庭1

施主が作りあげて行く家「素描の家」ですが、当たり前のように床の塗装したり収納の棚や扉作ったり、アプローチの庭を整備したりしてそれだけでもう凄い感じなんですが、更に留まるところを知らず進化を続けています。
最近久々にお会いする機会がありまして、その後力作のレポートを頂きましたのでここに掲載させて頂きます^^。
まずは庭編です^^。

<庭編>
当初は何もなく、なんとなく西洋芝の種をまいていましたが
粘土質の土も良くなかったため、雑草に負けました。。。

そして、庭に手を入れたわけですが、ポイントは4つです。
デザインセンスがないのは、素人ではなんともならないですね。

1.雑草に負けたので、庭を狭くしたい。

→畑(6M x 0.9Mぐらい)を作りました。
奥のCBは適当に並べたので若干波打ってますが、
手前のCBは水糸を張って作ったので真っすぐです。

2.水はけを良くしたい。

→奥と手前の砂利の下には暗渠排水を仕込んでいて、
雨水升につなげました。砂利の下には防草シートも入れています。

3.芝に再チャレンジしたい。

→西洋芝は冬も緑だが夏に枯れるし、雑草も生えるし、手入れが大変で維持できない。
でも日本芝では面白くないので、選んだ芝が「ティフ・ブレア」
西洋芝の一種で、冬には茶色になりますが、とても丈夫で「アレロパシー作用」?で
雑草を生えにくくするらしい。

密集しているので、確かに雑草はほとんど生えない。(スギナ以外)
ただし、夏場は2週に1回の芝刈りをしないと、25cmぐらいまで伸びるらしい。
JAが畑の畦道に推奨していたりもします。
http://www.takii.co.jp/green/leaflet/tifblair.html

土の改良は、庭の土を10cmぐらいはいで、石を取り除き、粘土質の土と
腐葉土ともみ殻などを混ぜて元に戻しました。
元々の芝の残骸は捨てられないので穴を掘って埋めました。
そして、水勾配も暗渠排水に向けてつけています。

これで夏場カチカチの土から改良されたので、芝も夏場は元気ですが、
恐ろしく大変な作業だったので間違いなく業者にお願いすべき内容だと思います。

4.犬走が無いと基礎への泥はねがあるので何とかしたいし、
ウッドデッキか濡れ縁か何か置きたい。

→木は耐久性を考えてハードウッドにするとして、ウッドデッキの土台をどのように
作るかで
ずっと悩んで図を描いたりしてたのですが、結局は使いたい形に動かせることを優先
して、
デカい犬走をコンクリート平板で作って、その上に既製品の縁台を乗せる方法にしま
した。

犬走?はコンクリート平板36枚を並べて3.6M x 0.9Mで作りました。
土をならし、砂利を入れて転圧し、水平と水勾配をとりつつ、ドライモルタルで仕上
げました。
ドライモルタルに強度は期待していませんが、砂の代わりに使えるので、
素人がゆっくりするのには適していると思います。

縁台はイタウバ製の既製品に色を塗っただけです。並べるとウッドデッキに見えなく
もないかも。
ハードウッドだけに1個あたり29kgですので重いです。
http://www.1128.jp/garden-furniture/itauba-endai
庭2