元インドア家族の「とりあえず外でてみよっか」

面倒臭がりな性格でも、やってみよう!失敗したら記事にすればいい的なノリで
次やるときは上手くやるぞという気持ちだけはあるブログです。

 

2021/05

キャンプで熱いものを置けるテーブルといえば
定番のユニフレーム 焚火テーブルですが

僕が昔、購入した時の価格は5800円くらいだったはず・・・
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル 本体 682104
価格:7900円(税込、送料無料) (2021/5/26時点)



現在では7900円

もう1つ耐熱性のあるテーブルが欲しいな~と思っていましたが
2100円の値上がりではちょっと買う気が失せる

なので別の商品を探して
LOGOSの薪ラックテーブル、HANGOUTのファイヤーサイドテーブル





が、候補に挙がったんですが
どちらも収納状態は完全にフラットにならないしな~と
二の足を踏んでいたところ

鹿番長にちょうどいい商品が出たことを知る

それが今回紹介する2WAYステンレスサイドテーブル
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在庫不足だったのか、長らく定価販売(11000円)されていた
鹿番長のステンレスサイドテーブル

このまえAmazonをチェックしていたらようやく割引価格=番長定価(6600円)で売っていたので
買うことができました

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耐荷重は30㎏と十分

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ありがたいことに収納袋つき
収納状態で足がピタッと固定されないので、この袋はありがたい

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エンボス加工されてるけどやや平滑な天板
よく見ると変なシミがついてるやないかw

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裏面には脚を固定するためのフックが8つ
若干見た目がスマートではないが、裏は見えんから・・・

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↑がハイバージョンのセッティング

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↑がローバージョンのセッティング

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角にはシェラカップをかけられそう
これがかっこいい

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天板のサイズは60×30(cm)
ユニフレームの焚き火テーブルは55×35(cm)
ユニフレームに比べると細長い印象

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厚みは2㎝
ユニフレームは2.5㎝

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高さはハイバージョンは40㎝
ユニフレームが37㎝
自作のテーブルはユニフレームのに合わせてあるからなぁ・・・
3㎝の差はちょっと残念

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ローバージョンは26.5㎝

ローバージョンはお座敷や地べたスタイルにちょうどいい高さになります

同じキャプスタのグラシアフィールド座椅子との相性は抜群でしょう!


※グラシアフィールド座椅子はなぜかプレ値がついてるので気を付けてください


僕的にはキャプスタテーブルのほうが男前でいいと思います


え!買った時よりもさらに安くなってる!
めちゃオススメ




おしまい






 

フラッとヒマラヤに立ち寄った時に展示されていて
カッコいいな〜と思った焚き火台

「でもお高いんでしょ?」とマジマジと眺めていると
意外にもBUNDOK製品で値段が手頃

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すぐさま店員さんを呼んで在庫確認

ラス1の展示品になります〜とのことで
10%オフにしていただけました

使ってない焚き火台あるけど
コレが衝動買いというやつ、仕方ない

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組み立て方は一見複雑そうだけど
慣れればたいしたことない

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収納袋がついてるのも良き
収納サイズはパチグリルより微妙に小さく厚い

そして重量はパチグリルの1.8倍の約1㎏
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大きな薪でも焚べられて
五徳もついて
4,378円(そこから10%オフでした)

今までよく使ってたA4君って焚き火台は
側壁があるタイプなので
オープン型の焚き火台にも興味があったんです

コンパクトでカッコよくて安いなんて

神だわ〜



使える時が楽しみです






おしまい







 

冬はスキー脳(そんなに行けてませんが)なので自転車にほとんど乗ってませんでした

冬も終わり
良い気候だったので久々に自転車に乗った
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サイクリングロードで嵐山へ

緊急事態宣言が出ている京都府の観光地、嵐山
平日だし、お店がかなり閉まっているので観光客はまばら

この日は嵐山からもう少し足を延ばし清滝へ行ってみることにした
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京都市内で川遊びといえば清滝だそうですが
行ったことないんです

府外への移動が制限される中、川遊びしたいときはここだと思うので
下見しとかないといけないかなと

心霊スポットとか言われている清滝トンネルを抜けて目的地へ

トンネルは片側通行で待ち時間が長い
脇に峠道もあるけど車は一方通行だったかな~

内部は水がしたたり照明は暗い、そしてひんやりとしてる
夜中に自転車では走りたくないなぁ

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トンネルを抜ければ下りが続き
あっという間に清滝川

この橋のそばに有料の駐車場があるので川遊びや愛宕山登山に車で来た場合はそこを利用しましょう

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橋から下流方向の眺め

後で気づいたが公衆トイレがこの橋の近くにあった
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河原での野営は(火を焚かないのであれば)可能か?

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上流方向に少し歩いてみて川に降りる場所を探す

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川に降りる階段のような石垣を発見
足場は広くないので注意が必要

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駐車場に近くて河原がある場所は少ない

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少し深い場所もあり
ちょっとした飛び込みはできそうかな?

15時を回っていたし曇っていたしなんだかさみしい雰囲気でした

他のポイントを探すため
自転車でもう少し下流の赤い橋あたりまで移動
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橋から眺めてみる
降りれたら楽しそう

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降りれた~
ここのほうが楽しいかもね

しかし夏には緊急事態宣言が解除されててほしいです

目的は果たしたので帰ります
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帰りはトンネルを通らず峠道で

登りと下りの境目に下向きのカーブミラーが珍しかったので写真を撮った

登りがしんどい~、もうちょっと登れると思っていたけど
ブランクは思ったより深刻

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帰りはあだし野念仏寺の道から適当に帰っていたら
「スノーピーク ランドステーション 嵐山」を発見

目を引いたんですが立ち寄りはしませんでした~

てなわけで
トータル3時間30分で
久々のサイクリング終了





おしまい






 

昨日キャン★ドゥで発売したばかりのアルコールストーブ(税込み330円)を
運良くゲットしたので試しに燃焼させてみました

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アルストは底面も熱くなるのでステンレスのテーブル上でテストします

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塗り薬の容器のようなシンプルな佇まい
アルコールを吸うシートなども特に無い構造でアルミ製21gでした
踏んだりしたら壊れそう(普通に扱う分には大丈夫)

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ちなみにトランギアのアルストは本体とキャップで87g
重いですが剛性感はあります

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キャン★ドゥのキャップにもパッキンはついてますが
いまいち信頼感にかける

で、パッキンがついているのでキャップで消火はしてはいけません

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それぞれアルコールを10g投入して燃焼させてみます

※少量のアルコールを注入後すぐに点火すると小爆発を起こしアルコールが飛び散り
思わぬ事故につながることがあります

時間を置いてから点火するか
説明書きにあるように、本体の3分の2程度の燃料を注入してください

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キャン★ドゥのアルストは最初から青火でしたがゆらゆらと不安定な感じ
トランギアの方は本体が温まるまで赤火ですが勢いはしっかりとしています

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どちらも本燃焼したところ
燃え方はやはりトランギアの方が美しいと思いますが
加熱するという目的を達成するだけならキャン★ドゥでも十分なのではないでしょうか

キャン★ドゥのアルストが10gのアルコールで6分弱の燃焼
トランギアのアルストが5分弱の燃焼

こんなシンプルな構造だと
火力と燃料の消費は比例するので
燃焼時間が長い=火力が少し弱いということ
火力がそんなに強くなくても目的が達せられるなら

「軽いは正義」

 バックパックキャンプとかでは有用な気がします




難点はしばらく買いにくいことでしょうか~


買えないならいっそ本家をw


おしまい









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