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先週土曜日に開催しました朝本さんを偲ぶ『TRIBUTE TO ASAMOTO』にご来場頂いた皆さま、誠にありがとうございました。お陰でとてもいい夜になったと思います。元々は先月の『朝本さんを送る会』の後に「やっぱ朝本さんを送る会は一般の人も誘って改めて三宿Webでやりたいなあ〜」という想いに駆られ、急遽ダダダと関係者各位の皆様に相談させて頂いたところ、これまたダダダと電撃的に決まって。まあでも急遽決まったとはいえ、朝本さんトリビュートって謳う以上絶対コケれないっていう責任感や使命感は尋常じゃなくありました。そしてパンパンになった三宿Webを朝本さんに見せたいなあという強い想いもありました。

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元々2月2日が散骨式だったので、翌々日だし4日に出来ればタイミング的に1番いいかもとは思ってたんですが、恒例のバレンタインお祭りイベントの予定日だった翌11日も当初候補には入れていて。もし11日の方が出演者の皆さんのご都合がいいのであれば、オープン以来毎年やってるバレンタインイベントでしたが、今年は無しでもいいかなあぐらい思ってました。結局4日にご都合いい人が多かったので、第一候補日でもあった4日を朝本さんトリビュート、11日はバレンタイン企画をやることになったんですけど。

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今回出演して頂いた皆さんは勿論朝本さんと縁の深い方々ばかりでしたが、ほぼ15年~20年ぐらい前にうちでレギュラーでやって頂いてたDJの人がほとんどで(MAGUMIさん以外)。急なお誘いにも関わらずほんとに昔のWebを彷彿させるいいメンバーが揃ったなあ~と思いましたね。強いて言うならあとZEPPETのYANAさんが演ってくれたらもう完璧でしたけど。ちなみに、特に川上さんには朝本さんが事故直後にお会いした際にわざわざ「朝本さんにはほんとに感謝してるんで。なんかあったらいつでも声掛けてください。」的なことを言って頂いていて。なんかスカパラのデビュー当時に川上さんが「まだまだ演奏も未熟なのにこの先ほんとにプロとしてずっとやっていけるんだろうか…?」的に悩んだ時期があったらしいんですよ。その時にたまたま朝本さんにそういう悩みを吐露したら「全然大丈夫だよ~(笑)」的に一笑されたらしいんですが、それでなんか凄く気が楽になって頑張ろうって思えたらしく「いやほんとにあの時にああ言って貰えたのに凄く救われて。」っておっしゃっていて、ボク的にも凄くその話が印象に残ってたんですよ。なので川上さんには今回是非とも出て頂きたいなあとは思ってました。

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あとSILENT POETSの下田さんも亡くなった直後のInstagramで、
「このポスト何度も書き直して、何を書いてもしっくりきませんでした。言いたい事は朝本さんの曲で一番好きなのは”After the Rain”で、この曲が無ければSILENT POETSも無かったかもしれないと言う事。とても影響を受けました。何度聴いた事か、何度DJでプレイした事か…昔、三宿Webで深夜によくお会いしました。あのヘアースタイルと笑顔は忘れません。事故に遭われる少し前にインスタでフォローしていただきとても嬉しく思っていたのに…本当に残念です。ご冥福をお祈りいたします。朝本さんのメロディは永遠です。」
ってコメントされていて非常にグッときていたので、先月の送る会にも来られてたし、下田さんにも是非とも演って頂きたいなあとは思ってました。

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今月の表紙はMAGUMIさんだったんですが、毎回表紙ってある程度ブッキングが終わってからバーッとマンスリースケジュールを見渡して「よし、来月はこの人にお願いしよう!」って諸々の意味合いも含めインスピレーションで決めてるんですが、2月分のブッキングがもう難航しまくってギリギリまで決まらなくて。翌日はもう2月ってとこまできてようやくほぼほぼブッキングが終わったんですが、さて来月の表紙は誰にお願いしよう…?って考えた時に、2月は結構お祭りイベントも多いこともあり珍しく候補も何人かいて、実はギリギリまで違う人にお願いしようと思ってたんですよ。でも直前になって「やっぱ2月と言えば朝本さんの日でしょ!朝本さんの日に出る人にしよう!」と思ってのMAGUMIさんだったんですよ。今まで1度も表紙をやって頂いたこともなかったですし、いずれ機会があったら是非お願いしたいなあと思ってたのもあって。元々MAGUMIさんは朝本さんに紹介して頂いたってのもあったし。でもその翌日夜撮影させて頂いて翌々朝11時までに入稿しないとイベントがある土曜日に間に合わなかったので、それはもうスーパードタバタでしたけど。急遽期限30分前に表紙写真作り直しての差し替えとかもありましたし(大汗)。結果なんとかギリギリ間に合ったから良かったですけど、なんと入稿完了したのが期限の2分前の朝10時58分。もはや『西部警察』大門軍団の時限爆弾処理並みのギリギリっぷりでしたよ(苦笑)。

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当日は記念品として今や朝本さんのアー写か!ってぐらい色んなところで使われている、生前の朝本さんも非常に気に入ってくれていたボクの写真をステッカーにして配って。正直なところ作るかどうかギリギリまで迷ったんですけどね~。故人を偲ぶ会で故人の写真のステッカー配るってどうなの!?的な自問自答もあって。でもうっすら素の笑顔の朝本さんのあの写真観たら、ちょっとなんか幸せな気分になるというか。朝本さん関連のレコードやCDとかに貼るとか考えたらやっぱいいかも!と思って。あと朝本さんだったら絶対「えー!オレのステッカー作るの!?(笑)」って恥ずかしそうにしながらも爆笑して喜んでくれるだろうなあとも想像したんですよね。いや、正直めっちゃ迷ったけどやっぱ作って良かったなあ~と思いますね。みんな凄い喜んでくれてたし。

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2月2日の散骨式は、前述した様に前日から夜通し午前中まで入稿作業してたので、体力的には正直もうヘロッヘロだったんですが、誘って頂いた有り難さを胸に午後から葉山へ。葉山マリーナってなにげに逗子駅から歩いて行けそうな距離だったので(つっても30分ぐらいは掛かりますが)、逗子海岸沿いを歩きながら向かいました。いやあ、ものの10分ぐらいしか居れませんでしたけど今年初逗子海岸最高でしたね〜。

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葉山マリーナから小さい船を借りてのクルージングだったんですが、もうほんとに天気も良くて最高過ぎて。人生初のクルージングってこともあるわ大好きな葉山から出発だわ相模湾だわ景色ちょー綺麗だわでもうテンション上がりまくってずっと写真撮りながら船上で飲んでたんですが「いやあ~マジで天気いいなあ!もう~~~朝本さんも来れば良かったのに~(笑)」とか言ってバカ話したりして。富士山は見えるしサンセットは綺麗だし大して寒さも感じなかったしで、ほんと天気良くてラッキーだったなあ~とは思ってましたが、添乗員さんも言ってましたが実際ほんと珍しいぐらい最高の天候だったらしいです(余りに綺麗過ぎて添乗員さんも個人的にわざわざ景観の写メ撮ってたぐらい)。いやあマジで最高でした。まあ朝本さんの散骨式ってのもあったし、間違い無く一生忘れられない想い出になりましたよ。まあでも、ただでさえ大好きな鎌倉・逗子・葉山辺りに対する想いが更に強くなっちゃったけど(苦笑)。お誘い頂いた由美さんほんとにありがとう!

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先月にあった『朝本さんを送る会』同様、当日は朝本さんの想い出の写真を店内中に貼ろうと画策してたんですが、まあなんせお付き合いの年月が長いのもあって大量の写真の中から朝本さんが写ってる写真を探すのがなかなかのひと苦労で。とりあえずどうにか大量にあるデジタル以降の写真は先週のうちに抜き出しておいたんですが、これまた大量にある紙の写真からの抜き出しがなかなかやる暇がなくて。先週は入稿前の時期とも重なって、しかもブッキングの方が難航しまくってたのもあって(他のイベントですが)、もう頭を抱えまくってたので正直写真の抜き出し作業をやってる余裕もなく、しかも仮に抜き出し終わっても、それをスキャンして取り込んで更にプリントアウトするのがなにげにめちゃくちゃ時間が掛かるので、どう考えても現実的に難しい状況だったので、これはもう機転を利かしてスライドショー形式のDVDを製作しよう!ってことにしたんですよ。それならどうにか間に合うかもと思って。あとイベント当日は仕切りの壁外しちゃうから貼る場所も少ないし暗いと見にくいしで、むしろ一石二鳥かもとも思い。

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金曜営業後の土曜の朝帰宅後に2時間ぐらいやって午後一で起きてまたやってと、ようやく朝本さんが写ってる写真全部を抜き出し終えてスキャンして取り込み作業が終わりスライドショーの製作に移った訳なんですが、スライドショーのDVDなんて6年ぐらい前に結婚パーティーの司会やった時に急遽作った以来で、全然やり方とか覚えてなくて。せっかく作ったのに操作間違えてて5、6回ぐらい失敗して1からやり直しとかを経て、どうにかこうにかようやく完成してあとは焼くだけの状況まで来たんですが、ここからが悪夢の始まりだったというか。

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なんか焼いてる途中にどうしても固まっちゃうんですよ。しかも同じ所じゃなくて毎回違うところで。メディアを変えたり再起動したり色んな手法でやってみたものの全然ダメで。当日は早めに行って色々と多々準備もあったので、オープンの2時間前ぐらいには店行くつもりだったんですよ。それがそのDVDが焼けない問題がずっと続いて、気が付けばもう通常の出勤時間のオープン1時間前とかになっていて。「えー!でもここまで頑張ったのにまさかのお蔵入り!?ウソやろ~~!!(涙)」状態でしたが、ただでさえ店行っても色々やることあるのにこれ以上はもう粘れないと思い、気持ちを切り替えて致し方なく泣く泣く出勤準備をしたんですよ。

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でもやっぱ、睡眠時間削ってまでもここまで頑張ってきて映像流せないなんてどうしても諦め切れなかったので、再度集中して色々設定を変えたり無駄なチェック項目外したりして最後にもう一回だけチャレンジしたんですよ。そしたらなんと!!最後まで固まらずに焼けて!!!マジで奇跡だと想いましたよ!(笑)。いやあ~コレ絶対朝本さんが助けてくれたでしょ!!!とか想いながらも焼けたDVDと大量の荷物を持って大急ぎで出勤したんですけど、とりあえずマジで眠気吹っ飛びましたね~。正直疲労と眠さと絶望感で今にも倒れそうでしたけど(笑)。マジであの時ばかりはほんと奇跡だと思いましたよ。

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イベント自体は最初の方は予想外に結構人もまばらで内心かなり不安でしたが、1時過ぎたぐらいからだいぶ入ってきていい感じに混んできて。まあ激混みのパンパンまではいきませんでしたが、でもある意味丁度いいぐらいの混み具合じゃなかったでしょうか?個人的には昔の常連チームがアポ無しで多数遊びに来てくれたのは嬉しかったですね~。特にお誘いもしてなかっただけに余計に。けいこちゃん・国玉・尚哉他多数。ほんと”昔のWeb”っぽさを非常に助長してくれたというか。あともうオープン当初からの長い付き合いのDJのエイジくんや小原くんが来てくれたのもなにげに嬉しかったなあ。やっぱこの2人はほんと昔からココぞ!っていう時には顔を出してくれて、やっぱ生粋の三宿Webファミリーだなあ~と再確認したというか。終始ドタバタで全然接客出来ませんでしたけど、他にも多々色んな人が来てくれて、いやあほんとに嬉しかったです。あと前述の奇跡的に焼けた『懐かしの朝本さんスライドショーDVD』もずっと流してたんですけど、みんな興味深く談笑しながら見入ってくれて、いやあ〜やっぱ苦労して作って良かったなあ〜とか、それ以前にほんと最後の最後で焼けて良かった〜〜〜と思いましたよ(泣)。

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営業中はもう自分の分身あと2人欲しい!って思うぐらい、あれもこれもそれもやらないといけなくてスーパードタバタで、本来なら敢えてしんみりした空気にしたくなかったので、ちょくちょくマイクでMC入れて盛り上げようと思ってたんですがもうそれどころの余裕もなく…。やっぱ今回みたいな自分企画のお祭りイベントだと、バーテン1人じゃなかなか厳しいですね…。他に色々とやることあるのにバーテンやったりバーのサポートとかもしないといけない状況ってのはなかなかしんどかったです…。特にバーテンの子を休憩回す間とかは1人でバーに立たなければいけなくて、その時間はもう何も出来ない状態になるというか。やれ機材の調子がおかしいからブースに行かないと!とか、DJの人が帰るから精算しないと!とか、急な何かがあってもバーから一切離れられないので全く何も出来ないんですよね。久々に頭が追い付かないぐらいテンパりましたよ。マジで分身2人とは言わないまでも、最低限もう1人ぐらいは欲しいって思いながら働いてましたね…。ちなみに今週も明後日また自分企画のお祭りイベントがあるんですが、今週はライブも3本あるし(ライブ時は基本PAで付いてる)、また絶対アレもコレもでテンパりそうで今から戦々恐々です…。

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まあ営業前も営業後もそんなスーパードタバタ喜劇だったこともあり、翌日は心身共に超絶グッタリしてたんですが、イベントに来られた朝本さんファンの方からメールが来てて。ぶっちゃけ最初は「え!もしや苦情メールだったらどうしよ…」と思って内心ビビったんですが、恐る恐る読んでみるとそれはそれはもうこれ以上ないぐらい有り難くも嬉しい内容のメールで。すみません了承得てないんですが(汗)、せっかくなので掲載させて頂きますね。

「朝本さん関連のwebでのイベントは今回が最後、ということでしたので、今後2度とクラブなど大音量で聴くことができない、と思い23時半ころからラストまで堪能させていただきました。長澤さんの、100%朝本さん音源djは本当に素晴らしかったです。ジャンル幅が広くて繋ぐのが難しいと仰っていましたが、選曲、曲順、繋ぎ方も完璧だったように思います。何度も泣いてしまいました。低料金のうえに準備も大変だったことと拝察致します。本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。」



「ナガサワさんへ。土曜日の朝本さんトリビュートにお邪魔させていただいた者です。朝本さんの音楽がとても好きで聴いていました。事故からというもの、詳細がなかなか出ない中、ツイッターで検索するとよくナガサワさんのツイートがHITして、少し状況を知ることができていました。何もわからないでいる中でいつもありがたく読ませていただいていました。先日、レッドシューズでお別れ会があったというのを知りましたが、多分あれは奥様へ直接メールをくださいとFBに書かれていたものなのだろうと想像していて、さすがにそこまではできずに、あぁお別れ会も終わってしまったんだなぁと寂しく思っていました。そこに、三宿での企画があると知り、初めてですがお店に行かせていただきました。ちょっとドキドキしましたが、入ってしまうとそれぞれ自由に楽しんでいる様子で私も楽しみました。カシスオレンジがすごくおいしかったです!あとおにぎりも頂きました。めちゃくちゃおいしかったです。DJ聴きながらおにぎりは初でした(笑)。朝本さんの曲で盛り上がるという事が初めてだったので、感動して少し泣きました。最後のナガサワさんのDJ、愛があふれていて嬉しすぎました。照明を消した場面がもう、なんて言っていいのかわからず、ちょっと寂しさと今日のイベントが終わるなぁとか頭が混乱して、なぜか帰り支度をしてみたりと、もっと浸れば良かったのに・・と反省してみたりしました。思いがとても伝わってきて、どうしようもなかったのかも知れないです。終わってお店を出て、駅までの帰り道に号泣しました。寂しいというのもそうなんですが、朝本さんを好きな人が他にもいて、こうやって一緒に楽しめたという気持ちでよくわからないけど泣けてしまいました。本当に開催していただけて良かったです。本当に、ありがとうございました!」


いやもうね、尋常じゃなかった労力が報われた想いでしたよ。ほんとに心から有り難い2通のメールでした。まあぶっちゃけ言うとDJの方は、個人的には完全にぶっつけ本番で行き当たりばったりな感じで、最低限の繋ぎは出来てたかも知れませんが、DJ的にいうと「この曲とこの曲繋ぐんだったらここが1番気持ちいいポイント」的なのは多々ミスりまくりましたし、グルーヴ的にももうちょっといい感じでやれたかとは思うんですけどね。まあ当初は30分の予定だったし(結果的には1時間ちょいやりましたが汗)、何度も朝本さんMIXはやってるので30分ぐらいならどうにかなるでしょ~ぐらい思ってたんですけど。っていうかDJの仕込みする時間が全く無かったというのが正直なところだったんですが。まあでも上記の様にそういう風に受け取って貰えたのなら、個人的な反省点とかは抜きにほんとうに良かったと思いますけど。わざわざメールをくださったお2人の方々、ほんとうにありがとうございました。むしろボクの方がお2人のメールに感動しましたよ。

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あ、あとDJの時に1番印象的だったのがこの曲掛けて大盛り上がりだった時ですかね〜。グルーヴ的にはなかなか繋いで掛けれないので敢えて1度止めてMC入れてからドーンとぶっ込んだんですが、それまでまばらだったフロアにみんな集まってきて、やっぱみんなこの曲好きなんだなあ〜!と改めて想ったというか。ちなみに朝本さんがよくカラオケで歌ってたナンバーでもあります(笑)。昔、朝本さんとカラオケ行った時によくこの曲を歌ってて「え!朝本さんイエモンすか!?」ってビックリして聞いたら「これオレがプロデュースしたんだよね〜(笑)」って言ってて当時はとてもビックリしました。ちなみにこの曲、THE YELLOW MONKEYが2013年に発売したベストアルバムに収録する曲のファン投票で約2万5000票に及ぶ中、栄えある1位を獲得。朝本さんらしいナイスアレンジ。今やボクのカラオケのレパートリー曲でもあります(笑)。











という訳でとりあえず大成功に終わってほんとに安堵というか肩の荷が降りたというか。でも突発的に思い付きで急遽開催した訳ですけど、終わってみればほんとやって良かったと思いますし、やれて良かったなあと思いますね〜。無論今回出演して頂いた素晴らしいDJ陣の皆様のお陰以外にないんですが。いやでもほんと、出演して頂いた皆様には心から感謝してます。ど頭とかケツに演ってくれた真介くんや服部くんやCOMPにも、凄く朝本さんに対しての感謝や愛を感じて、個人的には凄く誘って良かったなあ〜と想ったというか。出演してくれた皆さんにはほんとに感謝ですよ。間違い無く朝本さんも同じこと想ってるハズだし。まあそんな恐らく今後も記憶に残るであろう素晴らしい夜でした。朝本さんが当日降りてきてたかは忙し過ぎて考える暇もありませんでしたけど、やっぱ絶対覗きに降りてきてたとは思いますね~。きっと朝本さんも喜んでくれてたんじゃないかなあとも思ってます。もうそれだけで本望ですよ。朝本さんにはもう本当に多大なるご恩を頂きましたけど、今回ほんのちょっとだけ返せたかなあとも思ったり。まあほんのちょっとですけどね。

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個人的には、朝本さん関係のイベントは今回が最後かなあという感はありますが、周りからは「またやろう!」とか「毎年やろう!」とか言われてもいます(苦笑)。まあ機運とタイミング次第でしょうかねえ。あとやるのは簡単ですけど、やるからにはやっぱ今回ぐらい沢山お客さんに来て頂きたいし盛り上げたいというのもあるし。出演して頂く方々のご都合もあるし。そういうのが諸々タイミング合って自然と機運も高まったらまたやりたいなあとは思いますけど。

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だいぶ話は逸れるんですけど、未だにたまに想い出して1人でにやけちゃうことがあるんですが、ちょうど20年前の1997年5月から朝本さんと吉沢(dynamite.jp)を組ませて金曜帯(毎週)でやって貰うことになって。色々考えた挙げ句『REAL10%』ってタイトルで。そのイベントの初回時にキャッシャーで朝本さんに「ナガサワくんさあ~またシュールなタイトル考えたよね~!REAL10%って10%の真実ってことでしょ?90%は嘘っていう。いやあ~なんか深いよね~!如何にもナガサワくんらしいシュールなタイトルだなあって思ったよ~」って言われてオレがすかさず「あ、朝本さん違うんですよ。いや、朝本さんと吉沢の共通点をオレなりにめちゃくちゃ考えたんですけど、あ!2人とも天パ(天然パーマ)だ!と思って。REAL10%って「実は天パ」って意味なんですよ!(笑)」って言ったらもうキャッシャーの辺りを転げ回りそうな勢いで目えひんむいて大爆笑して!(笑)。「えー!!いやオレ凄いシュールなタイトルだと思ってナガサワくん流石だなあ~!って思ってたのに実は天パって意味なの!!(笑)。ちょっと!!(笑)」って。いや今考えるとオレはなんて大失礼なことをしたんだ!と反省するんですが(苦笑)、でも朝本さんの人柄を非常によく表すエピソードというか。だってヘタしたら「おまえふざけんな!!」って怒り出す人とか絶対いてもおかしくないですもん。しかも当時の朝本さんなんて『情熱』の大ヒット直後で稀代の名プロデューサーとして名を馳せまくってた時期だし。怒るどころかむしろ大喜びで大爆笑してましたからね(笑)。いやでもほんと、そういう非常にシャレが利くというか、わかる人だったんですよね~。

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あともう1つ余談を。朝本さんが事故直後でまだ公になってない時期に、余りのショックにちょっと頭おかしくなりそうになって半ば引き籠もってた時期があったんですが、その時たまたま観た『ツナグ』っていう邦画があって。生きている者がもう一度だけ会いたいと強く願うと、既に亡くなってしまった者との再会の機会を設けることができる、"ツナグ"と呼ばれる使者の見習いをする高校生の物語なんですが、それ観てボロボロ泣きながら「オレも朝本さんともう1回だけでいいから再会したい!」って思ったんですが(まあまだ事故直後で朝本さん自体は生きてはいましたけども汗)、未だたまにその映画のこと想い出して「なんとかもう1回だけ逢わせてくれんかしら…?」って思ったりもします(苦笑)。ちなみにその映画観ててビックリしたのが、最後の方のシーンで朝本さんとよく行ってた葉山・一色海岸の丘の上のシーンが出てくるんですよ!マジで一瞬鳥肌立ったぐらいビックリしました。

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個人的には、ある意味朝本さん関連の最後の大きなイベント(行事)だった様な気もしますし、それがようやく終わって、2014年9月から延々と続いてきた朝本さん物語もひとまず1つの区切りがついた様な気もしないでもないんですが、まあでもそういうイベントや行事ごとは終わりましたが、これからも死ぬまで朝本さんのことは想い続けますけどね。毎年夏には葉山にも行くし。それ以外にもたまに逗子にも行くし。てかいつの日かその周辺に住もうと思ってるし。朝本さんの音楽聴いたら瞬時に感情移入しちゃうし。いやあでもやっぱほんと、しつこいですけどもう1回だけでいいから朝本さんと喋りたかったなあ。朝本さん、とりあえず葉山の海で安らかに。いつかまた何処かで逢いましょうね!

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