時刻表

2022年10月31日

鉄道開通150周年記念特別企画! JR風時刻表で見る東海道線東京駅の歴史

こんにちは

数十年に一度のメモリアルである2022年10月14日に何もせず終わってしまった
間の悪い鉄道ブロガーおじさんです


現在絶賛神鉄の駅記事を公開中ですが、今回は特別編として
以前やったことのあるJR風国鉄時代の時刻表紹介の第2弾として
日本鉄道の原点にして代表格である東海道線東京駅のダイヤ変遷を
現在のJR東日本風駅時刻表にして作ってみたので、眺めてみましょうというものです


最近はJTBから復刻版時刻表とやらが大量に出版されており、神保町で無理くり古い時刻表を発掘せずともダイヤが見れるようになって良い時代になったなと思うばかりです。

今回は明治時代の鉄道開業から昭和末期までの7つの時期の東京駅時刻表を見てみます



一応ざっくり解説はしていますが、いかんせん列車の知識がほぼ無く
解説はwikipedia流し読みで作ったものになるので、いろいろ不備あるかもしれません
ご指摘・補足・思い出語りありましたらコメント欄までお願いします。




それでは、現代の視点から古の東京駅を眺める旅に出てみましょう!






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niaszs2007 at 19:30|PermalinkComments(0)

2016年03月20日

40年ほど前の国鉄ダイヤのお話

こんばんわ
最近忙しすぎて一切ブログの更新が出来ませんでしたが、なんとか生きていますよ
来週よりJRグループがダイヤ改正となり北海道新幹線の開業、秘境駅の廃止、新駅開業、國鐡廣嶋からの脱却などいろいろ話題は尽きませんが
ここではひねくれもの服部クヲリティを発揮して、あえて私すら生まれていない昔のお話でもしようかと思います。



先日、東京神保町で古い時刻表を衝動買いしてきまして色々眺めていたわけです

img102
昭和53年3月の時刻表でございます。

当然っちゃあ当然ですが、国鉄時代で北海道もまだまだローカル線が山盛り現存していたり、
新幹線網も東海道・山陽新幹線くらいしか存在せず、特急,ブルトレ全盛期を感じさせる時刻表となっていました。


普通の鉄道ブログであれば、当時の特急事情や夜行列車を紹介するものなのでしょうが、ここは都市部の駅巡りばっかり行っているこのブログ
昔の鉄道でもあまりクローズアップされない都市部のダイヤを少し見てみたいと思います。

と言うのも、当時の国鉄のダイヤの傾向として、首都圏や京阪神エリアのいわゆる国電区間以外の鉄道路線は
優等列車・貨物列車優先のダイヤ設定で、どの主要都市も鈍行列車が3~60分に1本とか言うやる気の無いダイヤが展開されていました。
今のような「待たずに乗れる」ような本数になったのは昭和59年2月の国鉄合理化のダイヤ改正以降となっています・・・



そんな中でも、特に鈍行のやる気が無かった都市が名古屋です。
札幌や広島、福岡とは異なり、近郊区間ほぼ全線を名鉄と並走していた名古屋エリアの東海道線はかなりやる気の無いダイヤが展開されていました。
今回、当時のダイヤのえげつなさをイメージできるよう、現在のJR東海風に時刻表を作ってみました。
まずは豊橋・浜松方面の上りダイヤから・・・


tokaido nobori



・・・
朝の寝台天国も気にはなりますが、やっぱり目立つのが鈍行の本数の少なさですね。
現在、快速と普通込みで1時間に8本近く列車が発着する路線とは思えないくらいの閑散具合です。
特に、昼の12時台に関しては1時間近く列車の間隔が空いてしまっています。
そりゃ、みんな名鉄にシフトするのも頷けるダイヤとなっていました。


あと、豊橋行や浜松行、武豊行に混じってえげつない行先の列車が混じっていますね。

まず7時46分発の上諏訪行や16時40分発の快速飯田行といった飯田線縦断列車
特に朝の列車は飯田線完走まで果たしちゃっています。
ひじょーに経路が気になるこいつのダイヤを見てみましょう
1001

朝7時に大垣を発車した列車は名古屋まで各駅に停車
その後、名古屋から快速に化けて豊橋まで向かい、豊橋からは急行伊那1号に化けて5時間弱で上諏訪に到着します
夕方の飯田行も同様な感じで豊橋から伊那4号に化けて飯田まで向かっていました。

今の北海道における快速エアポートが札幌でスーパーカムイに化けるのと同じような感じだったのでしょうかね。

そして、21時32分発の東京行
勘のいい方ならもうわかるかもしれませんが、ムーンライトながらの前身である大垣夜行の東京行列車です。
20時23分に大垣を発車した列車は各駅に停車しながら0時42分に静岡に到着
そこからは清水、富士、沼津、熱海、小田原、大船、横浜、品川、新橋に停車しながら4時40分に東京に到着します。

いろいろツッコミどころのある時刻表でしたが、下りの時刻表も見てみましょう。

tokaido kudari

岡崎、豊橋方面とは異なり、大垣など国鉄しか無い区間を走る事が多いためか、若干鈍行の本数が上りより多いです。
鈍行に関しては、今や幻の駅となった新垂井駅に停車する列車があった事を除けばそこまで変な(?)列車は無いです。
それよりも、
・大阪行の急行銀河・比叡・ちくま
・高山線経由北陸方面行の急行のりくら
・急行大社
・北濃行の急行おくみの
・博多行の夜行特急金星など
優等列車に衝撃的なものが多い印象でした。


ちなみにこのダイヤも、昭和50年代末ごろから徐々に本数が増やされていき、民営化後にJR東海が本気を出して今に至っています。


ちなみに、この画像をツイッターの方に晒したら、過去最高のRT数稼ぎ出しました。
それだけ、当時の国鉄名古屋の衝撃度は強いということで





これだけだと「名古屋人しかわかんねえよ北大阪発とか言うなら関西のダイヤ見せろ」


と、同郷の人に言われかねないので、この時期の大阪駅発福知山線時刻表も作ってみました。


fukuchiyama

・・・

ローカル線みたいだろ、福知山線なんだぜ・・・


この当時の福知山線は旧型客車が山を越えてはるばる大阪まで申し訳程度に乗り入れてくるようなダイヤであり
伊丹・宝塚へのアクセスは阪急が、三田へのアクセスは神鉄が担っていた時代 だったので事足りましたが、今見るとかなり衝撃的なダイヤとなっています。 
草野と南矢代に停車するのが1日5本しか無いって・・・



そんなこんなで、ちょっとだけ遊んで今風の懐かし時刻表を作ってみました。

皆さんも機会があれば古い時刻表を買って遊んでみてくださいね。





ふと思いましたが、この当時に駅巡りやってたらかなり手間のかかる大変な趣味だったでしょうね・・・ 

niaszs2007 at 23:15|PermalinkComments(2)