Sandy Bridge、Ivy Bridge、AMD系などの一部環境にて、Windows7の再起動中にフリーズする不具合が発生しています。この症状に陥ってしまったら強制的に電源を落とすしか復帰方法はありません。

で、犯人はWindowsUpdateです。不具合の報告はそんなに多くはないため、発生する確率は低いものと思われます。もし、この不具合にお悩みの場合は下記のパッチをアンインストールすることで解消します。
しかし、アンインストールするとセキュリティ面が気になり、また、ロールアップパッチは過去のものが累積されていく仕様のため、Microsoftが修正しないかぎり3月度以降でまた再発します。打開策として、下記のいずれかをご検討ください。


① BIOS/UEFIの設定変更で対応

BIOS/UEFIからC-StateのC3、C6のいずれか、あるいは両方を無効にすることで不具合が発生しなくなる場合があります。無効にしても問題ないようならお試しください。これで直るようなら上記パッチのアンインストールは不要です。


② セキュリティのみの品質更新プログラムで対応

BIOS/UEFI設定変更の手段が取れない場合、セキュリティのみの品質更新プログラムで対応します。1月度は全滅のため諦めるしかありませんが、2月度からは不具合が修正されるまでセキュリティのみをMicrosoft Updateカタログから拾ってきて適用してください。
不具合が修正されたらまたロールアップに戻るか、それともセキュリティのみを続行するかはお好みでどうぞ。


< Update 1 >
2018年3月度の更新プログラムで修正された模様

MSフォーラムによると、この不具合は2018年3月度のロールアップパッチKB4088875で修正されたそうです。セキュリティのみに関しては不明です。 (が、おそらく修正が含まれていると思います)

また、メッセージでいただいた報告によると、この不具合はWindows8.1でも発生していたようで、こちらも後日、セキュリティのみを適用して直ったとのことです。

注意点として、Windows7に関してはKB4088875(およびセキュのみのKB4088878)自体がその他のバグまみれのため、かなり危険なパッチとなっています……。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。