こんにちは似顔絵師協会事務局です。
今日は理事と、事務局長がドラゴンズ似顔絵展の受賞者数名と一緒に 両国国技館で現在行われている大相撲一月場所の見学に行きました。間もなく実施の大相撲力士の似顔絵展へ向けての見学です。
朝9時からの序の口の取り組みから見学し、 最終の日馬富士-把瑠都戦までを見学し、参加した皆様は大相撲の迫力、幕内力士の貫録などを目にし、大変参考になったとのことです。
9時から始まる序の口の取り組みは、入門間もない力士から始まります。
皆さんはご存知でしょうか?序の口の取組みの行司の方は、いつも夕方のテレビ放送で見るような立派な姿ではなく、膝までの着物に裸足、軍配は無垢の木でできています。
取り組みが進み、序二段、三段目、幕下と進むにつれて行司の方の服装もだんだんと豪華になっていきます。
また、それ以外にも、土俵脇の次の力士が待つ席の座布団なども、最初は普通の座布団が置いてあるだけですが、幕内になると力士ごとに、大きなふかふかの座布団が力士ごとに交換されます。
行司や呼び出し、その他相撲にかかわる伝統的な職種には、厳格な決まりと位があり、会場ではそれをひしひしと感じました。
相撲、力士ときたらちゃんこ鍋です。
昼食の際に、国技館の地下にあるちゃんこ食堂へ。
この日は日馬富士関のいる伊勢ヶ濱部屋の塩ちゃんこ鍋がふるまわれていました。
少し濃いめの味付けで、ご飯のすすむ味だったそうです。
14時20分からは十枚目(十両)力士の土俵入りです。
このあたりから、皆さんにもおなじみとなっている力士が顔をそろえます。
大人気の高見盛もこのすぐ後の取組みでした。
このころになると、観客席もだんだんと人が多くなってきます。
続いて15時45分から 幕内の土俵入り、横綱の土俵入りと続きます。
この頃には、観客がいつの間にというくらい多くなり、正面側などはほぼ満席だったそうです。
幕内の取組はとにかくそれまでの序の口から幕下までの取り組みと一線を画すものです。
明らかに、ぶつかり合う音が変わります。
また、がっぷりと組み合った取り組み等も多くなり見ごたえがあります。
この日は日馬富士が無敗を守り、白鵬は一敗、稀勢の里が二敗をそれぞれ守り、優勝争いに手が届く圏内についていました。
やはりスポーツは、直に見ることでより迫力があり、今回ご参加頂いた方々もインスピレーションがわいたのではないでしょうか?
皆様も、お時間がありましたら、是非ご覧ください。
今日は理事と、事務局長がドラゴンズ似顔絵展の受賞者数名と一緒に 両国国技館で現在行われている大相撲一月場所の見学に行きました。間もなく実施の大相撲力士の似顔絵展へ向けての見学です。
朝9時からの序の口の取り組みから見学し、 最終の日馬富士-把瑠都戦までを見学し、参加した皆様は大相撲の迫力、幕内力士の貫録などを目にし、大変参考になったとのことです。
9時から始まる序の口の取り組みは、入門間もない力士から始まります。
皆さんはご存知でしょうか?序の口の取組みの行司の方は、いつも夕方のテレビ放送で見るような立派な姿ではなく、膝までの着物に裸足、軍配は無垢の木でできています。
取り組みが進み、序二段、三段目、幕下と進むにつれて行司の方の服装もだんだんと豪華になっていきます。
また、それ以外にも、土俵脇の次の力士が待つ席の座布団なども、最初は普通の座布団が置いてあるだけですが、幕内になると力士ごとに、大きなふかふかの座布団が力士ごとに交換されます。
行司や呼び出し、その他相撲にかかわる伝統的な職種には、厳格な決まりと位があり、会場ではそれをひしひしと感じました。
相撲、力士ときたらちゃんこ鍋です。
昼食の際に、国技館の地下にあるちゃんこ食堂へ。
この日は日馬富士関のいる伊勢ヶ濱部屋の塩ちゃんこ鍋がふるまわれていました。
少し濃いめの味付けで、ご飯のすすむ味だったそうです。
14時20分からは十枚目(十両)力士の土俵入りです。
このあたりから、皆さんにもおなじみとなっている力士が顔をそろえます。
大人気の高見盛もこのすぐ後の取組みでした。
このころになると、観客席もだんだんと人が多くなってきます。
続いて15時45分から 幕内の土俵入り、横綱の土俵入りと続きます。
この頃には、観客がいつの間にというくらい多くなり、正面側などはほぼ満席だったそうです。
幕内の取組はとにかくそれまでの序の口から幕下までの取り組みと一線を画すものです。
明らかに、ぶつかり合う音が変わります。
また、がっぷりと組み合った取り組み等も多くなり見ごたえがあります。
この日は日馬富士が無敗を守り、白鵬は一敗、稀勢の里が二敗をそれぞれ守り、優勝争いに手が届く圏内についていました。
やはりスポーツは、直に見ることでより迫力があり、今回ご参加頂いた方々もインスピレーションがわいたのではないでしょうか?
皆様も、お時間がありましたら、是非ご覧ください。