3.黙認してやるからフリーソフトウェア使わないで説

Adobeの敵は割れモノユーザー(割れ厨ともいう)なんかではなくて、はるかに安価で買えてしまう他社製品であったり、フリーソフトなんだよね。
たとえばPhotoshopを例にとると、GIMPというオープンソースのソフトウェアがあって、これはかなり高度なことができてしまう。ちなみにGIMPではAdobeがケチってPS Elementsには一向に実装しないトーンカーブなんかも使えてしまうんだ。

PS CS6の定価が9万2,400円、同Extendedが13万1,250円という超高額なのに,同じようなことがフリーウェアでやれちゃったら誰も買わないわ。少なくとも高度なことをしない中級以下のユーザーはね。
ある程度割れモノを
黙認することで使い手を増やす。使い手がいればネット上でadobeの情報が飛び交うし、高度にフォトショッピングされた画像が話題になればAdobeの技術力と存在感を世に知らしめることもできる。
っていう高度なマーケティング戦略だったりしてね。

GIMP以外にもAdobe並みのレタッチができるソフトはいくらでもある。個人的によく使っているのはオンラインで操作できる というサイト(1。雰囲気もフォトショップそっくりでPCのスペックが化石級にしょぼくなければ普通に使えると思う。

リサイズやアンシャープマスクの一括バッチ処理はRalpha(2というフリーソフトにバッコバコやらせている。

 

1)http://pixlr.com/editor/ (無料)

pxeditor

 

2)Ralpha

ralpha

4.そもそも割るような奴は遊びでしか使わないしどうでもいいよ説

プロや企業がオフィス全体で割れモノを使っているとかいう話も聞くので、これは必ずしも当てはまらない。
もっとも、法人の不正利用に対して(だけ)はAdobeはビッシビシ取り締まるらしいけれど、個人のワレザーに対してはいちおー通報窓口があるものの実質的に完全放置です。そもそも購買ターゲットではない層が改造しようが知らねーよってことかもしれないが、ちょっと説得力が足りない気がする。

 

ここまで述べてきてちょっと興味深いのはね、通称イラレで知られるIllustrator を割ろうとする際に報告されている不具合なのだよ。
Illustratorに関してはプロフェッショナルにはなくてはならないソフトだし、あの類いのソフトの中では実質的に一強状態といえる。代替となる安価なソフトがInkscapeぐらいしか見当たらないけどちょっと貧弱な感は否めないし、業界的にイラレじゃなきゃ話にならないということになっているわけで。

たとえば、CS6の場合、世に周知されているCrack方法で割ろうとするとイラレだけは実質的に成功していても、立ち上げ時の「トライアウト」表示が消えないという問題が報告されている(pngファイルをいじって差し替えれば解決)。
仕事でガンガン使う人が「体験版」のままじゃクライアントの前では使いにくいわけで、何かAdobeの思惑を感じるのである。

 パソコンソフト激安価格通販、最安値中古ソフト取扱店www.WinOL.net