と言うわけで、新年一発目の更新はパナライカ15mm F1.7のレビューです。
まずは、ご挨拶を。
旧年中はたくさんの方にご訪問頂き、本当にありがとうございました。
本年もしょーもない記事を懲りずに更新していくつもりなので、よろしくお付き合い頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします<(_ _)>
でわ、本編の方へと行ってみたいと思います。
実はこのレンズ、去年の夏の終わりくらいに手に入れていて、すでに色んな所を撮り歩いたりしているのですが、使い勝手が本当に素晴らしいです。
画角15mmというと、m4/3で換算値30mmとなるのですが、普通はあまり意識して使わない画角ですよね^^;
よく単焦点でラインナップされる画角では28mmが一番近いので、その画角をイメージしてもらえばわかりやすいかと思います。
ただ、この30mmという画角。
使ってみて分かったのですが、本当に、何とも言えない絶妙万能画角なのです。
広くも撮れるけどちょっと狭いような・・・。
標準っぽく撮れるけど、ちょっと広いような・・・。
と、一見中途半端にも感じますが、ちょろーと足使って撮る場所を移動するだけで、風景もいけるしスナップもいける、人を撮ったり、車撮ったりするにもなかなか良いじゃないですかーと「標準ズームなんてもう要らない」と、豪語できるくらいの絶妙さです。
スマホなんかにも採用されている画角みたいなのですが、考えてみればスマホって単焦点なのに、どんなシーンでもそれなりに撮影出来てしまいますよね。
その辺りを思い出して頂けると、30mmの使い勝手の良さを実感できるかと思います。
と、ちょっと長めの前口上となってしまいましたが、レビューの方へ行ってみたいと思います。
でわ、どぞ~。
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