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2025年06月16日

服部の駅紹介 京阪京津線 大谷駅

逢坂山峠の途中にある駅で、駅の北側には住宅地もありますが、利用者数は京阪電車の中で最下位となっています。40パーミルの急勾配上にホームが設置されており、ケーブルカーを除いた普通鉄道の駅の中では一番急な傾斜がついた駅としても知られています。

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駅舎
改札口に屋根を付けただけにも見える小さな駅舎です。スルッとKANSAIカード導入の際に自動改札も設置されていましたが、いつの間にかIC読み取り機に取り替えられています。

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駅名標

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駅ホーム
相対式2面2線ホームです。利用者数的に間に合ってそうですが、ホーム幅はかなり狭いです。

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ホームを横から見るとこんな感じ、とんでもない傾斜が付いています。決して私が写真撮るときに手が傾いてしまったわけではありません、たぶん

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かつての駅名標(2014年撮影)


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駅でーたっ!
開業日:1912年(大正元年)8月15日
所在地:滋賀県大津市大谷町
利用者数(乗降):192人
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niaszs2007 at 19:00│Comments(0) 京阪電鉄 

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