新潟ダンマサークル(活動記録)

お釈迦様の教えであるテーラーワーダ仏教を学び実践するサークルです。  新潟ダンマサークルでは月に一回,仏教を実践する活動(勉強会もしくは自主冥想会)を行いたいと思います。その記録になります。 連絡先 斉藤 070-4436-5644

カテゴリーの見方になります

「サークル活動」→サークル主催の自主活動になります
「自由参加」 →サークルが主催したものではなく、参加に関しては会員の自由意志にお任せしたものです

2022年11月26日(土)第28回ブッダの教え基礎講座レポート

2022年11月26日(土)第28回ブッダの教え基礎講座が西澤先生をお迎えして、オンラインにて行われました。

参加者は5名

テキストは下記になります。

テーラワーダ仏教ハンドブック2 (ブッダの教え上級レベル)
ミャンマー連邦共和国宗教省
サンガ
2020-11-27



今回252ページから266ページまで。

内容は、お布施について学びました。


仏教の実践には、「布施、持戒、修習」があります、お布施にはいろいろなお布施があり、持戒とは、戒を守ることです、修習は瞑想修行等になります。

お布施にもいろいろあり、その種類を学んでいるところです。


例えば不如法布施9種などは
最初からお布施先を決めているのに、なんらかの横槍が入って最初の意図とは違うところにお布施してしまう、これはお布施していることには変わりないのですが、あまり良くないことらしいです。

また、やるべきでない布施10種は。


酒などの布施


芝居などの布施


淫行のための女性に布施


等々・・・・・あります。


ここでは、余談ではありますが、お酒の話で盛り上がりました。

洋酒がちょっと入ったチョコレート菓子はいいのか、悪いのか?

酒席でお酒を断るくらいなら、愛想よくお酒を注ぐくらいならOKなのでは・・。とか

養命酒を飲むことは飲酒していることになるのか?とか。

いろいろと話が弾みました。


先生としては、「酔う目的の飲酒はNGではないか」「飲みたい人は自分が飲みたいだけので、酒席でもそんなに気にすることはないのでは」とのこと。

洋酒が入ったチョコレートも、風味付けに入っているので、酔うためにこれを食べるという人はいるかもしれませんが、でも仏教を学ぶ私たちは、それは無いと思います、ですからお菓子として楽しむからいならNGではないのかな、と思いました。

善友の一人は、その有名な洋酒入りのお菓子を10年くらい我慢していたそうで、この勉強会が終わったら買いに行くかもしれません。


次の話はお布施にも恩恵があるとのこと。

仏教に縁の無い方に盛大なお布施をするよりも(仏教外の布施)、預流者に匙一杯のお布施(仏教内の布施)をしたほうが恩恵が大きいとのこと。

本では、仏教外の布施、仏教内の布施、とありました。
私たちはせっかく仏教を知って、仏教を学んでいるのですから、やるべきは仏教内の布施ですね。

で、本には、仏教内の布施を正しい方法で布施することにより輪廻の生を豊かにする旅費で満たすべきです、とありました。

先生は、まあ、輪廻は続きますので、同じ輪廻でも旅費があったほいうが幸せにやれるんじゃないか、とおしゃっていました。

悟らないかぎり、輪廻は嫌でも続きますので、同じ輪廻なら、旅費を増やして、楽しいものにしたいですね。

で、最後に、「布施より戒がさらに恩恵がある様子」「持戒より修習がさらに恩恵がある様子」の話になり、「布施、持戒、修習」のお話になりました。

人によっては、布施をしないで修習ばかりする人や、その逆に持戒や修習をしないで、お布施ばかりする人もいるようです、でも、先生がおっしゃるには、布施、持戒、修習も、どんな小さなことでもいいので、自分の出来ることをやっていくことが大切なのではないか、とのことでした。

今回、時間は13時~17時まで、16時30分から17時まで、フリートークにて、みなさんが日頃思っていることや、先生の昔話とか、時間が経つのも忘れて楽しくお話をすることができました。


みなさま、お疲れさまでした、ありがとうございました。

2022年11月26日(土)第28回 ブッダの教え基礎講座

2022年11月26日(土)第28回 ブッダの教え基礎講座

西澤先生をお招きしてリアル勉強会、オンライン勉強会になります。


下記のテキストを使います。

テーラワーダ仏教ハンドブック2 (ブッダの教え上級レベル)
ミャンマー連邦共和国宗教省
サンガ
2020-11-27


テキストがなくても大丈夫です。

お気軽にご参加ください。



日時
2022年11月26日(土)
13時~17時
休憩適宜

上越市の浄聖院でも直接参加OKです。


オンライン参加ご希望の方は、事前にパスコードをお送りします。

どちらをお選びになるかは、事前のご連絡をお願いします。




連絡先は下段にあります、よろしくお願いします。


みなさま、奮ってご参加くださいませ。



直接参加の方は
上越市の浄聖院
上越市戸野目481 相包山 浄聖院

ご喜捨につきまして


喜捨につきましては、講師料と、その他イベント運営費に利用させていただきます。

ご希望の方は、下記の口座にお願いします。

お名前の後に1126と付けていただけるとありがたいです。



ゆうちょから振り込む場合の記号番号は

11210 43320781


名義は

新潟ダンマサークル

になります。



他の金融機関からの振込は


ゆうちょ銀行

店名 一二八(イチニハチ)

店番 128

預金種目 普通預金

口座番号4332078


連絡先


斉藤まで

メール
saitou.nobuhide@gmail.com


電話
電話070-4436-5644


よろしくお願いします。

2022年10月29日(土)第12回初期仏教勉強会レポート

2022年10月29日(土)、協会の佐藤哲朗様をお招きして、第12回初期仏教勉強会が行われました。

時間は14時から17時まで、参加者は6名でした。

「仏弟子の失敗シリーズ」の続きになるのかなあ、と思いましたら、その派生みたいな感じで、「コーサラ国のパセナーディ王」のお話でした。


テキストは、東洋大学名誉教授の森章司先生の「中央学術研究所・原始仏教聖典資料による釈尊伝の研究」から、「コーサラ国パセーナディ王と仏教・・・その仏教信年を中心に」を読みながら進められました。

テキストのURLになります。


話はそれますが、この「中央学術研究所・原始仏教聖典資料による釈尊伝の研究」は、お釈迦様に関するいろいろなことを知ることができます、例えば歴史的の状況とか、国や、政治や、自然環境や、サンガや、在家や、弟子や、当時の生活や、興味深く読むことができます。

ネットで無料で読むことができますので、ご興味にある方はどうぞお読みください。




勉強会に戻ります。

森先生のテキストによると、お釈迦様の説かれたお経のうち、67.3パーセントが、コーサラ国の舎衛城で説かれたもので、ですから、この王の事績は無視できないとのことです。

お釈迦様がコーサラ国に来たきっかけは、パセーナディ王が招いたわけではなく、アナータピンディカ居士が、招き入れたものであり、熱心な仏教信者ではなかったようです。

ですから、

欲望の塊、怖い、大食漢、アジャートサットゥと戦争もしました。

仏教に接するようになった主なきっかけは、マリッカ王妃の存在が大きいとのことです。



そして、マリッカ王妃も亡くなり、70才を過ぎて、人生の無常を感じ、晩年は仏教への信仰を深めていったと思われます。

最後に、王の象徴(王冠とか)を身から離して、お釈迦様に会いにいくのですが、この「王の象徴」を身から離すあたりが、仏教への信仰への象徴的に現わしているように思いました。


お釈迦様について、私なんかは、仏教教団の活動は有力な在家からもいろいろな協力が得られて、布教活動も順調だった、という印象を今まで持っていたのですが、佐藤様が紹介してくれた、森先生のテキストを読むと、必ずしもそうではなく、国や政治や戦争のパワーバランスの中をぬって活動していたのかもしれません、これが、とてもよくわかったお話でした。


あと、雑談で供犠の話が出ました、ずばり「いけにえ」です。

世界中で、宗教とか土着の儀式とか、慣習とかで、「いけにえ」の儀式って行われています、佐藤さんのお話によると、日本でも神道というか、(土着信仰、民間信仰、アニミズムのあたりだと思いますが)供犠があったとのこと。

そうですね、考えてみれば「人身御供」という言葉なんかもありますもんね。

で、仏教は「供犠」はNGですので、仏教の広まりとともに、供犠は減っていったとのことです。



「供犠なんかの迷信とは無縁で、あー、仏教徒で良かった」と素朴な喜びを感じました。



雑談等が楽しく続き、時間が経つのもつい忘れてしまい、17時20分頃に終了しました。


みなさま、お疲れ様でした、ありがとうございました。





2022年10月23日(土)第27回ブッダの教え基礎講座レポート

2022年10月23日(土)13時から17時まで、第27回ブッダの教え基礎講座が西澤先生をお招きして行われました。

参加者は6名

今回から「布施」について学びました。


内容は

布施の意味

三時の思と布施支の特相など

布施の種類

二組の布施

個人布施十四種

サンガ布施七種



仏教の実践には、「戒定慧」や、「布施、持戒、修習」がありますけど、布施はなんていいますか、仏教の実践の中でも、何かしら持っていればできすので、ハードルが低いような気がします。

ただ、先生がおっしゃるには、「布施をしたい」という「思」だけでは駄目で、テーラワーダでは、「思の布施」と「品物の布施」、この二つが揃って布施が成立するとのことです。

モノに対する執着を捨てないと、お布施はできない、お布施をすることで、仏教の実践に本格的に取り組める、もっと深く仏教の実践ができるような気がします。



あと、雑談なのですけど、基本的にお坊様はじかにお金を受け取ってはいけない、財布を持参し取り出して使うのもNGらしいのです。
そこで、先生が「なら、クレジットカードはどうでしょうか?」とおっしゃられました。

解釈的にはOKかも、とのことでした。

ミャンマーでは、お坊様がお布施をもらっても、自分では扱わずに世話人みたいな方に預けておいて、何か買い物をするときも、その方が代わりにお金を出してくれます。

言われてみると、クレジットカードの機能が世話人の方の仕事に似ているような気がします。

実際、クレジットカードを使っているお坊様はいるのでしょうか、とても興味深い雑談でした。


あと、とても貧しい方で、お布施するものがなくて、お坊様に「差し上げるものが何もありません、何をお布施すればいいですか」と聞いたところ、「川からお水を運んでほしい」と言われ、お水をお寺に運びました。
このお水もお布施になります、在家はどんな状態にあっても、「できることをやる」の大切さを感じました。


布施の種類として

「経」では十種類

「律」では四種類

「論」では六種類

本では律の布施のほうが、経の布施より利益が大きく、論の布施は「経」や「律」よりも利益が大きいとのことでした、理論上、解釈上はそうなるんでしょうけど、我々在家は、そんなことは気にしないで、自分でできる布施を実践するのが大事ではないかと思いました。

みなさま、お疲れ様でした、ありがとうございました。










2022年9月24日(土)第26回ブッダの教え基礎講座レポート

2022年9月24日(土)第26回ブッダの教え基礎講座が、オンラインで行われました。


西澤先生は大阪にて、参加者は8名でした。

下記のテキストを使いました。

テーラワーダ仏教ハンドブック2 (ブッダの教え上級レベル)
ミャンマー連邦共和国宗教省
サンガ
2020-11-27



236ページ~241ページまで行いました。

項目をまとめると

第4章
十福業事








修習


恭敬


作務


廻向


随喜


聞法


説法

10
見直業


上記について勉強したのですが、ついつい仏教がらみの脱線をするところが、我がダンマサークルの特徴で、先生のおしゃったことで、心に残った内容を書きます。


5番目の「作務」の話で、ミャンマーの有名なお坊様のレディサヤドーは、偉くなっても、と言いますか、大長老になってもお寺の水くみをしていた、とのこと、昔は水くみは大事な仕事だったのかもしれませんが、たとえ偉くなっても、作務を大事にしていたのだな、と思いました。


タバコを吸っていたお坊様の話もありました、お釈迦様の時代に戒が定められたので、お酒はNGですが、当時はタバコが無かったので、タバコは戒律違反にはなりませんが、なんていいいますか、在家や周りの心象を悪くしそうです、戒律違反ではないですけど、やっぱりNGではないでしょうか。


参加者の方からの質問で、勉強会や仏教行事が終わった後に唱える「廻向の文」は声に出したほうがいいのか、心の中で唱えたほうがよいのか?問いがありました。
先生のお答えは、「声に出してください」でした。
声を出すことで、自分の行った善行為を皆に知らすことができ、聞いた方だけが随喜もできます、餓鬼も聞いているかもしれませんし、声に出して知ってもらうことが大事とのことでした。


16時40分~17時までは、ほぼ雑談会でした、これはこれで楽しく、ためになるので大事にしていきたいと思いました。



皆さま、お疲れ様でした、ありがとうございました。


2022年8月27日(土)第25回ブッダの教え基礎講座レポート

2022年8月27日(土)第25回ブッダの教え基礎講座が行われました。

講師は西澤先生

参加者は7名

テキストは下記を使いました。

テーラワーダ仏教ハンドブック2 (ブッダの教え上級レベル)
ミャンマー連邦共和国宗教省
サンガ
2020-11-27




「業」について学んでいるところです。

31世界の「色界」「浄居天」「無色界」を学ぶところから始まりました。


人界の寿命が75才で、
善趣地の一番短い寿命は四大王天で900万年、一番長いのは非想非非想処地で84000劫。

参考までに、悪趣地は、短いので、地獄の等活地獄で四大王天×360×500年
長いのは、無間地獄で中劫

永遠、無限というのはないので、悪業が切れたら終了ですし、善趣地でも寿命が来たら終了です。


次は 「死と結生について」

死に方は4つあり


寿命が尽きる


業が尽きる


両者が尽きる


殺害業による断絶死


灯明の例えで説明がありました。



次は臨終時の所縁の現れ方

臨終路は、3つの所縁は現れます。





業相


趣相


亡くなるときは現れた所縁にぐるぐると頭が回っている状態だとのことです。

善趣ならば、表情やしぐさが穏やかあのでしょうけど、悪趣なら、恐れ驚き、叫び声をあげたりするとのこと。

悪趣なら、看取る人が善い所縁に切り替わるように行ってあげなくていけないとのこと、自分に善友がいることが大事になりますね。


臨終時は人生の決算という感じで、今までやってきたことや、善友の有無や、いままでやってきたことが問われるような気がします。


次は結生です。

死心の滅と同時に新しい有のための結生心が生じます。

結生は「生と生を結びつける」という意味と、「始まり」という意味もあります。

ここで、輪廻の話も出ました。


過去有、現在有、死、結生などは、無明、渇愛、行、業法の力によって輪廻が尽きるまで生滅を繰り返すとのことです。

地獄であっても、無明で良いところに見える、ローソクに引き寄せられる虫の例えを先生はおっしゃいました。

なんていいますか、輪廻は「苦」なのですが、無明で欠陥を見ないように覆い、渇愛でその所縁を自分自身の好みで受け取ってしまう。

臨終、結生で、輪廻が続く理由が少しわかったような気がしました。


あと、雑談で閻魔大王のお話がありました。

大乗仏教では、閻魔様が裁判官のように人々を裁くのですが、テーラワーダでは耶摩天が
それにあたるとのことです。

テーラワーダでは、耶摩天が衆生に「過去にやった良いことを思い出させてくれうようにしてくれる」とあります、思い出したら穏やかな気持ちになりますので、善趣へのチャンスがあります。

閻魔様は、この優しい耶摩天がモデルかと思われますが、いつの間にか中国風の官服を着た裁判官風になってしまいました。



他にもいろいろはお話があり、楽しく勉強を進めることができました、皆さま、お疲れ様でした、ありがとうございました。

2022年8月20日(土)第11回初期仏教勉強会レポート

2022年8月20日(土)協会の佐藤哲朗様をお迎えして初期仏教勉強会が行われました。

14時から17時まで、参加者は4名

ダンマサークルとしては「仏弟子の失敗談」をリクエストしていました。

今回の佐藤様のお話は、「提婆達多の物語」、今風に言うと「しくじりキャラ」になるのでしょうか、それにしても提婆達多は仏弟子の中でも、最大にしくじりキャラになるでしょう。


よく知られているお話は、

サンガの分裂

お釈迦様の身体に傷をつけてしまった、ことなど。

これにより、地獄に堕ちてしまった、というくらいしか、私自身、提婆達多のことは知らないのですけど、佐藤様の鋭い切り口の解説で、「こういう見方もあるのか」と感嘆しました。



まず、提婆達多が、なぜこのようなことをしたのか?
いろいろな条件が絡んできます。

その条件とは。

提婆達多は釈迦族である。

お釈迦様の義理の弟にあたる。(血のつながりがある)

仏教はある意味、釈迦族の宗教ともいえる。

お釈迦様の作ったサンガは布教のための普遍的な組織。

サンガは釈迦族の合議制などの釈迦族のエッセンスも含んでいる。

釈迦族は血縁を大切にする。

釈迦族はプライドが高い。



佐藤様の解説を聞いた、私なりの理解なのです。

お釈迦様は普遍的な仏教を布教するために釈迦族の組織のエッセンスを一部取り入れたサンガを作る。

それを見た提婆達多は、普遍的な組織だということは理解せず、血縁のあるお釈迦様が作った釈迦族ゆかりの組織だと思い込んで、「この組織を継承するのはお釈迦様と血縁がある私だ、私が継承するのがあたりまえだ」と思い込んでいたのでしょう。

佐藤さんは、このあたりを「必然として起きたのでは」とおしゃってました。


提婆達多は五事(1林住者 2乞食 3糞僧衣 4樹下住者 5魚肉をたべない)を提案しましたが、お釈迦さまに却下されました。

で、提婆達多は破和合僧に向かうことになります。

佐藤さんによると、中国僧侶の玄奘などがインドを訪れたときに、提婆達多の宗派が残っていた、という記録があるとのことです。


また、お釈迦様のサンガは、釈迦族のエッセンスを取り入れた組織であり、2600年経った今でも、続いており、釈迦族は滅んでしまいましたが、ある意味、サンガが残るということは、釈迦国が残っているという見方んもでるのでは、というお話もありました。


提婆達多は、自分の生まれや周りの状況から、ある意味、勘違いをしてしくじってしまいましたが、お釈迦様は,「長い時を経て、いずれ独覚になるだろう」とおしゃってます。


この一件で、お釈迦様のサンガは、もっとより良い組織になっていきますし、こういったいろいろな出来事を経て、いろいろなことを含めて、仏教全体として進めることで、仏教の広がりにつながっていくという、うまくは言えませんが、佐藤さんのまとめに感銘を受けました。


勉強会は16時半ころに終わり、残りの30分間は楽しいオンライン茶話会になりました。
勉強会の感想とか、日頃思っていることとか、楽しいものになりました。

次回の勉強内容は「ライトな失敗談?」はどうでしょうか?という、ことになりました。


みなさま、お疲れ様でした、ありがとうございました。











2022年7月23日(土)第24回ブッダの教え基礎講座レポート

2022年7月23日(土)西澤先生をお招きして第24回ブッダの教え基礎講座が行われました。

参加者は7名


「業」について勉強しました。

ここではアビダンマを少しでも習ったことがあるなら、難しい漢字が出てきても、なんとかなるかもしれませんが、漢字というか言葉に、ちょっと、「ん?」と思うかもしれません。


でも、勉強は続きます。

結果を与える順序により4種の業

重業

近行業

久習業

巳作業


重業は「ガツン」とくる感じです、近行業は死の近く、死の間際に行う業です、久習業は日常的に常に行って業、巳作業は上記3つにあてはまらない業です。

どれがどうとはありませんが、単純に業の種類お話ですね。


業の種類のお話は続きます。


結果を与えるときによる4種


現法受業
今生で結果を与える業

次生受業
次の生に結果を与える業

後後受業
次の次の生で結果を与える業

既有業
善、不善業など結果を与える期間内に条件が揃わずに結果を与えず、機会が過ぎてしまった業。



結果を与える世界4種

不善業は悪趣に結生を与えます

悪趣とは

地獄 畜生 餓鬼 阿修羅 になります。


欲界善業の結果、欲界善趣七界

人間界、六欲天、四大王天、三十三天、夜摩天、都卒天、楽変化天、他化自在天、


今回はここまでです。

いろいろな業について学びました、個人的な感想ですみませんが、こういった勉強をやればやるほど、「悪いことをしてはいけない、善いことをしよう」、「善いことがうまくできなくても、せめて悪いことだけはしないようにしよう」

幸いにして、仏教は善いこと、悪いことがわかりやすく述べられています、これさえ守っていれば、大きく誤ることはないかな、と思っています。

あと、細かくは憶えていないですが、メンバーとの雑談も楽しいですし、聞くだけでも楽しいです。


みなさまお疲れ様でした、ありがとうございました。



2022年6月25日(土)第23回ブッダの教え基礎講座レポート

2022年6月25日(土)西澤先生をお招きしてブッダお教え基礎講座が行われました。

7名の方が参加されました。

いつも通り、下記のテキストを使います。


テーラワーダ仏教ハンドブック2 (ブッダの教え上級レベル)
ミャンマー連邦共和国宗教省
サンガ
2020-11-27




業の勉強が続きます。

本では、197~213ページを、皆で輪読しながら進めました。

本の見出しを書きます。


正見から幸福へ

業法だけが頼りになる

善業と不善業

二因、三因、勝、劣の善業

行為の力(作用)に関する業四種
令生業
支持業
妨害業
殺害業

結果を与える順序による四種
重業
近行業
久習業
巳作業


以上の順序で進みました。

業は、日頃よく聞く言葉で、日本ではあまりいい意味では使われていないような気がします、でも、業は行為であり、自分の持ち物であり、「運が悪いなあ、ついてないなあ」とか、そういったときでも善いことをする。

善いことをする、というのは悪いことをしない、あきらめずに善業を積む。

二因、三因の話が出ましたが、自分では二因か三因かはわからない、いずれにしても気にしないで努力したほうがよい、この場合の努力は、地味の善いことをする、ということだと思います。

先生は、繰り返し、悪いことはしない、善いことをする、の大事さを説かれました、これは地味ですが仏教ではかなり大事なことだと思いました。



先生からはいつも、他の人から仏教のことを尋ねられてもいいように、質問されても答えられるようになりましょう、と言われるののですが、未だにそのゴールは遠いですが、「悪いことはしない、善いことをする」は勉強を通して自分なりに習慣として少しは身についている実感があります、これだけでも勉強で得たものは大きいかな、と思っています。

次は、質問されてもいいように、自分なりのレベルアップを考えたいと思いました。


いつもながら、勉強の合間の歓談というか、これは相変わらず楽しいです、自分の身近な疑問や悩みに対して先生が応じたり、他にも意見のある方が応じたり、時間があっという間に経ってしまいますけど、これも勉強会の楽しみだと思います。


みなさま、おつかれさまでした、ありがとうございました。

2022年6月11日(土)第10回初期仏教勉強会レポート

2022年6月11日(土)14時から17時、協会の佐藤哲朗様をお招きして、初期仏教勉強会が行われました。

参加者は6名

仏弟子の在家仏教徒編になります。


男性信者から順番に

タプッサ バッリカさんという商人の方
最初に帰依された方です。

最初の仏弟子は商人だったのですね。

施与者の中では、アナータピンディカ居士
資産家、社会事業家、祇園精舎の寄進など、有名な方です。


法説者 マッチカーサンダ チッタ居士

四摂事で人をまとめた、ハッタカ アーラワカさん
この方も有名ですね。

優れた施与者 マハーナーマさん
釈尊のいとこにあたり、頻繁に会っていたとのこと。

可意なる施者の中ではウッガ居士

サンガの奉仕者の中では、ウッダカ居士

確かな浄信ある人々の中では、スーラ アンバッタさん

他者に献身的な人々の中では ジーワカ コーマラバッチャさん
アジャートサットウをお釈迦様に引き合わせた人ですね。

伴侶への信頼のある方はナクラピター居士が第一人者
ナクラマータさんの旦那さんですね。
お釈迦さまに「息子よ」と呼びかけた方です。

上記男性在家仏教徒になります、ちゃんと10人いました、安心しました。


ここで、皆さん雑談
佐藤の用意した資料の、在家仏教徒をイメージした写真が絶妙で、私はこのイメージで固定されそうになりました。


次は女性編になります。

最初に帰依した方
スジャータ セーニャディータさん、乳粥で供養されました。

施与者の中では、ヴィーサーカ・ミガーラマータさん
ウポーサタの提唱と確立、在家仏教徒の良き習慣を作りました。

多聞なる人々の中では、クジュッタラーさん
女性版のアーナンダ尊者

慈しみに住する人の中ではサーマーワーティさん
ウデーナ王の王妃、でもマーガンディ王妃との確執があり殺されてしまいます。

禅定者
ウッタラーナンダマーターさん
で、参考として、ヴェールカンタキーナンダマーターさん、こちらの方のほうが禅定にふさわしいらしいのですが、真相はわかりません。

優れた施与者の中では、コーリャディーターさん

病者への奉仕者ではスッピヤーウバイさん

確かな浄信のある人々の中ではカーティヤーニさん

僧侶へに信頼のある方では、ナクラマータ大姉がその第一人者

随聞の浄信のある方の中では、カーリウバイさん

女性は10人+1人です。



個人的な感想では、お釈迦様への最初に帰依者が商人というところがちょっと嬉しかったです、自分自身の仕事もセールスなので、なんていいますか、些細なことですけど、共通点を見い出せた感じがちょっと嬉しかったです。

あと、伴侶への信頼、ナクラピターさんとナクラマータさん夫婦のお話。

夫婦は、社会で営むうえで、最小の人間の繋がりなので、これがきちんとできなければ、多分、なにをやってもうまくいかないのではないでしょうか。
夫婦の大事さを改めて感じた次第です。


和気あいあいと進めることができ、次回もまた楽しみです。

みなさま、ありがとうございました。
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