2019年8月14日に配信されたWindowsUpdateを適用すると、Windows10全バージョンにて、VBVisual Basic 6 (VB6)で作成したアプリケーション、Visual Basic for Applications (VBA)で作成したマクロ、Visual Basic Scripting Edition (VBScript)で作成したマクロやアプリケーションが応答しなくなり、『invalid procedure call error.』と表示される場合があるという不具合が発生しています。

不具合発生KBおよび詳細は以下になります。

Win10
バージョン
不具合発生KB 修正KB 不具合内容
v1903 KB4512508
(2019年8月14日公開)
- 【不具合概要】
この更新プログラムをインストール後、Visual Basic 6 (VB6)で作成したアプリケーション、Visual Basic for Applications (VBA)で作成したマクロ、Visual Basic Scripting Edition (VBScript)で作成したマクロやアプリケーションが応答しなくなり、『invalid procedure call error.』と表示される場合があります。Microsoftは現在この不具合を調査しており、修正された更新プログラムの提供を予定してます。
【回避策】
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v1809
KB4511553
(2019年8月14日公開)
-
v1803

KB4512501
(2019年8月14日公開)
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v1709

KB4512516
(2019年8月14日公開)
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v1703

KB4512507
(2019年8月14日公開)
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v1607

KB4512517
(2019年8月14日公開)
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v1507
KB4512497
(2019年8月14日公開)
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この不具合の回避方法はMicrosoftからは案内されていません。おそらく、該当する更新プログラムをアンインストールすることで元の挙動に戻るものと思われますので、お困りの方はお試しくださいませ。

アンインストール後は再び入ってこないように該当KBを非表示にしておきましょう。非表示入りにはMicrosoft公式ツールの『wushowhide.diagcab』でもできますが、サードパーティ製の『Windows Update MiniTool』の方が直感的にわかりやすく高機能で便利です。

お盆休み明けにWindowsUpdateを行ったがために業務で使用するアプリケーション等が動作しなくなった……、というような事態も考えられます。お心当たりのある方はお気をつけくださいませ……。

なお、この不具合はWindows7 / 8.1でも発生しています。Windows7 / 8.1についてはこちらの記事をご覧くださいませ。

更新履歴
初版。