、
流暢に20周年のことなんて考えてられないというのが正直なところでしたし。
万が一オレが大怪我したとか、大病わずらったりしたらアウトな状況は変わらずだし。
まあでもしょうがないんですけどね。
ぶっちゃけスタッフの応募も何度かあったんですよ。
でも採用しなかったのはオレなんで。
こんだけ人手足りないのに、応募来ても採用しないなんて店、まず無いですよ。
でもやっぱ、オレの中ではこの20年、ずっとスタッフに関しては拘ってきたので、
それを中途半端に崩したくは無いんですよ。
だから、もしそれで人手がほんとに足りなくなって閉店とかなっても、
それはそれでしょうがないと思ってます。もしそれが20周年手前でも。
でも実際人手不足で大変な状況も含め、全てはオレの力不足だとは思ってます。
前述した20周年のことも含め。いや、悔しいですけどそれが全てですよ。

ほんと、ようやく後厄も抜けてひと安心と思ったら、
2月はまさかの2度の大雪で大赤字になるわ、
通算3度目のインフルエンザにはかかるわ、相変わらずの人手不足だわ、
ある程度は盛大にやろうと思ってた20周年も難しそうだわと、
ある意味災難や苦悩続きではありますが、
なぜか昨年下半期とは違ってそこまで凹んでは無いというか。
いや、ぶっちゃけ充分日々凹んでますけどね(笑)。
でも不思議なもんで、鬱っぽくなったりとかまではいってないというか。
まあある種の開き直り感もあったりもするんですが。
昨年7月末にあったマンションの水漏れ事故が、
半年経ってようやく保険金が下りたんですけど、
当初は数万円出れば良い方だと思ってたらなんと合計で40万近くも出て!
もう九死に一生を得るとはまさにこのことでしたよ!
マジで上京当時以来じゃないか??ってぐらい金尽きまくっててヤバかったですから。
それはなにげにかなりでかかったかも知れないですね~。
やっぱ蓄えあるのと無いのとでは、精神的な余裕が全然違うというか。

あとなにげに嬉しかったのは、
長年探し続けていた激レア盤であるマニア垂涎の山下達郎のJOYのアナログ3LPを、
遂にゲット出来たのはかなりテンション上がりましたね~。
いい加減そろそろ出るであろうライブ盤"JOY2"発売時に、
なんとJOYアナログ20年振りの再発の噂もある中で、
盤にキズも多くて状態もイマイチだったしで、
敢えて今高額出してまで買う必要性も無かったっちゃあ無かったんですが、
初めてモノホンのジャケット見たら鳥肌立って思わず常軌を逸した的な…(笑)。
試聴しながらめっちゃ迷いましたけどね~。まあマニアとしての意地もありましたかね…。
でもやっぱ出音も全然違うし、なんと言ってもDJの時に断然使い易くて!
勿論やっててテンションもめっちゃアガるし(笑)。
なので今となってはいい買い物出来たし、ほんとに良かったですね~。
とは言えまあ、高い買い物でしたけど!(苦笑)。

JOY




もうひとつ個人的にテンション上がることがあって。
ずっと前から考えていた長年の構想というか、当面の現実的な目標がようやく見付かって。
あ、全然個人的なことですけど、それはかなりでかかったですね~。
まあそれ書くと更に長くなっちゃうので、それに関してはまた改めて書こうとは思ってます。
とは言えオレって今年運勢大吉なハズなんですよ。
今のところ全然大吉感ないんですけど…(苦笑)。
これからちょっとづつでも運気上がるといいですけどね~。
ま、あんまり期待もしてませんけど。
とりあえず当面は6月の20周年の諸々に奔走する日々になりそうな気配です。
もはや如何にも20周年的な盛大な感じには出来ないとは思いますし、
かなり地味な感じにはなるかも知れませんが、
今からやれるだけのことは精一杯やりたいとは思ってますので、
これを読んでくれている数少ない関係者各位の皆さま、
何卒、何卒、お力添え、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
既に昨日Twitterやfacebookで軽く書いたら、
何人かの人からわざわざ有り難いメッセージ頂いたりして。
いやあ、ほんとに有り難い限りです…。
とりあえず早急に、16周年→フリスク、17周年→ミシュラン、
18周年→エビアン、19周年→ヴィヴィアンときて、
記念すべき20周年は何をメインモチーフにするか、
6月の営業時に付けるノベルティにも関わることなので、
集中してなるべく早く考えないとなあとは思ってます。

ANV




本題に戻りますが、とりあえず長きに渡りご愛読して頂いている数少ない皆さん!(笑)、
誠にありがとうございます!
こんなだらだらとした超長文を読んで頂き、感謝しかございません!
ちなみに既にもうちょっとで書き終わる記事もあるし、他にも書きかけの記事もあるので、
近日中に、いや、ヘタしたら今日中に新たに更新しちゃうかも知れません!
そして次回はまたちょっと興味深い話かも!(多分)
そんな微妙な期待を持たせつつ、今回はこの辺で。
今後ともひとつ、たまにでいいので、ナガサワブログをご愛顧のほど。
何卒宜しくお願い申し上げます!

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