現在三宿Web店内壁面に大きく貼ってある『店長ナガサワが独断と偏見で選ぶベスト表紙20選』は、20周年イヤーの初頭に、2001年1月から2013年12月までの作品から選んだモノなんですが、もはや5年も貼り替えてないしいい加減飽きてきたので、25周年を前にそろそろ貼り替え様かと。そんな訳で、その後の2014年1月から2019年5月までの5年半から更に12作品を選出して新しく貼り出す予定です。本題に行く前にまずはそちらの選出作品をご紹介します。








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2015年1月号 表紙:SWING CHOP CREW
上段左からYOICHIさん/SOMAくん/RYO-Zくん、中段左からJUNGLE ROCKくん/NONちゃん/KiMJUNくん、下段SHUHIKOくん。人数的には表紙史上最多タイ。いや、大人数撮るのってほんとめちゃくちゃ大変なんですよ。他の人が幾ら良く写ってても1人がダメだともうNGになっちゃうし。古い一眼で撮ってるのでピント的にも難しいし。そういう意味では非常にバランス良く撮れたいい写真。ちなみにコレ、切れてないフルサイズもめちゃいいのでおまけで載せときます。
SWINGCHOP

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2015年12月号 表紙:ナイス橋本
ポージングもシンプルだし、こぢんまりしてて地味と言えば地味なんですが、逆にシュールでカッコいい、ギリギリまでベスト10に入れてもいいんじゃないか??って迷ったぐらい、なにげに作品としては非常に気に入ってる表紙。やっぱナイスくん個性強いし、格好もそれ用にちゃんと色々持って来てくれたのもなにげにアクセントになってますね〜。これもアー写としても充分使えそうなぐらい我ながらのいい写真だと思ってます。
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2016年2月号 表紙:ド・ロドロシテル (掟ポルシェ)
ド・ロドロシテルの初ライブ記念で。しっかりメイクもしてるのでなかなかのインパクトの強い表紙(笑)。でもこれねえ、当時よく知り合いから「え!?ナガサワさんじゃないの??」ってよく間違えられたんですよね〜。いやマジで結構勘違いしてる人多かったなあ。もはやボクと言えば無駄にコスプレしてるイメージなんでしょうか…。もしくはデスメタル顔なのか…。ちなみに表紙のド・ロドロシテルのロゴは、掟さんが大好きなイングランド出身のエクストリームメタルバンド『CARCASS』のロゴ風にわざわざ寄せてどえらい時間掛けて作ったのに、読みづらいのか全く誰からもノーリアクションで若干淋しい思いをした想い出…(笑)。しかし掟さんは前の表紙の時もそうだったけど、ほんと表現力豊かだし撮られ方わかってるので短時間に沢山いいのが撮れます。非常にフォトジェニック。
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2017年7月号 表紙:DE KIT DEE JAY’S
これも大人数なので撮影が大変でしたね〜。ちなみに実は最終的に候補が2枚まで絞られたんですが、ボクも含めた6人が3ー3で綺麗に意見が別れて。そこで思い付いたのが田上くんだけアイコラっていう必殺技(笑)。いや、やっぱどうしても田上くんの笑顔を入れたかったというか。でもこれ上手く合成させたのもありますけど、ほんといい作品になったというか。めっちゃ楽しげでしょ??ちなみにせっかくなのでその合成に使った候補写真2枚もおまけでどうぞ(笑)。
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2017年10月号 表紙:hy4_4yh (ハイパーヨーヨ)
2人になってからは初の表紙。やっぱ2人とも言わずもがなのフォトジェニックなので、アー写やジャケやSNSでの写真も一様に可愛いんですが、これもなかなかのいい写真かと。当時からどハマリしてるロスインゴのベースボールシャツを着てのなかなかポップでキャッチーな1枚。
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2018年3月号 表紙:DJ FUMIYA (RIPSLYME)
去年の誕生日bond開催記念で。過去の4度の表紙を持ちながらの。写真も勿論だけどアートワークも含めてお気に入りの1枚。
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2019年3月号 表紙:SANGA SKYE
だいぶ最新号。最初候補の中でサンガくんが何枚か選んだ中では内心「これだけはオレ的に無しかなあ…」と思ってた写真が実はコレで。ちなみにサンガくん自身も結構ギリギリまで悩んで知り合いの女子たちに意見を求めたら「コレが1番いい!」という結果になったそうな。で、作ってみたらじわじわと良さが増してきた的な。そういう意味ではある意味目から鱗的な作品だったかも。ボクがチョイスしてたら絶対違う写真にしてたし、最初無しだと思ってたのが逆に1番いいと思えたってのもなかなか珍しいケース。今となってはなかなかシュールでクールないい写真。
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2019年5月号 表紙:MELLOW YELLOW
もはやギリギリ今月号という超最新作。来月超久々にメローにライブ演って貰う宣伝も兼ねての初の3人での表紙。いわゆる令和初の表紙ですよ(笑)。これも非常にいい色出てるしいい写真。両サイドの2人の手も入ってる横が切れてないフルバージョンの写真はもっといいんですけど。観てない人は是非切り替わる前にホームページの方でご確認を。と思ったけどもうおまけで載せちゃいます(笑)。
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さてそんな訳で新しく貼り出す8組の表紙をご紹介した訳ですが、残りの4組は本題にもなってるここからのスペシャル企画で。よく営業中にキャッシャー座ってると目の前に歴代のマンスリーがダーッと貼ってあるので嫌が応にも見ちゃうんですが、たまによく「この中でベスト10選ぶとしたらどれだろう??」ってのを考えたりして。まあ時間と共に変わってったりもするんですが。そんな訳で今回改めて自分の作品を客観的に見直して、初のランキング形式で『ベスト10』を選出しました。さてそれでは早速発表しちゃいましょうかね。








第10位
2010年12月号 表紙:IMALU
当時よくDJ演って貰ってた時に撮らせて貰った的な。IMALUちゃんてこの頃まだ多分今ほど露出も少なかったと思うんですが、当時のアー写が全然いいのがなくて(笑)。デザインする時かなんかの拍子で色々アー写とか検索したりしたんですが、ほんと全然イケてるのが無かったんですよね~。実物の可愛さが全然出てない写真ばっかじゃん!的な(苦笑)。なのでこの時の写真とかは当時の宣材写真の中では1番いいんじゃないの??とは思ってました。撮ってる後ろでディレクターの矢部くんに笑わせて貰っていい感じの素で笑ってるとこ撮れた的な。これもマジで非常にいい写真だし、関係者各位からの評判もめっぽう良かった想い入れも強いお気に入りの作品。
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第9位
2002年9月号 表紙:Mummy-D (RHYMESTER)
まあなんせまだまだ写真もやり始めたばかりだわフォトショップもようやく1人でいじり始めたばかりだわの、素人に毛が生えたぐらいの頃の作品なんですが、なんと言ってものDさんの表現力に助けられたというか。ちなみに表紙がこの今のサイズになる前の一回り大きいサイズで2色展開の頃の時(2000年6月号)も1度Dさんにやって貰ってるんですが、この時も抜群にいいんですよ(おまけで載せてます)。今観てもめちゃくちゃカッコ良くないですか??この頃は写真のそのまま使ってたし白黒だったしで、完全にモデル次第的な部分はあったんですが、マジで超初期の頃でさえこのクオリティー的な。いつかDさんはまた表紙撮りたいなあとは思ってます。今のボクなら過去の2作品よりももっと全然いいのが撮れるハズ。
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第8位
2008年2月号 表紙:SHUN (ex:SBK)
この表紙も非常にカッコいいんですが、2004年2月号の表紙(2枚目)の時の写真も非常に良かったんですよね~。シュンくんはほんと、ポージングの妙もあるんだろうけど、なにげにフォトジェニック度強め。もう11年も前だし、これまたボクの写真テクニックもまだまだの頃でしたけど、なかなかのクール且つポップないい表紙。
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第7位 ★NEW PIC★
2015年7月号 表紙:Keishi Tanaka
元々啓史くんは顔もちっちゃいしハンサムだしお洒落だしでいい写真撮れる要素は多分にあったんですが、ポージングも含めアートワークも含め非常にいい出来だったかと。本人も気に入ってくれて未だにinstagramでのアイコンで使ってくれてるし。この表紙出来た後に啓史くんが当時所属してたレーベルのディレクターのTKHRに逢って「ナガサワさん、表紙観ましたよ!」って言われたから「良くなかった??」って聞いたら「いや、ぶっちゃけ想像してたよりめちゃくちゃ良過ぎてビックリしたぐらいですよ(笑)」って言ってたぐらい関係者各位にも評判良かったナイス表紙でした。
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第6位 ★NEW PIC★
2016年12月号 表紙:西寺郷太 (NONA REEVES) & 宇多丸 (RHYMESTER)
『80’s!!!!!!!!』開催記念でメインキャストのお2人を。なにげにこういうスーパーセッション的なカップリングはマンスリー史上初の試みだった的な。そういう意味でも非常に印象深い表紙。元々華のある2人なのもあってインパクトは絶大でしたね~。こういうコラボ的な組み合わせ新しいから今後もちょくちょくやろうかな!とは思ってたのにその後全然やれてないっていう(笑)。まあ適当に組み合わせてもなんかイマイチだし、やっぱここまで説得力のあるコラボもなかなか難しいんですけども。
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第5位
2009年5月号 表紙:宇多丸 (RHYMESTER)
まさかの宇多丸さん続きですが(笑)。いやしかし、ほんとこの時も短時間でいい写真めっちゃ撮れたんですよね~。やっぱもう突出したフォトジェニックな人というか、自分をどう見せればカッコ良く見えるかとか、見栄えのいいポージングとか表現力とか、ほんとよくわかってるというか。この写真のポージングとか、ほんとシュールだしアートさえ感じさせますよ。この写真もほんとお気に入りの1枚。ちなみにTシャツの『SEX』の文字がギリギリ切れちゃって見えなくなりそうだったので、カットアップして見える位置に上手いことわざわざ移設したっていう(笑)。
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第4位
2013年4月号 表紙:レイザーラモンRG  ※2019年2月号 ★NEW PIC★
正直最新の2019年2月号の表紙の写真も抜群にいいので迷ったんですが(2枚目)、一応こちらで。でも前述のもベスト5に入れてもいいぐらいのクオリティなので今回の展示でも貼り出そうかと思ってます。撮る時わざわざ衣装とサックスも用意してくれたのもあって、抜群にいい写真が撮れたんですが、RGさん自身もめちゃくちゃ気に入ってくれて、アー写やFacebookのアイコンに使ってくれたりして。RGさん曰く「ボクがもし死んだら遺影に使う写真候補のナンバーワンですから!(当時)」らしいです(笑)。いや、RGさんもまた非常に撮られ方わかってる人というか、何も言わなくてもいっぱい色んなポーズや表情出してくれるので撮ってて非常に楽だし、ほんと毎回短時間でいっぱいいい写真が撮れます。
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第3位
2013年2月号 表紙:バクバクドキン
この表紙もアートワーク含めめちゃくちゃお気に入り。てかこの写真はもうバクドキの2人がちゃんとわざわざ衣装も着物用意して且つメイクもわざわざ黒塗りしてという完全なるプロ意識から生まれた作品以外の何物でも無いってぐらい。ほんとお陰で非常にキュートでポップでアートな作品になりました。2人も非常に気に入ってくれたみたいで、その後この写真使ってグッズ作って売ったりしてた様です(笑)。いやあ、今回の企画考えた時にまず真っ先に想い浮かんだってぐらいの非常に優秀作品です。
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★第2位 ★NEW PIC★
2017年1月号 表紙:AYA GLOOMY
今や若い子の間ではちょっとしたカリスマ的な存在になってしまったAYAちゃんが表紙。Webに出入りし出した頃から突出したフォトジェニック感あったのでいつか撮りたいなあ〜とは思ってた矢先、ライブ出演があった月にいいタイミングだと思って撮らせて貰った的な。もうぶっちゃけ表紙のクオリティーだけだったらダントツに1位だったかも。それぐらいお気に入り。もはやちょっとしたファッション誌の表紙っぽくないですか??これまた今回この企画考えた時に「やっぱ1位はコレかなあ…?」って思ったぐらい、マジでボク的には非常にお気に入りの作品。ちなみにギリギリまで迷ったもう1枚の候補写真も載せておきます。ぶっちゃけ候補写真の方がAYAちゃんっぽさは出てるとは思ったんですが、抜群に写真が良かったのでこっちにした的な。
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第1位
2014年10月号 表紙:朝本浩文
いやあ〜結構迷ったんですが、最終的にやっぱ何といってもこれになっちゃいますかねえ。この写真は元々は現ベスト20選にも入ってる『2009年11月号』の表紙の撮影時の表紙候補だったけど残念ながら落選した写真だったんですが、素で軽く微笑んだ朝本さんの表情が非常に良くて、朝本さんの人柄がとても良く出てるというか。ちょうど事故った直後に開催した朝本さんへのチャリティーイベント『AID FOR ASAMOTO』があったのもあってマンスリーの表紙にしたんですが、親しい人達からの評判も抜群に良かったし、やっぱ諸々そういうのも込みで1番印象深い表紙ではありますかねえ。
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2014年6月号 表紙:ナガサワ NOT MASAMI
手前味噌で誠にすみません(苦笑)。でもこの写真は我ながらなかなか気に入ってて。20周年の月ってのもあるので非常に印象深いし。これって元々年始の年賀状用に毎年撮るスタッフ写真の時の写真なんですが、一応シャッター押してるのはスタッフのマッシュくん(笑)。まあ構図とか照明のセッティングとかはボクがやってるんですけど。ほんとはもっとバカバカしく、当時巷で超話題になったハロウィンの仮装時にやった『LINEのジェームズ』の仮装して撮ろうかと思ったんですが、直前になってやっぱさすがにふざけ過ぎかな…と思って自重したっていう(笑)。着物着てるしイギリス流ファックユーポーズでもある裏ピースがある意味20周年に掛かってるしいいかなあと思ってこの写真にした的な。昔から周りに「ナガサワさんは表紙やらないの??」って聞かれるたびに「いやオレは裏方だからやらないよ。まあでももし万が一にもWebが20周年までいったらやろうかな。」と答えてた頃はまさかそんな奇跡の日が来ようとはこれっぽっちも思ってもいなかったんですが的な(笑)。でも写真の出来としては正直『ベスト10』に入れてもいいぐらいだとは思ってますけど。あ、でも、さすがに自分の写真でかでかと貼り出すのは小っ恥ずかしいので、これは店内には貼りませんけど(苦笑)。
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しかしふとした思い付きから始めたこのシリーズも、実に2001年初頭からだから18年半ですか。一回り大きいサイズで2色だった頃から数えると1996年7月からだからちょうど23年ですよ。元々カメラなんてさして興味も無かったスーパーど素人だったのに、よくもまあこんなに長くやってきたもんですよ。時間と共にかなり腕も上がったと思うし。今見ると撮り始めの頃とか酷いもんですけどね〜(笑)。あとカメラの腕もそうですけど、フォトショップ使いの腕も若干上がったかと。撮るの失敗して「ヤバいどうしよう…」っていう絶体絶命の時も何度かありましたからね〜。そんな絶体絶命の苦境もどうにかフォトショップでフォロー出来たというか。


ちなみに今時はもうスケジュールも皆さんネットでチェックするのが普通になってるので、マンスリーフライヤーの必要性なんてのはもはや無かったりもするんですが、ここまでくるとなかなか止めれないというか。若干伝統芸的な感じも無くは無いですからね〜。未だに『Webの表紙になるのが夢です!』とか言ってくれる人も多いし。


ちなみにフィルターを掛けて現在のスタイルになったのが2001年1月号から。同時に表面はカラーでB6サイズに。ちなみにこの独特のフィルターを掛けたスタイルは、後で考えると恐らく当時ヒロ杉山さん作のTBCのCMを観た印象が頭に残ってた様で、ヒロ杉山さんの存在とかも全然知らずに「なんか絵っぽい感じの写真の表紙にしたいんですけど、そういう感じに出来ませんかね??」って当時一緒に作って貰っていた知り合いのデザイナーの人に相談して試行錯誤してやって貰った的な。確かこのシリーズ始めて数ヶ月後ぐらいにFPM・田中さんから「表紙、ヒロ杉山っぽくていい感じですね〜」的なことを言われて、初めてヒロ杉山さんの存在を認知した的な(苦笑)。って訳でかなりヒロ杉山さんには影響受けてます。てか最初はほぼ模倣的な感じだったかと。

フィルター掛けも慣れるまではだいぶ時間掛かりましたけど、写真もほんとある程度思った様に撮れる様になるまではだいぶ時間掛かりましたね〜。未だに失敗も多いし(苦笑)。ちなみにボクの写真ってフィルター掛ける前の元の写真からいわゆる「Webの表紙っぽい写真」になってるんですよ。コレって実は強烈なライトを至近から当てて撮ってるので、思いっ切り明暗のメリハリが出来るんですよ。プロではまず余りやらない手法というか。前に1度とあるライブ会場まで出張で行ってリハ終わりに楽屋横で撮ってたら知り合いのプロのカメラマンから「へ〜!毎回独特な色味の写真だから一体どうやって撮ってるんだと思ってたけどこうやって撮ってんですね〜!」って言われたり。ど素人だったからこそ生まれた奇技とでも言いましょうか(笑)。
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※キャッシャー横に貼り詰めてるマンスリー一覧。もはやちょっとしたポップアート。キャッシャー前で気付いた人はうっかり見入っちゃう人多数。








まあ毎月なにげに大変な作業なんですけどね〜。でもやっぱ何でもそうですけど、コツコツと地道に何かを積み重ね続けることって、時間が経つと共に非常に貴重な宝物になってくるというか。マンスリーの作品なんて正にそうだし。ぶっちゃけもういい加減辞めようかな…とか思ったことも多々ありましたけど。まあでも流石にここまで来たら閉店するまで続けようかなあとは思ってますけど(多分)。

ちなみに表紙の写真って最近はもうずっとモデル側に好きなのを選んで貰っていて。勿論最初にボクが良さげなのを選んでその中からって感じですけど。昔はボクが選んだりもしてたんですが、何度か「えー!もっといい写真あったのになんでコレにしたの??」とか言われたりして面倒になって選んで貰う様になったというか。いや写真ってほんと撮り側と撮られ側では全然チョイスが違うんですよ。更に言えば第三者が選ぶとこれまた違ったり。やっぱ視点も見方も全然違いますからね。勿論たまに意見が合致する時もあったりはするんですが。あ、あと時間が経つとまた見え方が変わってきたりとかも。不思議なモンです。なので今回選ばれなかった表紙の中でも内心「ボクが選んだ写真使ってたらベスト10入ってたかもなあ~」ってのも多々あります。なんせ今回のチョイスはボクなので(笑)。
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※正直今回選んだ『ベスト10』を始め店内に貼ってる『ベスト20選』以外にもいい作品多数です。全て自分で撮って作ってるのもあって(超初期の方は手伝って貰ってますが)、言うまでもなく全ての作品に対して想い出もあるし思い入れも強いし。絶対他の人が選んだらもっと違うチョイスになってるだろうし、何年か経ったらチョイスが変わってくる可能性も。なので今回選ばれなかった人もほんとたまたまなチョイスなので、全然気にしないでください(笑)。









表紙用に撮った写真は基本、気に入ったのがあったら好きに使っていいとはモデルの人には言ってて、表紙になった写真や表紙にならなかった他の候補写真とかも含め、SNSでのアイコンで使ってくれたり、長年アー写で使ってくれてる人もなにげに多数居たりするんですが、ボク的には毎回その人のアー写を撮るぐらいのつもりで撮ってるので、そうやって気に入ってくれて使ってくれるのは非常に嬉しいです。いや、ある意味冥利に尽きるというか。やっぱ幾らボクが気に入ってる作品でも、モデルの人に気に入って貰えなければやっぱ淋しい気持ちになりますし、むしろ逆にボク的には余り気に入った作品ではなかったとしても、その人が非常に気に入ってくれてたりする方が全然嬉しいというか。


あと長年写真撮り続けてると思うのが、やっぱ気心知れた人とはいい写真が沢山撮れることが多いです。勿論前述したGAKUさんや掟さんや宇多丸さんみたいに、撮られ方わかってる人だったらそんなの関係なくいいのいっぱい撮れますけど。やっぱ撮られ慣れてない人はどうしても最初は硬くて。なので色々ああだこうだと喋りながら撮ったりするんですが、気心知れた人だとやっぱ会話も弾むし乗ってくるのも早かったり。個人的には、カッコ付けたり決めた写真も勿論シュールでいいんですが、その人のふとした素が出た写真って結構好きなんですよね。ある意味その人の1番良さが出たりするんじゃないかとも思っていて。それを引き出すのはやはりカメラマンの技術以外のテクニックなんじゃないかとも思ってます。ってこんなD級草エセカメラマンが偉そうに言ってますが(笑)。


あと今回の企画で改めて思ったのは、いい作品はやっぱ衣装的なこともちゃんと準備してるのもなにげにでかいですね〜。やっぱ普段のスナップとは違ったアー写感が出るというか。掟さん、ハイパヨちゃん、メローの3人、ナイスくん、RGさん、バクドキも然り。あ、あと着物のボクも(笑)。やっぱなにげに格好やメイクも重要だなあとは思いましたね〜。
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※もはや今年が終わったら貼るところがない問題。どうするんでしょうか?どうなるんでしょうか?来年も三宿Webは続くんでしょうか?正直ボクにもわかりません。ネ申のみぞ知る的な!もはや色んな意味で乞うご期待(笑)。







そんな訳で店内の新しい写真展示、どうぞお楽しみに。今週中にプリントアウトして新たに貼り替える予定です。写真変えるだけでだいぶ雰囲気変わるんじゃないかと。まあここで観ちゃったからもう既にお腹いっぱいかも知れませんが(苦笑)。今後もマンスリーの写真撮り続ける間は『ベスト10』に食い込むぐらいのいい作品が沢山撮れるといいですね〜。