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一昨日、天気いいのは予報チェック済みだったので、
第三回一人早朝ジョギング大会慣行して参りました。
それにしてもだいぶ暖かくなりましたね~。
前回の右膝の外筋痛が、つい2,3日前まで違和感あったので、
また再発するんじゃないかと、走る前はかなりびびってたんですが、
今回は予想外にほとんど痛みが走らなくて。
お陰で今回はペースも上げれて、あっという間に5周、
タイムはなんと6分も縮まった1時間2分ちょい。
いずれは更にペースを上げて、
5周を1時間以内ぐらいで走りきりたいんですけどね。

さて、昨日も晴れの予報はチェック済みだったんですが、
いい加減行き着けの金沢文庫に髪の毛を切りに行きたかったのと、
早起き出来たらついでに逗子でも行っちゃいますか!とは思ってたんですが、
まんまと早朝に目が覚めたので、'09初逗子参り決行してきました。

なにげに今年に入ってから忙しかったり、
明日なら行けるなあって日に限って、
体調悪かったり天気悪かったり早起き出来なかったりと、
タイミングがなかなか合わなかったんですが、
昨日はまんまと全てがバッチリのタイミングでした。

のんびりと支度してた事もあって、
結局出発は10時頃、鎌倉に着いたのが11時過ぎぐらいでした。
今回も逗子に行く前に鶴岡八幡宮にお参りにと思って、
一個手前の鎌倉で降りたんですが、
平日の午前中にも関わらず、鎌倉はやたらと人が多かったです。

最近もなんか、やたらと問題・事件続きで全然心休まる暇がないのもあって、
今年も真剣にお参りしてきました。
お参りした後はお約束のおみくじ引いたんですが、
なんと人生二度目の大凶!
余りの不吉な二文字に、正直ちょっとドキッとしましたが、
直後には、そのままやないかい!って、ちょっと笑っちゃいましたけど。
でも大凶って考えようによっては、
今が大凶なんだったらこれからはもう上がるしかない!って考えると、
逆に悪いもんじゃないんですけどね。
ちなみに気学的には、ここ2,3ヶ月は大凶だったらしく(まさにその通り)、
今月からはかなり運気も上昇するらしく、かなり期待はしてんですけどね。
まあまだその予兆は見えないですけど!

お参り後は、最近お約束パターンとなりつつあるバスで逗子へ。
逗子駅のちょい一歩手前で降りて徒歩で逗子海岸へ。
最初はこの辺ってかなり迷ったもんですが、さすがに今やもう手慣れたもんです。
15分ほどの徒歩で今年もまたやって来てしまいました、我が聖地・逗子海岸。

ここに来たのも今年で遂に15年目ですよ。
一番最初にここに来た切っ掛けは、
Web一周年のアニバーサリーイベントの最終日の営業後、
もう精も根も尽き果てたオレ・マーヴィン(初代店長)・ガリバーの主力三人は、
当時Webにあったソファーで店泊してたんですよ。
夕方頃目が覚めて、三人で世田谷公園近くにあった焼肉屋へ。
食後、Webに戻って解散かと思いきや、
当時のWebは日曜以外は営業してたんですが、
イベント明けは週末まで休みにしてたんですよ。
そんな事もあってマーヴィンとガリバーが、
「せっかく休みだし、海とか行きたくない?」みたいな話しを始めて、
オレは最初、今から海??って感じで聞いてたんですが、
じゃあこのまま海行っちゃおうぜ!みたいなノリになってきて。
当時のオレは、だったら一回家帰って着替えて諸々用意して・・・
みたいな風に考えてたんですが、
「よし、じゃあここからタクシーで行っちゃおう!」みたいなノリになってきて、
最初は、は?嘘でしょ??って思ってたんですが、
おもむろにタクシーに乗り込んで「逗子までお願いします!」って。
内心マジで???って感じでしたが、もう流されるがままって感じでした。

タクシーの運ちゃんも気さくな人で、
わいのわいのと会話しながら逗子までタクシーで。
日曜の夕方でしたが結構空いていて、
無茶苦茶な事をやってる現実も相まって、かなり爽快なドライブでした。
一時間半ぐらいでしたかねえ、無事逗子海岸に到着しました。
心配してたタクシー代は約15,000円でした。

着いたのが日の暮れるちょい前ぐらいで、
一週間後からは海開きという初夏のシーズンだった事もあり、
マーヴィンとガリバーはパンツ一丁で海にざっぱー入り出して、
着替えもタオルもないのにマジかよ!と呆気に取られながらも、
余りにも気持ち良さそうだったのでオレも追随して入りました。
パンツ一丁で海に入りながら、全く持って考えられんわ~!とか思いながらも、
今までのオレにはない衝撃的なカルチャーショックに、
どこか心地良さも感じていました。

ひとしきり泳いだ後、タオルも無かったので体が自然乾燥するのを待って、
服を着て当時海岸沿いにあったロイヤルホストで夜ご飯を。
飯を食い終わったらミーティングが始まって。
当時Webにはプロデューサーがいて、
唯一業界経験者だったオレは、入店直後からえらくぶつかってたんですが、
三ヶ月後ぐらいには、もう我慢出来なくなって辞めるか辞めないかってとこまでいって。
当時まだ全然店も流行ってなくて、こんな状態のまま辞めるのはやっぱ嫌だと思って、
「この店に居るには、納得出来なくても、この人の言う事聞かないとしょうがないんだな・・・」
って諦めて、それ以降はなるべく口を出さない様にして、
接点さえ持たない様にしてました。

一周年を迎える半年前には、赤字続きで給料が半月遅れて、
こんなんだったらオレらもう辞めようか?って話しにもなって。
でもどうせ潰れるんだったら、
オレら現場主導で勝手にやっちゃおうよ!って事になって、
元々バンド畑育ちだったマーヴィンとガリバーの存在もあって、
最初はライブハウスにしちゃおう!的な流れだったんですが、
再度三人で話し合った結果、
既にクラブ業界でのキャリアやコネクションも多少あったオレに、
全てを任せてくれる事になって。
それまでラウンジ要素が強かったWebを、クラブ要素の強い店にする事にしたんですよ。
当時はダンスロアまで白かった壁を、三人で勝手に黒く塗ったり、
スピーカーの位置を変えたり、パーテーションの位置を変えたり、照明増やしたりと、
なるべくお客さんが踊りやすい様にと試行錯誤しました。

その三ヶ月後には奇跡的な空前の三宿ブームもやってきて、
閑古鳥が鳴きまくっていたWebは徐々に繁盛する様になって。
いや、もう気が付けば週末は繁盛どころじゃないぐらいの、
有り得ない入りっぷりになってました。
そんな中迎えた一周年パーティだったんですが、
最終日の土曜日に警察の手入れが入るっていう情報が入ってきて、
当時のプロデューサーが、営業するのやめようって言い出して。
それまでほんとに頑張ってきたオレら現場スタッフは、
アニバーサリーの最終日で、間違いなく300人近いお客が来るのわかってて、
んなアホな?って感じでした。
直前までやるかやらないかで揉めてたんですが、
オレら現場スタッフは、しょっ引かれてもいいから何が何でも絶対やる!
ぐらいの勢いもあって、結局上に見張り付けて営業する事に。

途中、情報通り警察の手入れが入ったんですが、
見事な連携プレーもあって特に問題もなくその後も営業出来て。
確か朝の8時半ぐらいまでやってたんじゃなかったですかね。
その最終日の男気のない弱気な対応も然り、イベントの準備段階での手際の悪さも然り、
今までの溜まりに溜まったスタッフの鬱憤が爆発。
前述した様に、オレがプロデューサーとの接点をスルーする様になってから、
とばっちりが全部マーヴィンのところにいっていて。
そんなイベント直後だっただけに、そのロイホでのミーティングでマーヴィンが、
「今まで散々我慢して来たけど、マジでもう店長とかやってらんねえよ!
元々オレはミュージシャンだしさあ、面倒臭い事とかもうやりたくねえよ!
とりあえずあの人(プロデューサー)とは仕事したくねえよ!」
って言い出して、じゃあもうオレら辞めちゃおうか!(笑)って結論に至ったんですよ。
※ちなみにこのストーリーの行く末は、
当時のWebは、あのキャパでは有り得ない程の集客・売り上げがあったので、
社長(オーナー)に「なんとか続けてくれないか?」って引き留めされたんですが、
マーヴィンは頑なに、
「続けるのはいいとしても、オレはもう店長はやりたくないですよ」って言っていて、
まあせっかくオレらの力もあって潰れかけた店が繁盛し出したのに、
その手柄を全部プロデューサーに持ってかれるのもしゃくだよなあってのもあり、
「じゃあオレが代わりに店長やりますから、バンド活動優先で今よりも気楽なポジションでいいから、とりあえずもうちょっと一緒にやりましょうよ!」
って事になり、社長には待遇もかなり良くして貰う事にもなり、
当時副店長兼バーチーフだったオレが、店長を代わって続ける事になったんですよ。

ちなみに何故、海行こう!=逗子だったのかと言うと、
マーヴィンの当時の彼女の実家が逗子だったんですよ。
な訳で、ロイホでのミーティングが終わった頃に彼女がやってきて、
実家に三人を招き入れてくれました。
お風呂を借りた後、居間で三人でこれからどうする?って話しをしてたら、
「たけっしー(オレの当時の呼び名)って実家関西だよね?今からヒッチハイクで三人で関西行こうよ!」
ってまたとんでもない事を言い出して、再度のマジで??状態。
でもまた気が付くと、よっしゃ行こう!って事になり、
海岸通り沿いで夜中の0時頃からヒッチハイクチャレンジ開始。

一人はモヒカンにちょんまげ(マーヴィン)、
一人は上半身裸にオーバーオールの大男(ガリバー)、
一人はこわもてで全身黒ずくめのスーツ姿(オレ)という三人組。
深夜の海岸沿いでヒッチハイクのポーズで行き交う車にアピールしまくるんですが、
そんなもん止まる訳ないっつうの!(笑)。
小一時間ほど頑張ったんですが、やっぱ無理という結論に至り、
泊まれるサウナにでも行こうって路線変更しタクシー探すんですが、
当時の夜の逗子ってほんと人は居ないわタクシーは走ってないわで、
結局一時間ぐらい探しまくってようやく駅前で拾って横須賀のサウナへ。

朝方までサウナに滞在してたんですが、
横須賀デニーズでモーニングを食いながら、
「さて今日はどうしよっか?」って事になり、
確か今度はオレが言い出したんですかねえ?何故か浅草行こう!って事になり、
京浜急行→モノレール→水上バスと乗り継いで謎の三人組はいざ浅草へ。
もんじゃ食って花やしきでジェットコースター乗ったりして遊びまくりました。

その後、他の若手スタッフに電話してレンタカー借りさせて、渋谷で合流。
他のスタッフたちも一人一人レンタで拾いに行って、
梅ヶ丘のガストでお食事会+スタッフミーティング。
オレら三人辞めるからおまえらは好きな様にしろ!みたいな話しをして、
その後は確かレンタカー返してから全員で渋谷のROOMに遊びに行きました。
で、朝まで飲んで遊んで三日振りに帰宅、みたいな。

まあそんな強烈なファーストインパクトがあった場所なので、
来る度に初心に還れるんですよね(長い説明でしたが)。
あとその後も幾度となく訪れてる場所なので、
他の色んな想い出も走馬燈の様に蘇って来たりもしますし。
昨日は予報は晴れだったのに、イマイチ快晴って感じでもなくて、
むしろ時折寒かったりもしました。
あと期待してた富士山は、雲がかってて見えなかったのも残念でしたけどね。

でもやっぱ、何度来ても逗子はいいなあ。
もうほとんど第二の故郷の様な感じですよ。
来る度毎回思うんですが、いつかはここに住みたいなあって思います。
海岸沿いのライオンズマンションの最上階とかに住みたいなあ。
あ、もしくはロイホ跡に建設予定のマンションの最上階だったら最高かも。
まあ今のところは金銭的に無理ですけど。
とりあえず、相変わらず日々色々大変な事ばかりですが、
めげずにがんばろうって思えた、記念すべき15年目の逗子海岸でした。