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Kaby Lake及びBristol Ridge以降(RYZEN含む)のCPU搭載マシンでWindows7 / 8.1をお使いの人向けに、Microsoftは下記のページを公開しています。

現象


Windows Updateで更新プログラムをスキャンまたはダウンロードしようとすると、次のエラーメッセージが表示されます。

サポートされていないハードウェア
お使いの PC はこのバージョンの Windows でサポートされていないプロセッサを使用しています。更新プログラムは利用できません。

また、Windows Updateウィンドウで以下のようなエラーメッセージが表示されることがあります。

新しい更新プログラムを検索できませんでした
このコンピューターで利用できる新しい更新プログラムを確認中にエラーが発生しました。
エラー:
コード 80240037 Windows Update で不明なエラーが発生しました。

原因


このエラーは、新しいプロセッサ世代で、サポートするには最新バージョンのWindowsが必要な場合に発生します。たとえば、次のプロセッサ世代でサポートされているWindowsバージョンはWindows10のみです。

 ・Intel 第7世代プロセッサ
 ・AMD “Bristol Ridge”
 ・Qualcomm “8996"

このサポートポリシーの実装方法によっては、第7世代以降のプロセッサが搭載されているWindows8.1およびWindows7デバイスで、Windows UpdateまたはMicrosoft Update経由で更新プログラムをスキャンまたはダウンロードできない可能性があります。

つまるところ、Kaby LakeBristol Ridge以降のCPU搭載マシンでWindows7 / 8.1のWindows Updateが降ってこなくなるようです。

既に実施されているのか、まだ実施されていないのかはわかりませんが、後者だとしても遅かれ早かれ実施されるでしょう。

また、海外Redditでは早くも 「オフラインでWSUSを使えば大丈夫だろう」 といったような打開策の議論も交わされています。気になる方はチェックしておくと良いかもしれません。

なお、Skylakeに関しては今のところ言及はありません。Skylakeでのサポートがどうなったかは未だに『曖昧』なままです。過去の経緯を振り返りたい人は↓を時系列順にどうぞ。

2016年8月12日
【Win】 朗報 SkylakeでのWindows7/8.1のサポート期間が通常に戻る
2016年8月13日
【Win】 悲報 SkylakeでのDSP版Windows7/8.1のサポートが急遽終了
2016年9月15日
【Win】 Skylake + Windows7 / 8.1でのWindowsUpdateはどうなったのか

2017/3/22追記
搭載されたCPUを検出してWindows Updateが降ってこなくなるシステムが実装されたようです。詳細は↓へどうぞ。

【アプデ】 2017年3月22日、.NETパッチKB3216523 / KB3216521と『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』KB4012218 / KB4012219(テレメトリ入り)が配信 [Update 2: 最新CPUでWUお断り機能が内蔵された模様]