January 06, 2008

One Dentist Too Many 〜歯科医が多すぎる

2007年のiTunes Store Japanでの総合ランキングに、Greeeenの「愛唄」が2位でランクイン。彼らは、奥羽大学歯学部の学生だとか。
歯科医のタマゴならば音楽なんぞに血道を上げてないで、ベンキョすればいいのに、と思う向きもあると思う。しかし、これは彼らなりの危機感の表出、もしくは日本歯科医師会の差し金ではないかとハタと思ってしまった、というのが今回の話。

歯科医が多すぎるそうである。

厚生労働省の「医療施設動態調査」によると、2007年9月末の概数で全国には、67,807もの歯科医院があるそうだ。

これがどれだけ多いかというと、同じ2007年9月末時点での日本全国のコンビニ軒数が40,918軒(出典:日本フランチャイズチェーン協会「コンビニエンスストア統計調査月報」)であるから、歯科医院の数は実にコンビニの約1.6倍なのだ。

増えすぎた原因としては、歯学部の増加により市場に出てくる歯科医師の数が増えていることが言われている。日本歯科医師連盟(日本歯科医師会の政治団体)は現在、約90,000人いる歯科医師の20%減を主張している(日本歯科医師連盟「主な活動」)。
自分達の市場を守るために、歯科医の供給量を制限しようとしているのだ。これって独禁法的にはどうなんだろうと思ってしまうが。。。

で、Greeeenの話。歯科医師会はGreeeenのデビューをバックアップしたのではないか、と妄想した。供給過多を少しでも減らすように、彼らを歯科医師の道から遠ざけているのでは??更には、全国の歯科医のタマゴに、「道は歯科医だけじゃないゾ」とメッセージを送り、足を洗わせるべく暗躍したのかもしれない。そして、巷では「パクリ」と名高い『愛唄』があれだけ売れたのは、全国の歯科医師や歯科医師会が金を出してダース単位で買い占めたのではないか、、、

という妄想なのだが、月収20万円の「ワーキングプア」歯科医師がいると聞くと、強ち妄想に終わらないかもしれない、と思う2008年の年始でした。

nicholas_k at 00:48│Comments(0)TrackBack(0)clip!an umbobical day 

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