荒野で退路を失うと、一撃でスタックが死ぬ脅威の退却ルール。
そして冬営に失敗すると、問答無用で正規軍の半分を持っていかれる恐るべき損耗 ルール。

げに恐ろしきは18世紀アメリカの荒野でございます。



とゆー次第で、Wilderness Warのトーナメントシナリオをひさびさにプレイ。 
豪快にVPをやり取りするMr. Madison's Warと比較して、1点を争うシビアな展開が持ち味だと思いますが、それが実にいい。

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今回はフランス担当ということで、いつも通りモンカルム公をハドソン回廊の側面に置き、南部ではインディアンの襲撃を浸透させるという構えに。

しかしイギリス後衛部隊の配置が絶妙で、あまり得点を稼ぐことができません。
ところが、満を持したイギリスのルイブール攻略部隊は野戦でまさかの1をロールし敗退。

イギリスが増援を南部とハドソン回廊に割り当てたことから、互いに決め手を欠く流れとなってしまいました。
最後は、ケベックの防衛部隊を引き抜いたフランスと、乾坤一擲の勝負を仕掛けたイギリスの一大野戦となりましたが、直前に待ち伏せカードを引いたことによりフランスが辛勝。
ちなみに、モンカルム先生がぐずぐずしていたため、ウルフとの直接対決はありませんでした。

とはいえ、終了時点でオハイオフォークスの砦は風前の灯火であり、あと1年戦線を維持することは不可能だろうな〜という印象。
トーナメントシナリオのバランスはきわめて良好ですが、キャンペーンの場合このあたりどうなのかしら?


ゲリラ戦に終始するフランス軍も楽しいのですが、増援の配置場所によりゲームの主導権を取れるイギリス軍もまた楽しそうであります。