2008年01月06日

日本インターネット映画大賞2007【外国映画】

2006年度に引き続き、日本インターネット映画大賞の方からの誘いがありまして、年も明けて、ようやくまとめる事が出来ました!まずは【外国映画】から。

[作品賞投票ルール(抄)]

 ・選出作品は5本以上10本まで
 ・持ち点合計は30点
 ・1作品に投票できる最大は10点まで


【作品賞】
  「パンズ・ラビリンス」10点
  「俺たちフィギュアスケーター」8点
  「ダイ・ハード4.0」7点
  「ドリームガールズ」2点
  「ペネロピ」1点
  「デス・プルーフinグラインドハウス」1点
  「ギャラクシー・クエスト」1点
【コメント】
2007年は思いの他、良作に恵まれた年だったので、選ぶのに一苦労しました…。しかし、その中でも群を抜いて、メッセージ性世界観キャラクターの魅力など…完成度が高かったのは「パンズ・ラビリンス」です。その他にも、日本ではヒットが厳しいとされるアメリカン・コメディの定石を打ち破った「俺たちフィギュアスケーター」も面白オカしく感動させてもらえたし、12年ぶりの続編「ダイ・ハード4.0」で見せた息をも付かせぬアクションと、味のある登場人物たちの絡み合いは実に楽しかったです!それ以降の作品に関しては、上記三作品がズバ抜けている為、点数が低くなってしまいましたが、どれもランキング外にするには勿体無い作品なので、無理やり点数配分してみた次第です。中でも、「ギャラクシー・クエスト」は、私の中でB級映画の最高峰として君臨し続けるであろう記念すべき作品となったので、古い作品ではありますが入れさせてもらいました。
-----------------------------------------------------------------

【監督賞】              
   [レン・ワイズマン] (「ダイ・ハード4.0」)
【コメント】
人気作の続編…というプレッシャーを見事はねのけ、初監督を務めた「アンダー・ワールド」での少々独りよがりな演出を自ら排除して、シリーズのカラーを保ちつつも、独自の観点から見事にアレンジした手腕は素晴らしいと思いました!
【主演男優賞】
   [ウィル・スミス] (「アイ・アム・レジェンド」)
【コメント】
作品の前半で見せる、一人きりで孤独に耐える男の姿を見事に演じ切っているのも凄いと思いましたが、その長丁場を飽きる事なく惹き付けさせる事が出来た、彼自身が持つカリスマ性存在感は素晴らしいと思いました。
【主演女優賞】
   [ジュディ・デンチ] (「あるスキャンダルの覚え書き」)
【コメント】
女の業そのものを、年を重ねたからこそ醸し出される深みのある雰囲気と、凄味のある演技力で、見事に表現していて迫力がありました。
【助演男優賞】
   [ジェームズ・マカヴォイ] (「ラストキング・オブ・スコットランド」「ペネロピ」)
【コメント】
自身が持つ柔和な表情の奥に潜む心の闇を、繊細な演技で見事に表現!今後も注目株の俳優です★
【助演女優賞】
   [スカーレット・ヨハンソン] (「マッチ・ポイント」「ママの遺したラヴソング」「タロットカード殺人事件」)
【コメント】
彼女自身が持つ豊満な魅力で、惹き付けずにはいられない存在感を漂わせて流石の貫禄です!が、見た目の華やかさと比べてしまうと、演技力が少々伴っていないようにも思えるけれど、若手女優ならではの勝気さを活かした演技と、繊細な表情で様々な雰囲気を見せていて良かったです!
【新人賞】
   [ジェニファー・ハドソン] (「ドリームガールズ」)
【コメント】
昨年度の賞レースでの数々の実績を裏付ける素晴らしい歌唱力に演技!映画初出演とは思えぬ程に堂々とした表現力は本当に素晴らしく思いました!
【音楽賞】
  「ドリームガールズ」
【コメント】
作品賞に選んだ一番の理由は、楽曲の素晴らしさにあります!当然の如く、吹替なしで歌い上げた俳優陣の歌唱力も素晴らしいですが、やはり土台があっての事でしょう!物語を盛り立てる為だけに留まらず、時には音楽が主役となって作品を引っ張っていく今作のような作品は、なかなか無いでしょうね!
-----------------------------------------------------------------

【勝手に○×賞】
   [名コンビ賞] (「俺たちフィギュアスケーター」)
  「ウィル・フェレル&ジョン・ヘダー」
   [名カップル賞] (「カンバセーションズ」)
  「アーロン・エッカート&ヘレナ・ボナム=カーター」
   [映像賞] (「グラインドハウス(デス・プルーフ&プラネット・テラー」) 
【コメント】
[名コンビ賞]は言うまでもなく、男同士のフィギュアスケートというだけでも充分過ぎる程に楽しいのですが、むさ苦しいと思えたのは最初だけで絵的には意外とイケていて良かったし、[名カップル賞]で見せる男女の言葉巧みな駆け引きは見事だと思えたし、二人が醸し出す妙にリアリティのある雰囲気が良かったです!最後に[映像賞]である「グラインドハウス」はどちらも時代を感じさせる独特の色彩質感を見事に表現して、作品に惹き込んでくれて、物語自体も充分に楽しめましたが、見ているだけでも非常に満足出来る映像が良かったです!
-----------------------------------------------------------------
 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
-----------------------------------------------------------------

nigayomogi at 21:27コメント(1)トラックバック(0)映画(2007)  

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by 日本インターネット映画大賞事務局   2008年02月09日 08:35
先般は日本インターネット映画大賞への投票ありがとうございました。遅くなりましたが、作品賞ならびに各賞が決定しましたのでお知らせいたします。発表サイトはhttp://www.movieawards.jp/です。今後とも、日本インターネット映画大賞をよろしくお願いいたします。

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
News
『The Conspirator』Press Conferenceに画像追記。
『Going the Distance』画像追記&サイズ変更。
『Alpha and Omega』メインポスター追記。
Movie一覧に『MegaMind』追記。
Gallery
  • 『遠距離恋愛』日本公開日、ついに決定!!!
  • NY2010 No.6 3/31【『A Behanding in Spokane』出待ちにて】
  • NY2010 No.6 3/31【『A Behanding in Spokane』出待ちにて】
  • NY2010 No.6 3/31【『A Behanding in Spokane』出待ちにて】
  • NY2010 No.6 3/31【『A Behanding in Spokane』出待ちにて】
  • NY2010 No.6 3/31【『A Behanding in Spokane』出待ちにて】
  • NY2010 No.6 3/31【『A Behanding in Spokane』出待ちにて】
  • NY2010 No.6 3/31【『A Behanding in Spokane』出待ちにて】
  • NY2010 No.6 3/31【『A Behanding in Spokane』出待ちにて】
  • NY2010 No.6 3/31【『A Behanding in Spokane』出待ちにて】
  • NY2010 No.5 3/31【『The Miracle Worker』にて】
  • NY2010 No.5 3/31【『The Miracle Worker』にて】
  • NY2010 No.5 3/31【『The Miracle Worker』にて】
  • NY2010 No.5 3/31【『The Miracle Worker』にて】
  • NY2010 No.5 3/31【『The Miracle Worker』にて】
  • NY2010 No.4 3/31【Mr.Brainwash presents Iconsにて】
Profile
けい
仕事の合間の息抜きに映画を見る事が趣味です。好きなジャンルはアクションものやファンタジーなどですが、基本的にはノンジャンルで好きですね。
そして、映画好きが高じてレビューサイトなんぞも作ってしまいました!興味のある方は是非一度、足をお運びくださいv









<a href="http://2php.jp/cashing/"><strong>キャッシング</a><a href="http://2bee.jp">アクセス解析</a></strong>
  • ライブドアブログ