毎度ご利用ありがとうございます。WindowsUpdateの確認時間を短縮するための先入れ記事でございます。2016/10月度から先入れ方法が実質死亡いたしました。

以下、KB3192391(MSカタログ産セキュリティパッチ)とKB3185330(WUクラ産セキュリティパッチ)についてご存知という前提での内容になります。詳細は2016/10月度のWU記事をご参照くださいませ。

で、いつも通り、Win32k.sysが含まれているパッチKB3192391(MSカタログ産)を入れてWU確認をすれば良いと思っていたのですがダメでした。ダメだった理由はおそらくWUクラに配信されるKB3185330の存在だと思います。

KB3192391はセキュリティのみのアップデートでMSカタログでのみ配信されています。KB3185330はセキュリティマンスリー品質ロールアップと呼ばれており、セキュリティアップデート+9月度のオプションロールアップパッチを含む一本糞パッチでWUクラで配信されています。どちらにも同じWin32k.sysが含まれております。

KB3192391を先入れしても、WUクラにKB3185330を配信しようとして、KB3185330に含まれるWin32k.sysが悪さをしているのだと思います。

WUクラにWin32k.sysを含むパッチが配信されなければ良いと思うので、KB3185330を先入れすれば確認時間の短縮は可能かと思われます。が、わざわざテレメトリやらWin10関連やらを避けてKB2887535のWUクラを使っていた人がKB3185330を入れるかと問われれば疑問です。

ざっと見た限り、2016年10月度のKB3185330にはテレメトリ関連等は無さそうですが、今後どこかの月でWUクラ上に配信されるセキュリティマンスリー品質ロールアップにテレメトリやらが含まれるようになるのはほぼ確実かと思われます。

今後、WindowsUpdateの確認時間の打開策は

・諦めて2016/6月度のオプションロールアップKB3161608や、2016/7月度のオプションロールアップパッチKB3172605に含まれる確認時間問題が修正されたWindowsUpdateクライアントを使う。ただしWin10関連、テレメトリ入り(KB3161608/3172605のインスコが上手くいかない場合、KB3177467を入れるとインスコできるようになるそうです。KB3177467の直リンクはこちら⇒ Win7用 64bit / 32bit)
・バイバイWUクラ!必要なパッチはMicrosoft Update Catalogから手動で全部拾ってくるわ!
・気合で確認を待つ(2016年10月度はi5 3570K@4.2GHzで4時間26分掛かりました(白目))

のいずれかでしょうか…。割とどうしようもありません/(^o^)\

(他にもKB3172605からWUクラだけを抽出したものなんてものが海外で出回っておりますが、自分はノータッチなので詳しくはわかりません。ご利用の際は自己責任でどうぞ。Win10関連と思われる「Wu.upgrade.ps.dll」「Winsetupui.dll」は残ったままになっているそうですが、KB3172605に付随するテレメトリは回避できるそうです)

備考
下記の手順は2016/9月度まで通用した短縮方法です。一応書き残しておきます。win32k.sysに関係なく、Microsoft Update Catalogから拾ってきたパッチの手動インスコが上手くいかなかったときは、この方法で打開できるかもしれません。

手順
「win32k.sys」が含まれているパッチをダウンロード

(WindowsUpdateの設定が自動等の人は手動(更新プログラムを確認しない)に変更)

LANケーブルを引っこ抜く

PCを再起動

「win32k.sys」が含まれているパッチを適用

PCを再起動

LANケーブルを挿す

WindowsUpdateの実行(更新プログラムの確認)

各パッチを当てる

終了(WindowsUpdateの設定が自動等の人は元に戻すのをお忘れなく)

途中、不要な行動があるかもしれませんが、これでイケるかと思います。自分はイケました。無理だったらごめんなさい。