【怖い話Cクラス】伊集院光の団地の話

伊集院光が昔アルバイトしてたスーパーがある団地での話。

今から十数年前のことになるが当時小学校低学年だった
俺は友達数人と団地内で遊んでいた。
缶蹴りだったか、ドロケイだったかなんだか詳細は忘れたが、まあそんなことして遊んでいたんだよ。
そうして遊んでいたら俺たちの方に向かって一人の婆さんがとぼとぼ歩いて近づいてきた。
そして唐突に俺らに話しかけてくる。

「あなた達、楽しそうねぇ。おうちは近いのかしら?
私お散歩してたらおうちがわからなくなっちゃったの。
あなた達、私のおうちどこだか知らないかしら?」
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【ショートショート】日記

とある小学校のクラスでは、宿題として毎日の日記が決められていた。
前日のうちに書かれた日記を提出し、それを毎日教諭がチェックする。

ある日、とある教諭は一人の女子生徒の日記がオカシいことに気づく。
はじめはふざけているのかと思っていた教諭だったが、数日のうちにオカシさの理由に気づいた。
その女子生徒の日記には、次の日(教諭が日記をチェックする日)のデキゴトが書かれていた。

女子生徒の日記は一日ずれていたのだ。
教諭はおどろくと同時に、これを金儲けに利用できないかと考えた。
株、先物、為替。
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【怖い話Bクラス】家族は持てないや

母親は実家と縁を切り家を出てから私を産んだので、母方の親戚に会ったことはなかった。

初めて彼らと会ったのはまだ十歳にならない頃、祖父がもう長くないと診断された時。
母さんは「ごめんね、でも一応私の両親なの」と謝りつつも私を連れて行った。
ボロアパートの一階で私達を出迎えたのは痩せこけた母親の姉(叔母さん)と、知能障害を持ったその息子さん(従兄、年齢は中学生ほど)。
見た目からしてそれと分かるんだがとにかく何故か喋らない動かない表情変えない。
失礼ながらも不気味に思いつつ祖父母のいる寝室に手を引かれて向かう。
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【微グロ注意 怖い話Bクラス】深夜の訪問者

6年程前古くて小さなアパートで一人暮らしてた時の出来事
入居して半年ぐらいの頃かな?深夜にピンポン鳴って その音で音が覚めたけど面倒臭かったし訪ねてくるような知り合いもいなかったしどうせイタズラだろうと無視した
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【怖い話Bクラス】航空事故証言テープ

事件に関する重要な記録をここに公開する。
ICレコーダーによる記録である。

吹き込まれた声は、基本的に可美村(かみむら)緋那(ひな)のものだけである。
彼女は警視庁の刑事であると共に、IZUMO社航空機墜落事故の唯一の生存者である、可美村貴代(たかよ)ちゃん(事故当時十三歳)の叔母でもある。
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【怖い話Bクラス】百物語を語り終わるまで

もう十数年前、大学生だった私は、部活の夏合宿(と言う名目の旅行)に出かけ、その帰り、大学の合宿施設の近くに実家のある先輩に誘われて、地元の花火大会を見学していた。

花火大会の後、会場近くの河原で買い込んだ花火を楽しみ、そのまま先輩の車に同乗させてもらい、東京に帰ることになった。
河原で花火を楽しみ、しばらく休んだ後の出発だったので、時間は、12時を過ぎて、1時になろうとしていた。
今から考えれば危険極まりないが、若さゆえか、誰もそんなことを気にしていなかった。
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【怖い話Cクラス】気がつきました

最近ようやく気がつきました。

向かいの家の2階、窓ごしに髪が長くて痩せた女がたまに見えます。
薄いカーテンで仕切られているので表情まではよく見えないのですが、家の住人が友人を呼んで庭で楽しそうにバーベキューや花火をしているときも暗い部屋の中にひとりたたずみ、それらをじっと睨み続けていました。
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【怖い話Cクラス】小さな旅行会社

3年ほど前、PC関係仕事で、小さな旅行会社に派遣で行った。
経理担当と業務担当の女性2人と、営業男性一人、女性社長だけという、本当に小さな会社だった。
私の仕事は、システム組んだりサーバー立てたりと、旅行業務には関係の無い仕事だった。
経理の女性は仕事をしていたけれど、業務担当の女性はおそろしく性格の悪い巨デブで、朝から業務終了まで菓子を食べてるか、女性社長と噂話などしているだけで、仕事をしている様子が無かった。
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