ニコ生通信:XSplit Broadcasterの設定、使い方・高画質配信方法 - livedoor Blog(ブログ)

XSplit Broadcasterの設定、使い方・高画質配信方法


配信ソフト「XSplit」の使い方や高画質設定について

Xsplit


①XSplitを使用する準備
②XSplitで配信する為の設定
③XSplitで配信に使える機能
④XSplitの高画質設定


※クリックでジャンプします。

この記事では上記の4つを解説していきたいと思います。


①XSplitを使用する準備


STEP1 : アカウント登録
STEP2 : XSplitのダウンロード
STEP3 : 有料版と無料版の違い
STEP4 : 有料版の購入方法
STEP5 : XSplitの起動



〔 STEP1 : アカウント登録 〕

まずは XSplit公式サイト にアクセス

アクセスすると、サイト下部にアカウント登録画面が出てきます。

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上記の通りに入力が終われば、Join nowボタンをクリックします。

クリックした後にこのような画面が出れば成功です。

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黄色い枠内には先程入力したメールアドレスが表示されます。
この時点ではまだアカウント登録は完了していないので注意してください。

この画面が出ると、先程入力したメールアドレスにXSplitからメールが届きます。

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上の画像のようなメールが届くので、Activate your account をクリックしてください。

すると公式サイトに飛び、このような画面が出てきます。

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これでようやくアカウント登録が完了しました。次はダウンロードに移りましょう。




〔 STEP2 : XSplitのダウンロード 〕 


先程の画像の Download XSplit now をクリックします。

するとこのような画面が出てきます。

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黄色い枠で囲んでる部分をクリックすれば大丈夫です。他の部分はクリックしなくても大丈夫です。

クリックをするとexeファイルのダウンロードが始まります。

xsplit_installer_v~ というexeファイルがダウンロードされたので、クリックして起動しましょう。

next→I~Agreementにチェック→next→install→finich で インストールが完了します。

これでXSplitが使える状態になりました。次は無料版と有料版の違いを説明します。




〔 STEP3 : 有料版と無料版の違い 〕 


XSplitには有料版と無料版が存在します。

有料版にはPersonalPremiumの2種類あります。

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上の画像を見てわかると思いますが、無料版はほとんどの機能が制限されています。

なのでXSplitで配信をする場合、理由がない限りは有料版を購入しましょう。

有料版が2種類ありますが、ニコ生と他の配信サイトで同時配信したい!
という方以外は、Personalのほうを購入しましょう。一見×が多いですが、不自由な点はないです。 

次は購入方法に移りましょう。無料版でいいという方はSTEP5まで飛ばしてください。



〔 STEP4 : 有料版の購入方法 〕 



まずは 公式サイト でログインしましょう

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Keep me logged in にチェックをいれるとログインしたままになります。

ログインしたら

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黄色い枠で囲ってるButNowをクリックしましょう。すると購入画面に飛びます。

購入画面の中間にこのような画面が出てきます。

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PremiumかPersonalを選びましょう。基本はPersonalで大丈夫です。

3ヶ月か1年か3年かを選びましょう。これはお好きなものを。

支払い方法はPayPalかクレジットカードが必要になります。
右側にWebMoneyとも書いていますが、これは日本のWebMoneyでは購入できないので諦めましょう。

あとは右下の Pay Now を押すだけです。 と、言いたいところなのですが・・・
やはりネット上、しかも海外のサイトにクレジットカード情報を登録するのはかなり不安とも言えます。
この記事を見ている人の中でクレジットカードを所持していないという方もいるでしょう。

そこで活用できるのが、匿名でクレジットカードと同じように使えるカードを作成できるサイト V-Preca です。
現実に実際にカードが届くわけではなく、 ネット上の決済のみができるクレジットカードが作成できるサイトです。
非公式な裏サイトではなく、大勢の人が利用している公式のサイトなので安心して利用できます。
作成の仕方はV-Preca公式サイト様が詳しく説明してくれているので、迷うことはないと思います。 
コンビニ決済も可能なので、簡単に1日でクレジットカードが作成できます。

クレジットカードが用意できたら Pay Now を押して、カード番号を入力するだけで支払い完了です。

支払いを完了した後に Buy Now をクリックして、このような画面が出ていれば購入成功です。

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黄色い枠で囲んだところを見ると、Personalを2013年の7月31日まで購入していることがわかります。

ここまできたら後は起動して設定を済ませるだけです。




〔 STEP5 :   XSplitの起動 〕


これで準備の最終段階です。XSplitを起動しましょう。

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ログインを保持する 自動でログインする にはチェックをいれて置きましょう。
その下の ▽ で言語が選べるので日本語にしておきましょう。

これでログインボタンを押すだけです。

起動が完了すれば後は設定をいじくっていきましょう。


②XSplitで配信する為の設定


STEP1 : ニコニコ生放送と連携させる
STEP2 : 必要最低限の設定
STEP3 : 配信開始~配信終了の方法



〔 STEP1 : ニコニコ生放送と連携させる 〕


まずはXSplitとニコニコ生放送を連携させましょう。

XSplitを起動して、画面上にあるツール→一般的な設定の順番にクリックしましょう。

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すると、このような画面が出てきます。

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黄色い枠で囲っているチャンネル→追加をクリックしましょう。

すると、このような画面が出てきます。

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ニコニコ生放送を選択しましょう。次の画面が出てきます。

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チャンネル・映像エンコード・音声エンコードの3つの項目があるので、1つずつ解説していきます。

チャンネルはXSplitに登録したアドレスとパスワードではなく、ニコニコ動画のアドレスとパスワードを入力しましょう。

映像エンコードについて。ここは画質に関わってくる部分となります。

プリセットは後の高画質設定で詳しく解説しますが、今はXSplit Defaultでいいでしょう。
品質はNot setが1番良く、10が2番目で1に近づくほど下がっていきます。
品質をあげすぎてもPCに負荷がかかるので、自分のPCのスペックにあった設定をしましょう。

JP VBV Max Bitrateの部分は映像ビットレートと言い、この数値を高くすればするほど画質が向上します。
しかし、あげすぎるのはNGです。ニコニコ生放送ではビットレートの限界が決められています。
上の画像の黄色い枠で囲っている部分。要するに映像ビットレートと音声ビットレートです。
この2つの合計が02:00~19:30は480kbps、その他の時間帯は384kbpsまでに制限されています。
詳しくはこちら → ニコニコ生放送のビットレート制限に関して 1Kbpsは1000bpsです。
要するに、 JP VBV Max Bitrateの数値そのものと、音声エンコードのビットレートを1000で割った数値の合計が、02:00~19:30は480、その他の時間は384を超えてはいけないということです。
上の画像で見ると、 映像ビットレートが288、音声ビットレートが96の合計384なので、どの時間帯に放送してもニコ生の制限を守った設定となっています。
文字だけ見ると難しい話のようですが、合計値が384、時間によっては480を超えないようにすればいいと考えればおそらく簡単でしょう。 
VBVバッファの項目はJP VBV Max Bitrateと同じで大丈夫です。

音声エンコードについて。ここは音質に関わってくる部分となります。
フォーマットとビットレートは数値が高ければ高いほど音質がいいですが、画質を重視したい方は少し音質ビットレートを下げて、映像ビットレートをあげるといいでしょう。
コーデックはAAC LCを選択しましょう
※無料版だと音声エンコードが制限されて、フォーマットとコーデックが選べなくなります。 強制的に音質の悪い設定になり、変更することもでません。ここが無料版の辛いところの1つとなっています。

話が難しすぎて理解しにくい。という方は上の画像と同じように設定すれば基本は大丈夫です。 

設定が終わり次第 OK を押しましょう。これでニコニコ生放送との連携が終わりました。



〔 STEP2 : 必要最低限の設定 〕


 それでは、ニコニコ生放送を始めるにあたって必要最低限の設定をしていきましょう。

ツール→一般的な設定をもう1度開きましょう。

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今度は一般タブを開きましょう。

一般のDisable Aero themeにはチェックをいれておきましょう。

音声のマイク項目を、マイク もしくは ステレオミキサー のどちらかに設定しましょう。
マイクやステレオミキサーの表示はPCの環境によって変化します。
ステレオミキサーって何?って方はマイクを選択しましょう。

選択が終われば適用を押してOKを押します。 

ここでマイクを選択した場合はXSplitのマイク・スピーカーアイコンがミュート解除されているか確認しましょう。

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ここでステレオミキサーを選択した場合はスピーカーアイコンをミュートにしましょう。アイコンクリックでミュートにできます。

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次は解像度タブを開きましょう。

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最初はいくつかチェックが入っていると思いますが、ニコ生をするにあたって必要になるのは512*384だけと考えてもらって大丈夫です。512*384にチェックをいれましょう。他はチェックを外してもらっても大丈夫です。

これも適用を押してokを押しましょう。

次に表示から解像度を選択→512*384をクリックしてチェックをいれましょう。

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最後に1つ下のフレームレートを選択し、30fpsをクリックしてチェックをいれましょう。

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基本は30fpsと考えてもらって大丈夫です。fpsを下げると少し画質があがりますが、画面の見やすさを考えると30fpsが1番いいと思います。 スペックの低いPCを使っている場合、fpsを高くすると重たくなってしまうのでfpsを自分が軽いと思う設定まで下げるといいでしょう。
※無料版だと25.00fpsまでしか選択できません

これで必要最低限の設定は終わりです。後はXSplitの機能を使って放送を盛り上げて行きましょう。



〔 STEP3 : 配信開始~配信終了の方法 〕 


では、実際にテスト配信してみましょう。

枠をとったら、外部ツール配信をクリックしましょう。

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外部ツール配信をクリックして、放送を始めるを押しましょう。

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ニコ生側で配信をスタートしたら、今度はXSplitの方でも配信を開始しましょう。

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XSplit上の配信にある Nico Nico Live をクリックしてチェックをいれましょう。
これで配信は完了です。後は自分の好きな配信をするだけになります。

配信の終了方法はまずニコ生側で放送を終了するをクリックして、放送を終わりましょう。

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しかしこれだけでは放送は完全に終了していません。

先程チェックをいれたXSplitのNico Nico Liveをもう1度クリックして、今度はチェックを外しましょう。
これで完全に放送を終了することができます。

これで配信開始~配信終了ができるようになりました。
配信を盛り上げる為にもどのような機能があるのか確かめましょう。


③XSplitで配信に使える機能


STEP1 : デスクトップ全体を表示させる
STEP2 : 保存してある画像を表示させる
STEP3 : 表示させたい範囲を選択する
STEP4 : ゲーム画面などを直接取り込む
STEP5 : シーン機能を使う



〔 STEP1 : デスクトップ全体を表示させる 〕 


デスクトップ全体を見せる方法

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Addのスクリーンを追加をクリックして、デスクトップ上で1回左クリックをするだけで大丈夫です。

追加したらXsplitの画面上にデスクトップが表示されるので、表示された画像を伸ばしましょう。



〔 STEP2 : 保存してある画像を表示させる 〕   


PCに保存してある画像を表示させる方法

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Addのメディアを追加をクリックして表示したい画像を選択するだけです。



〔 STEP3 : 表示させたい範囲を選択する 


 デスクトップ上に表示されている画面を範囲指定して配信上に表示させる方法

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Addのスクリーンを追加をクリックしてデスクトップ上で左クリックを押しっぱなしにして範囲指定するだけです。



〔 STEP4 : ゲーム画面などを直接取り込む 〕  


 フルスクリーンの3Dゲーム(DirectX)などを画面選択せずに直接取り込む
これをすると裏画面に戻っても放送画面にはゲーム内映像が表示されるのでかなり便利
※ただし無料版ではできないので注意

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Addのゲームを追加をクリックして、XSplit上に取り込みできるゲームが文字で表示されるので取り込みたいゲームをクリックするだけです。



  〔 STEP5 : シーン機能を使う   


※無料版だと4個 有料版だと12個 シーンが保存できます

これはSTEP1~STEP4で取り込みなどで表示した画像(シーン)を保存しておける機能です。

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黄色い枠で囲んでるScene1~Scene12の中で保存したい場所をクリック
例えばScene7に3Dゲームを保存して、Scene3にはPCに保存している画像を取り込んだものを保存する。といったことが可能です。
上記の状態で放送開始と同時にScene7を押せば3Dゲームが配信画面に表示されます。Scene3を押せば3DゲームからPCに保存している画像を取り込んだものに画面が切り替わります。

ここまで書いたことができるようになればXSplitを使う放送ではほとんど困ることがないでしょう。


④XSplitの高画質設定


これがXSplitを使った放送をするにあたって1番重要となってくるでしょう。
しかし、自分が見ている画面(元の画面)よりは配信画面の画質が劣化してしまうのは仕方ありません。
あくまでもニコニコ生放送で高画質にする設定なので、そこはご了承ください。
 
方法としては、

[fpsを下げる]
fps20.00程度にすると画質は少し向上します。15.00以下にすると画質はよくなってもカクカクになりすぎなので推奨できません。

[映像ビットレートを上げて音声ビットレートを下げる]
ニコ生は02:00~19:30まで480kbpsまでビットレートをあげることができるので、音声ビットレート64 映像ビットレート416 ぐらいにすると画質がかなり向上します。 19:31~01:59までは384kbpsまでに制限されているので、音声ビットレート64 映像ビットレート320 ぐらいにすると画質は多少向上します。
ビットレート制限を大幅に超える行為(オーバービットレート)をしてしまうと、配信画面が固まったり、場合によってはBANの可能性もあるので、ニコ生のビットレート制限は守るようにしましょう。
あくまでも音声と映像のバランスがいいビットレート数を紹介しているので、音声をもう少し犠牲にして画質をあげることは可能となっています。

[プリセットを使う]
プリセットは詳しい方なら自分で作成してしまいましょう。
ほとんどの方がプリセットについて詳しくないと思うので、簡単にプリセット登録のやり方を説明
 
まずはニコニコ研究所様が提供しているプリセットをダウンロードしましょう。
ダウンロードはこちら → XSplitプリセット
おそらく今1番有名で多くの配信者が使っているプリセットだと思います
URLをとんだ先にあるxsplit_preset_v~をダウンロードしましょう。
いくつかファイルがアップされていますが、最新版をダウンロードしましょう。
2012年8月現在は12.2が最新版となっています。

ダウンロードが終わったらファイルを解答しましょう。
すると中にこのようなファイルが入っています。
まずはreadme.txtを確認しましょう。説明が書いてあります。

Xsplit31
 
この中に入っているファイルを1つ1つ開いていきましょう。

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メモ帳で開くことができます。黄色い枠で囲っているex=threads:0の部分を、自分のPCのスレッド数に書き換えましょう。
スレッド数って何?って方は

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タスクマネージャーのパフォーマンス画面にある□の数を見ましょう。
上の画像なら12個です。この場合は  ex=threads:12 にしましょう。

この作業が終われば次はXsplitの中にあるプリセットファイルに編集したプリセットを移動しましょう。 

移動の仕方は
32bitの場合 : コンピューター→ Cドライブ→Program Files→SplitMediaLabs→XSplit→ffpresets
(C:\Program Files\SplitMediaLabs\XSplit\ffpresets)
64bitの場合 : コンピューター→ Cドライブ→Program Files(x86)→SplitMediaLabs→XSplit→ffpresets
(C:\Program Files (x86)\SplitMediaLabs\XSplit\ffpresets)
に先程ダウンロードしてthreadsを編集したプリセットを全てドラック&ドロップしてしまいましょう。 

そしてXSplitを起動したら一般的な設定→チャンネル→編集と進んでいきましょう。

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ここの映像エンコードのプリセットの部分にダウンロードしたプリセットが追加されたはずです。
自分の用途にあったプリセットを選択しましょう。

これでXSplitの高画質設定は終わりです。


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