2012年11月

【LINE】User Numbers Exceed 80 Million

Popular free calling and free messaging app, ‘LINE’ continues to grow at an impressive rate as its registered user numbers exceed 80 million* worldwide. LINE has also released a series of gaming apps which have been proving very popular. 

■Graph showing registered user numbers
 
80
As a smartphone app used in over 230 countries worldwide, LINE allows its users to enjoy free calls and messages to one another, both nationally and internationally, regardless of which mobile network provider they are using. Just 5 weeks after exceeding the 70 million mark last month on 25 October, user numbers have been growing at a staggering rate of 2 million every week.

This “made-in-Japan app” has spread globally at an astonishing rate which has shown no sign of slowing down. User numbers in Taiwan exceeded the 10 million mark on 26 November, and with the Taiwan population at 23 million, this equates to approximately half of the Taiwan population being LINE users. 

With their focus on the fun factor, the creators of LINE released a selection of 4 gaming apps on 19 November, all of which integrate with the user’s LINE account, allowing friends to play together. These games have been very well received amongst LINE users with “LINE POP” receiving 3 million downloads within its first day of release, “LINE PATAPOKO ANIMAL” receiving 2 million, and “LINE cartoon wars” 1.7 million. 

As for the business side, LINE announced on 19 November, the introduction of its “LINE@ Business Accounts” within Japan. 
These business accounts allow shops and restaurants, as well as media such as magazines and television, and public institutions to provide messages, coupons, and other useful information such as dates of special events etc., to those LINE users who choose to add the business accounts as friends. Applications for these new business accounts are to begin on 4 December. 

To allow users in many more regions to register to LINE with ease, a Facebook registration function was introduced to LINE for Android on 26 November and NHN Japan, the owners and creators of the LINE app, have promised many improvements to come in the area of convenience as well as bringing us more games and other related services with their target of reaching the 100 million users mark within the new future. 

クラウドゲーミングサービス「ジークラウド」、新サービス移行のお知らせ

NHN Japanのサービス運営は2012年内に終了
2013年より、Ubitus Inc.の運営で新サービスを展開


NHN Japan 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮、以下 NHN Japan)と、Ubitus Inc.(本社:台湾台北市、CEO:Wesley Kuo、以下ユビタス)は、現在展開中のクラウドゲーミングサービス「ジークラウド」について、2013年より新サービスへと移行することを決定いたしました。

それに伴い、現在のNHN Japanによるサービス運営を2012年内に終了し、新サービスはユビタスの運営で開始いたします。なお、サービス名称の変更は予定しておりません。

新サービスの詳細は、あらためてご案内いたします。生まれ変わる「ジークラウド」に、どうぞ今後もご注目ください。



■ 「ジークラウド」について
「ジークラウド」は、ゲームサービスをネットワーク上のクラウドサーバーで動作させ、その映像をオンラインでストリーミング配信するサービスです。利用者の端末がネットワークにつながりさえすれば、端末のマシンスペックに依存せずに高品質なゲームサービスをお楽しみいただけます。

■ NHN Japan について  http://www.nhncorp.jp
NHN Japan 株式会社は、韓国のグローバルインターネット企業NHN Corporation の日本法人として2000年9月に設立されました。オンラインゲーム&コミュニティサービス「ハンゲーム」をパソコン、携帯電話、スマートフォン向けに展開すると共に、2012年1月には子会社2社と経営統合し、検索サービス「NAVER」、ポータルサイト「livedoor」、無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE」等、多様なサービスを提供する総合インターネット企業となりました。

■ Ubitus Inc. について  http://www.ubitus.net/jp
Ubitus Inc.は2007年に設立され、台北本社・東京・米国・韓国・中国を拠点とする、双方向コンテンツ配信分野の先進的なソフトウェア技術企業です。パソコンやモバイル・IPTVなど、あらゆる機器にゲームや映像等のデジタルコンテンツを配信・共有できるクラウドコンピューティング技術を開発提供しています。コンテンツ提供企業、通信事業者、デジタル機器メーカー等が主な顧客です。

「LINE」、登録ユーザー数が8,000万人を突破

国内では3,600万人を突破、ゲームサービスも好調な伸び

NHN Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮、以下 NHN Japan)は、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ『LINE(ライン)』(http://line.naver.jp/)の登録ユーザー数(iPhone/Android/Windows Phone/BlackBerryアプリ・フィーチャーフォン総計)が、11月30日時点で世界8,000万人・国内3,600万人を突破いたしましたので、お知らせいたします。

■登録ユーザー数の推移グラフ
LINE登録ユーザー数推移

 
LINEはユーザー同士であれば国内・海外、通信キャリアを問わず、無料で音声通話・メールが楽しめるスマートフォンアプリとして、日本をはじめ世界230以上の国や地域で利用されています。10月25日に登録ユーザー数世界7,000万人を達成して以降、5週間で世界8,000万人を突破しており、ユーザー数は1週間に200万人のペースで増加しています。

11月26日には、台湾のユーザー数が1,000万人を突破。台湾の人口2,300万人のうち、ほぼ半数がLINEをご利用いただいている状況となっており、海外においての普及・成長スピードが加速しています。

さらに、11月19日を皮切りに、LINEの友だちと一緒に楽しむことができる連携ゲームアプリを5タイトル連続でリリースいたしました。その内、グローバルサービスとして公開した「LINE POP」は、公開1日で世界累計300万ダウンロードを突破。同時展開の「LINE パタポコアニマル」は世界累計200万ダウンロード、「LINE カートゥーンウォーズ」は世界累計170万ダウンロードを突破するなど、LINEと共に、連携ゲームサービスも順調に成長しています。

国内では、LINEのインフラ化に向けて、11月19日にビジネスアカウント「LINE@」の提供を開始することを発表。飲食店などの店舗や、テレビ・雑誌などのメディア、地方自治体などの公共団体が開設したビジネスアカウントを「友だち追加」したユーザーに対して、メッセージやクーポン・セール情報などを直接配信することができる機能です。本機能導入のお申し込みは、12月4日より受付開始予定です。

このほか、機能面では、11月26日にLINEのAndroid版にFacebook認証機能を先行導入するなど、利便性の向上についても継続的に取り組んでいます。

LINEでは、引き続き、機能改善やゲームなどの周辺サービスの拡充を積極的に行い、1億ユーザーの達成に向けて躍進してまいります。

LINE、さらなるインフラ化・グローバル化を目指し、Facebook認証・連携機能をAndroid版へ先行導入

Facebookを利用した新規登録・友人情報の連携や、電話番号・機種変更時の引き継ぎを簡易化

NHN Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮、以下 NHN Japan)は、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ『LINE(ライン)』(http://line.naver.jp/)において、Facebookアカウントを利用した新規登録・友人情報の連携が可能な認証・連携機能を導入し、Android版で先行公開いたしましたので、お知らせいたします。

■新規登録・友人情報連携選択画面イメージ
登録画面1登録画面2友だち追加選択画面

LINEは「身近な友人や家族間のコミュニケーションをより豊かにする」というコンセプトのもと、最もプライバシー性の高い「電話番号」を登録キーとすることにより、スマートフォンのアドレス帳に登録されている親しい友人や同僚・家族と、いつでもどこでも気軽にコミュニケーションを楽しむことができるサービスとして2011年6月に誕生いたしました。

Twitter・Facebookを始めとする、公開型もしくは準公開型のソーシャルネットワーキングサービスと異なり、プライベートなコミュニケーションツールとして利用できる点が評価され、2012年11月26日時点で登録ユーザー数が世界7,800万人、国内3,600万人を超える規模にまで成長いたしました。

その一方で、電話番号認証・アドレス帳連携を唯一の手段としてきたために、①これに抵抗感を感じるユーザーにおいては利用機会を毀損してしまうこと、および、②ソーシャルネットワーキングサービスが発達したことにより、電話番号を交換せずとも親密な関係を築いている場合や、ヨーロッパなど海外の一部の国においては電話番号を頻繁に変更する文化圏がある等、必ずしも電話番号認証が利便性の向上に繋がらない場合もあることから、今後さらなるインフラ化・グローバル化を推進していくにあたっての課題となっていたことも事実です。

そこでLINEのユーザー基盤が一定の規模感に達したこともあり、今回、従来の電話番号認証に加えた新たな選択肢として、Facebook認証・連携機能を導入することを決定いたしました。本機能を利用することにより、Facebookアカウントを利用してLINEの新規アカウントを生成したり、Facebookを利用している友人をLINE上で自動的に「友だち」に追加したりすることが可能となります。さらに、電話番号・端末機種変更の際も、簡単にアカウント情報を新端末に引き継ぐことができます(電話番号認証の場合はメールアドレス・パスワードの事前登録が必要)。
※なお、電話番号認証を通じてLINEを利用しているユーザーは、Facebook認証・連携は任意となりますので、Facebookを利用している友人とLINEで「友だち」になることを希望しない場合は、実施の必要はありません。
※Facebook認証・連携時には、Facebookアカウントの基本データ(名前・プロフィール写真・Facebook ID)、メールアドレス、Facebookの友人情報を取得します。

なお、本機能は、近日中にiPhone版にも対応する予定です。

LINEは、世界中で利用されるコミュニケーションサービスとして、今後もユーザーに合わせた機能の改善・拡充を継続的に行っていくことにより、LINEのさらなるインフラ化・グローバル化を加速させてまいります。

LINE、グッドデザイン賞「金賞」を受賞

スマートフォンアプリとして初の受賞
国際的にも受け入れられるコミュニケーション体験が高い評価を獲得

NHN Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮、以下 NHN Japan)は、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ『LINE(ライン)』(http://line.naver.jp/)につきまして、財団法人日本産業デザイン振興会主催の2012年度 グッドデザイン賞「金賞」を受賞いたしましたので、お知らせいたします。
LINEデバイス別デザイン

「グッドデザイン賞」は、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する総合的なデザイン評価・推奨制度で、50年以上続く日本を代表するデザインアワードです。2012年度は3,132点の作品がエントリーしており、今回受賞した「金賞」は、審査員の選考による賞の中で最高賞となります。

LINEは、ユーザー同士であれば国内・海外、通信キャリアを問わず、無料で音声通話・メールが楽しめるスマートフォンアプリです。親しい関係性の人同士に加え、キャリアやデバイス、空間(距離)を繋ぎ、より良いコミュニケーション環境を提供することをコンセプトに、2011年6月に公開し、現在、世界230以上の国や地域、世界7,800万人・国内3,600万人のユーザーに利用されています。

LINEは、ログイン不要で簡単・気軽に利用できるよう設計・デザインを行なっているほか、「スタンプ」(LINE独自の表情豊かなキャラクター)による文字を入力しない非言語コミュニケーション機能を搭載するなど、スマートフォンに特化したコミュニケーション体験を提供してまいりました。

これらの取り組みに対して今回、グッドデザイン賞では「LINEは、少ない操作ステップによるテンポ感の良いコミュニケーションや、利用者の反応を取り入れて常に進化を継続させている開発プロセスによって、既存のソーシャルネットワーキングサービスとは一線を画すコミュニケーションサービスとなっており、国際的にも受け入れられている。」といった点が高い評価をいただき、スマートフォンアプリとしては初の「金賞」受賞となりました。

LINEでは、今後もユーザーの皆様からのご意見をサービス設計・デザインに反映し、より質の高いコミュニケーション体験を提供して参ります。

■グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ

■LINEサービス紹介サイト
記事検索